産学官連携メールマガジン(2023年1月17日号 特集:応用バイオ学科)

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【神奈川工科大学】産学官連携メールマガジン(2023年1月17日号)
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このメールマガジンは、神奈川工科大学が主催するシンポジウムなどに参加された方、展示会な
どで名刺交換させていただいた方、関係機関の方々などに神奈川工科大学の研究・技術シーズ及
び関連するニュースやイベント情報などを配信するメールサービスです。
配信先の変更・停止をご希望の方は、末尾をご参照ください。
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 目次
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:応用バイオ学科)
【2】YouTube「神奈川工科大学 機構チャンネル」 研究紹介
【3】ニュースリリース
【4】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
【5】公募情報


(●:新規、◎:更新、○:再掲)
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:応用バイオ科学科)
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各先生の研究テ-マの詳細について
https://cp.kanagawa-it.ac.jp/mailmagazine_list/1255.html


抜粋
●腫瘍細胞にアポトーシスを誘導する成分の発見
                     生物制御科学研究室 教授 飯田泰広
 多くのがん細胞では、アポトーシス機能が抑制されており、無制限な増殖や抗がん剤への耐性
の要因になることが知られています。私達は、様々ながん細胞で高発現しているSurvivinと
HBXIPが複合体を形成してアポトーシスを抑制していることに着目し、複合体の形成を容易に評
価するシステムを開発しました。その結合活性を指標にして生薬抽出物を対象に
Survivin-HBXIP複合体形成阻害物質を探索しました。また、複合体形成阻害能を有する抽出物を
がん細胞(悪性黒色腫、肺がん、膵がんの細胞)に作用させることでそれらのがん細胞にアポト
ーシスを誘導することを見出しました。これらの成分の中に、新たな抗腫瘍活性物質が含まれて
いると期待しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/bio/bioscience/academic/iida.html
http://iida.biokait.jp/iida/welcome.html


◎膜ろ過法を利用したナノマテリアルの分離精製技術の開発
     膜分離工学研究室 教授 市村重俊
均一なナノサイズの物質を高濃度で効率良く回収する分離精製操作は一般に煩雑なものとなりま
す。膜ろ過法は、これを容易に連続的に行えるため期待されていますが、物質の吸着や堆積によ
り性能が低下するファウリング現象への対策が不可欠です。そこで当研究室では、ナノマテリア
ルと膜との相互作用を膜の表面修飾により制御することで、高い耐ファウリング性を持つろ過膜
を開発しています。また、膜の性能を最大限発揮するためには堆積抑制技術も必要となるため、
分散凝集挙動も含めた現象の解明、ろ過条件の最適化手法についてもあわせて検討しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/bio/bioscience/academic/ichimura.html
http://ichi.biokait.jp/ichi/Welcome.html


○非可食性バイオマス資源からのイソプレンの生産
                    微生物工学研究室 准教授 仲亀誠司
 非可食性バイオマス資源とは、光合成により炭素固定ができる食べられない動植物のことで
あり、例えば、木材や草が該当します。非可食性バイオマス資源は、化石燃料と比べて、CO2
排出量が少ない輸送用燃料や化成品原料の製造(バイオリファイナリー)のプロセスの構築が
可能であるため、CO2排出量の削減を目的とした非可食性バイオマスからの有用物質の生産が
広く研究されています。当研究室では非可食性バイオマスから合成ゴムの原料であるイソプ
レンの製造を目的として、非可食性バイオマスの分解能の高い担子菌(キノコ)にイソプレ
ン合成遺伝子を導入した形質転換体の作製とその利用を行っています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/bio/bioscience/academic/nakagame.html


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【2】YouTube「神奈川工科大学 研究推進機構チャンネル」 研究紹介
https://www.youtube.com/channel/UCOlO-iAAkkGvRIeQ7LYVW8Q
最新研究、国際会議、シンポジウム、講演会の動画によるわかりやい紹介
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2022.11.8 イベント
南西フォーラム
★カーボンニュートラル社会に求められる変革と新たなビジネスチャンス★
~南西フォーラムの本学の発表内容公開動画~


未利用系バイオマス原料からのバイオポリエステル製造の社会実装への取り組みについて


https://youtu.be/BFqgb8GGGlI


応用バイオ科学科 准教授  仲亀 誠司




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【3】ニュースリリース 
(機構の新着ニュ-ス) https://cp.kanagawa-it.ac.jp/
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2023.01.11
テレビ東京「60秒で学べるNews」に創造工学部三栖教授が出演しました
https://www.kait.jp/news/2531.html


2023.01.11
創造工学部杉村准教授のHEMSに関する解説記事が 朝日新聞社Webメディア「SDGs ACTION!」に
掲載されました
https://www.kait.jp/news/2532.html


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【4】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
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2023.01.06 イベント
ENEX2023に神奈川工科大学スマートハウス研究センターが出展しました
https://www.kait.jp/news/2526.html


2023.2.1~2.3 イベント
テクニカルショウヨコハマ2023をパシフィコ横浜で開催
本学 ロボット・メカトロニクス学科 三枝准教授が出展します。
https://www.tech-yokohama.jp/


2023.03.3 3.10 イベント
「社会人のための情報技術セミナー」(対面・オンライン 無料)【開催日:3月3日(金)、
3月10日(金)】を開催します
https://www.kait.jp/events/2530.html


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【5】公募情報
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■2022年度(2023.1.11現在)
公募情報
https://cp.kanagawa-it.ac.jp/support/koubo


抜粋
219【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)】
e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP")共同研究課題募集
1)公募概要
本公募は、東アジアの環境問題に取り組む研究課題を募集し、多国間連携による地域の能力強化
に貢献することを目的としている。地域共同研究を通じて、低炭素社会、カーボンニュートラル
の目標に向けて、革新的な技術や方法論が開発されることが期待される。
募集のテーマは以下の3テーマを中心に実施する。
I.  炭素の回収・利用・貯留(CCUS)技術
II.  低炭素社会に向けた社会科学的研究
III. 電池リサイクルおよび新たな電池に向けた材料開発
2)募集期間
令和5年1月10日(火)~令和5年4月28日(金)午後7時(日本時間)
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_12th.html


218【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)NBDC(National Bioscience Database Center、
バイオサイエンスデータベースセンター)】
「2023年度統合化推進プログラム」
1) 概要
ライフサイエンスに関わる国内外のデータを統合的に扱うためのデータベース(統合データベー
ス)開発を目的としたプログラム
2) 募集対象区分
区分A(育成型):新たなデータベースの構築を目指す萌芽的な研究開発
区分B(本格型):国際的なデータ基盤となりうる本格的な統合データベースの研究開発
3) 応募締切
2023年1月23日(月)15:00
https://biosciencedbc.jp/funding/calls/2023.html


216【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
1.プログラム
 【公募開始】
 1)「エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」
 ・技術分野:
  A.革新的環境イノベーション戦略 〔1〕設置場所の制約を克服する柔軟・軽量・高効率な太
陽光発電の実現
  B.革新的環境イノベーション戦略 〔3〕厳しい自然条件に適応可能な浮体式洋上風車技術の
確立
  C.革新的環境イノベーション戦略 〔6〕高効率・低コストなパワーエレクトロニクス技術等
の開発
  D.革新的環境イノベーション戦略 〔7〕製造:CO2 フリー水素製造コスト1/10の実現
  E.革新的環境イノベーション戦略 〔12〕CCUS/カーボンリサイクルの基盤となる低コストな
CO2分離回収技術の確立
  F.革新的環境イノベーション戦略 〔13〕自動車、航空機等の電動化の拡大(高性能蓄電池等)
と環境性能の大幅向上
  G.革新的環境イノベーション戦略〔31〕バイオマスによる原料転換技術の開発
  H.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略 〔2〕水素・燃料アンモニア産業
  K.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略 〔13〕資源循環関連産業
 ・実施体制:
  企業及び大学・公的研究機関等で構成する産学連携体制
 2)「新産業・革新技術創出に向けた先導研究プログラム」
 ・技術分野:
  A.量子技術【従来技術を凌駕する感度・精度を実現する量子計測・センシング】
  B.AI技術【AIの実世界適用に向けた基盤的・融合的な研究開発】
  C.バイオ技術【バイオ研究開発・生産システムの効率化/バイオ関連製品の開発・品質評価
に必要な分析・測定技術の高度化】
  D.マテリアル技術【社会のあらゆる基盤を支えるマテリアル革新力の強化】
  E.デジタル技術【Intelligence of Things・人間拡張を支えるデジタルテクノロジー】
 ・実施体制:
 (原則)企業及び大学・公的研究機関等で構成する産学連携体制。
 (例外)現時点で連携先となる企業を模索する具体的な取組が行われている場合に限り、大学
・公的研究機関等のみの体制も認める。
 【公募予告】
 3)「エネルギー・環境分野における革新的技術の国際共同研究開発」
 4)未踏チャレンジ
 ・実施体制:
  3)4)とも大学・公的研究機関等(以下、大学等)、または、大学等と企業で構成する産
学連携体制
2.公募期間
 ・公募開始した1)2)のプログラム:
  2022年12月27日(火)~2023年2月15日(水)正午
 ・公募予定の3)4)のプログラム: 
  2023年2月初~4月初
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00030.html


211【総務省】
「戦略的情報通信研究開発推進事業」(SCOPE)の令和5年度研究開発課題(電波有効利用促進型
研究開発課題)
1)プログラム名 : 電波有効利用促進型研究開発
  ・ 先進的電波有効利用型 フェーズ1
  ・ 先進的電波有効利用型 フェーズ2
2)公募期間:
 令和5年1月6日(金)から同年2月6日(月) 17:00まで
3)報道発表URL:
 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000454.html
4)応募関係URL:
 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/scope/data.html




194【独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)】
「未踏IT人材発掘・育成事業」
1) 公募の概要
・ソフトウェア関連分野においてイノベーションを創出することのできる独創的なアイディア、
技術を有するとともに、これらを活用していく能力を有する優れた個人(クリエータ)を、優
れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャーのもとに発掘育成する事業。
・「独自性・革新性があり、将来社会的インパクトを与えイノベーションを創出する可能性を
秘めたプロジェクトを実現しようとしている若い逸材(2023年4月1日時点で25歳未満の方)」
からの提案を募集
2)公募受付期間
・応募のエントリー(事前申請)
2022年11月18日金曜日~2023年3月13日月曜日12時00分
・応募書類の提出受付
2022年11月18日金曜日~2023年3月15日水曜日23時59分
https://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/it_index.html




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