産学官連携メールマガジン(2022年10月7日号 特集:自動車システム開発工学科)

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【神奈川工科大学】産学官連携メールマガジン(2022年10月7日号 特集:自動車システム開発工学科)
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 目次
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:創造工学部 自動車システム開発工学科)
【2】YouTube「神奈川工科大学 機構チャンネル」 研究紹介
【3】ニュースリリース
【4】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
【5】公募情報
(●:新規、◎:更新、○:再掲)
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:自動車システム開発工学科)
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●電動レーシングカートERK:Electric Racing Kartの開発
              モータースポーツ工学研究室 准教授 岡崎昭仁
 喫緊の課題である地球温暖化対策のために自動車、モビリティの電動化が急進展しています。
電動車両はエンジン車両と比較して構成はシンプルに見えますが、電動システムのパッケージ
技術、電池の寿命予測など課題は多いです。本研究室では、高速かつ高負荷、加えて軽量で
コンパクトさが求められるERKの電動化を行うことで、主に小型モビリティの電動化技術開
発を行っています。開発中のERKは、廉価な電動機とインバータを使用し、オリジナルな安
全装置を組み込んだジャンクションボックスを搭載し、レースという過酷な環境下で電池の寿
命予測技術開発などを推進しています。将来的に小型モビリティ用電動システムとして市場供
試を目指して日夜研究開発に取り組んでいます。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/okazaki.html


○オフセットローラー曲げ加工(低周波振動付与による加工限界の改善)
              モータースポーツ工学研究室 助教 加藤俊二
 電気自動車等のアルミニウムスペースフレームに用いられる形材の曲げ加工は自動車の設計
に合わせて、軸方向に曲率を変えて曲げる必要があります。そのための加工法として、スペース
フレームをガイドローラーに通し、オフセットされたローラー(曲げローラー)に当て、曲げを
行う加工法を提案しており、曲げローラーの位置を変えることにより、曲率を変えることがで
きます。曲げ加工中に被加工材に生じる断面変形および曲げ内側のしわを低周波振動の加工力
を付与することにより低減できることを実験的に明らかにし、加工限界の改善がはかれること
を示しました。付与する低周波振動の周波数、振幅を変えて断面変形およびしわの抑制効果へ
の影響を検討しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/hirayama.html
http://www.hyh.sd.kanagawa-it.ac.jp/


◎車両運動と車体姿勢を独立に再現するドライビングシミュレータの開発
              車両運動・制御研究室 助教 狩野芳郎
 一般的なドライビングシミュレータは、車両に発生する加速度を6軸リンクによる並進運動
と傾斜により模擬するので、実車とは体感が異なります。そこで、本研究では6軸リンクに加
えてリニアレールとヨーリングにより前後左右の車両運動と車体姿勢を独立して再現できるド
ライビングシミュレータを開発しました。これにより、走行中の車両姿勢がドライバーに与え
る影響について、ドライバパラメータ同定手法と生体反応計測等を用いて明らかにしています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/yamakado.html


○上部集熱式熱サイホン
              ソーラービークル工学研究室 助教 川口隆史
 太陽熱を利用する熱サイホンの研究を行っています。外部電源を使わずに熱移動できる熱サ
イホン、特に屋根の上に設置した太陽熱集熱器から地上に熱エネルギーを移動することを目的
にした上部加熱式(トップヒート式)熱サイホンに注目し、構造が比較的簡単な蒸気泡ポンプ
方式により実証実験を行ってきました。この方式は1970年代より研究され、プレハブのモデル
ハウスに設置した熱サイホンにより高低差4 mの循環を実現するとともに小規模の発電ができる
ことを実証しました。しかし屋外に設置したモデルハウスによる実証実験では、朝や夕方の太
陽熱が少ない状況において、熱の移動、すなわち作動流体の循環が間欠的となる問題が残され
ています。この間欠的な流動は太陽熱集熱器での突沸等システム故障の原因となります。安定
した熱移動を実現するため、エナジーハーベストによる電力を用いた制御システムを開発して
います。現在、制御を実現するために管内圧力を下げることを提案し、小規模な実験装置で作
動流体の間欠的な循環を安定化できることを確認しました。今後、実機レベルでの運用を目指
します。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/fujisawa.html




〇次世代充電技術の研究開発
           電動システム研究室 教授 クライソン トロンナムチャイ
 地球温暖化対策のために電気自動車(EV)の更なる普及が強く望まれており、例えば欧州
連合(EU)は2035年までにハイブリッド車を含めたガソリン車の新車販売を事実上禁止
すると発表しています。一方、現在のEVの航続距離はまだ十分ではなく、航続距離を延ばす
ために多くのバッテリーを積んでいます。その結果バッテリーの充電時間が長いという課題が
あり、超急速充電、ワイヤレス給電、走行中給電、電池交換など数多くの提案がなされていま
す。しかしバッテリーの性能が不足していたりインフラが整っていなかったりしているために
いずれの提案も一長一短があって決定打がない現状にあります。本テーマではEVの本格普及
を目指して新たな充電技術を研究開発しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/throngnumchai.php


〇ネットワーク情報共有型AIモビリティの研究
              知能モビリティ研究室 助教 小宮聖司
 AI自動運転や障害物回避等各種機能と作業目的を持ったモビリティがそれぞれ取得した情
報をクラウド上で共有し相互活用することで統合された効率的なモビリティ運用を目指してい
ます。
 また、自動運転技術は、自動車事故低減,公共交通の充実,物流現場における人手不足解消、
Maas等社会からの期待が大きく、さらなる技術向上と普及が重要となっている事から、車
両製作、回路配線、運動制御、自動運転を総合的に実習・修得できるよう、自動運転学習支援
教材の開発と実践を行っています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/wakita.php


●コース前方の曲率変化に応じた自動運転用パス&スピードプランニングの研究
               車両運動・制御研究室 教授 山門 誠
 自動運転向けのパスプランニング技術は本学で開催されたAVEC22(International Symposium
on Advanced Vehicle Control)においても注目分野で,複数のセッションが構成されました.
しかしながら発表内容を見ると,コース情報を滑らかな曲線でつなぐ,速度は安全速度以下と
するというような発表が多く,乗り心地を考慮して,パスとスピードを連係させてプランニン
グする手法は未だに見出されていません.本研究室ではPreview G-Vectoring Controlのコース
前方曲率に応じた加減速制御の考え方を援用して,コースセンターラインからのオフセット量
を算出し,エキスパートドライバーの辿るようなアウト・イン・アウトラインを作成し,それ
に連係した形での加減速(GがVectoringする)を行う手法をすでに発明しています
(特許公開間近).今後も乗る人を中心に置いた,運転好きな自動車屋がつくる自動運転技術
にご期待ください.
https://link.springer.com/article/10.1007/s12239-013-0101-4
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/yamakado.html
https://talk.yumenavi.info/archives/2076?site=d


〇モビリティ・リサーチ・キャンパスの構築
              知能モビリティ研究室 教授 脇田敏裕
 自ら考えて行動するモビリティたちが学内を動き回り、生活や学びを豊かで楽しい物にしま
す。そんな未来への実験が「KAITモビリティリサーチキャンパス」であります。通信技術
や情報技術など高度なインフラを備えたキャンパスの中で、さまざまな役割を持ったモビリ
ティたちが日々考え、行動します。学生や教職員はモビリティを使い、触れ合い、見守られる
と同時に、自ら新たなモビリティ作りに挑戦し、キャンパスで実験することができます。研究
成果は広く情報発信すると同時に社会実装を行っていきます。
 現在、落葉清掃、荷物運搬、校内見守り、学内回転ライドなどの自律走行車両の原理試作が
完了し、今年度より随時運用を開始していきます。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/wakita.php
https://www.kait.jp/topics/atrc/report07.html
https://lab.naninaru.net/seminar/U16000/kanagawakouka_facultyofcreativeengineering_wakita


●高速道路における合流支援システムの導入効果の検証
コネクテッド・モビリティ研究室 教授 菊池典恭
交通渋滞を緩和するため、高速道路へ社会実装する最適な合流支援システムの構成を明らかに
する必要があります。そのために既に検討されているシステムを俯瞰し、それらの導入効果を
定量的に比較します。先行して評価を進めた路車間通信を用いた合流支援システムは、一部の
状況では十分に効果が得られないことが明らかとなりました。そこで特に車車間通信および次
世代広域通信を用いた合流支援システムに関して導入効果を評価していきます。これらのシス
テムを同じ条件で評価できるシミュレーターを開発し、一元的に導入効果を比較すれば、それ
ぞれのシステムでメリットやデメリットが定量的に確認できます。さらに本結果をまとめるこ
とで社会実装するべき最適な合流支援システムの創造・提案に繋げることができます。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/kikuchi.html






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【2】YouTube「神奈川工科大学 機構チャンネル」 研究紹介
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■神奈川工科大学の自動車システム開発工学科


題目: 【AVEC22】Virtual KAIT紹介(山門 誠教授)


【#神奈川工科大学 #研究推進機構】


https://www.youtube.com/watch?v=jrzwj6IctPk




AVEC’22(先進自動車制御国際シンポジウム)
2022年9月12日~16日に神奈川工科大学から全世界に配信した完全バ-チャル国際学会において,
出席者同士の親交を深める会場としてVirtual KAITという2Dメタバ-ス環境を構築し,
過去のコンテンツを公開,ソーシャルプログラムを実施し,30周年記念の「温故知新」を実現し,
成功裏に導きました.


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【3】ニュースリリース
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2022.10.05 ニュース
CEATEC2022に神奈川工科大学スマートハウス研究センターが出展しています
https://www.kait.jp/news/2449.html




2022.09.30 メールマガジン
産学官連携メールマガジン(2022年9月特別配信号)eスポーツ
https://cp.kanagawa-it.ac.jp/mailmagazine/1094.html




2022.09.27 ニュース
イノベーション・ジャパン2022~大学見本市&ビジネスマッチング~Onlineに本学の3名の先生
が出展します
https://cp.kanagawa-it.ac.jp/wp-content/uploads/news_20220927_01.pdf




2022.09.22 最新研究
広帯域・低遅延リアルタイム配信処理プラットフォームの開発に向けて(先端工学研究セン
ター丸山特別研究室)
https://cp.kanagawa-it.ac.jp/tech_news/1087.html




2022.09.22 最新研究
Interop Tokyo 2022にて400Gbps対応エッジ装置を用いた8K映像処理実験に成功-情報ネット
ワーク・コミュニケーション学科の学生が活躍-
https://cp.kanagawa-it.ac.jp/tech_news/1072.html




2022.09.22 プレスリリース
神奈川工科大学eスポーツシンポジウム2022を開催
https://www.u-presscenter.jp/article/post-48941.html




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【4】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
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10月15日 eスポーツシンポジウム2022
神奈川工科大学eスポーツシンポジウム2022を10月15日に神奈川工科大学のメディアセンタ-で
開催します。横浜マリノスeスポ-ツチ-ム、横須賀市、小田原市、厚木市、大阪大、
筑波大、東北学院大、NTT東など参加。
https://www.kait.jp/data/pdf/20221015_esports_sympo.pdf




10月04日 ~ 31日イノベーション・ジャパン2022オンライン
国内最大規模を誇る産学連携マッチングイベントを今年もオンライン開催。
JST「大学見本市」では日本全国123大学等から出願中を含め過去最多となる
435件の特許取得済みの技術シーズを紹介。
https://innovationjapan-jst-nedo.jst.go.jp/




10月12日 ~ 14日 ADMETA Plus 2022東京大学
材料、プロセス、デバイス設計、アセンブリ、機器、コストパフォーマンス、および特性
評価に関連する技術と科学の相互接続に焦点の先端メタライゼーション会議2022 第31回
アジアセッション
https://www.admeta.org/


10月12日 ~ 28日JapanRobotWeek2022オンライン
https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/


10月18日 ~ 21日 CEATEC JAPAN 2022 幕張メッセ
【CEATEC 2022】3年ぶりのリアル開催へ 
https://www.ceatec.com/ja/application/


10月18日 ~ 21 GCCE 2022 千里ライフサイエンスセンター
2022 IEEE 11th Global Conference on Consumer Electronics
https://www.ieee-gcce.org/2022/


10月24日 ~ 25日 SASIMI 2022 アートホテル弘前シティ
システム設計、設計経験、EDA、設計方法論に関する交流フォーラム
https://sasimi.jp/new/sasimi2022/


10月26日~28日 Japan IT Week 秋 @幕張メッセ
https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp.html




10月19日 ~ 21日Japan Robot Week 2021東京ビッグサイト
https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/


11月16日 ~ 18日 ET & IoT 2022 @パシフィコ横浜
https://www.jasa.or.jp/expo/


11月16日 ~ 18日 スマートエネルギーWeek関西インテックス大阪
https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html




11月16日 ~ 18日 脱炭素経営EXPO 関西展 @インテックス大阪
https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html




11月24日 ~ 25日 DPS 2022 グランキューブ大阪
第43回ドライプロセス国際シンポジウム
http://www.dry-process.org/2022/index.html


11月29日 ~ 12月2日 APMC2022 パシフィコ横浜
アジアパシフィックマイクロウェ-ブ国際会議
https://www.apmc2022.org/


11月30日 ~ 12月2日 MWE 2022 パシフィコ横浜
マイクロウェ-ブ展2022(APMC併設)
https://apmc-mwe.org/MicrowaveExhibition2022/


12月7日・8日 横浜ロボットワールド2022パシフィコ横浜
https://robot-tech.jp/events/rbtenji0006.html


12月12日 ~ 13日ISSM 2022 KFC Hall
半導体製造装置の国際シンポジウム
https://issm.semiconportal.net/


12月14日~16日 SEMICON JAPAN 2022東京ビッグサイト
https://ev-tech.jp/event/evtenji0003.html


※10月20日 ~ 21日
第12回おおた研究・開発フェア
https://ota-randd-fair12.sakura.ne.jp/otardfair12online/
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「おおた研究・開発フェア」は国内外の大学・研究機関・企業による先端の技術
シーズや研究成果を集結させ、その実用化を促すことにより産業界の活性化を
目的とする展示会です。
今年度は「羽田イノベーションシティ」を舞台に、過去最多の計108小間
(94社・団体)が出展します。
本フェアを通じて、来場者と出展者との産学連携や新製品・新技術開発等を
促進してまいりますので、ぜひご来場ください。


●日時:2022年10月20日(木)~21日(金)
●会場:コングレスクエア羽田及びPiO PARK(ピオパーク/交流空間)
●参加費:無料
●研究開発特別講演
 10月20日(木)13:15から
  『メタバースが実現する未来』
   クラスター株式会社 代表取締役CEO 加藤 直人 氏
 10月21日(金)13:15から
  『粉末プロセスを基盤としたデジタル遠隔製造ネットワークの開発』
   三菱重工業 エナジードメイン 今野 晋也 氏




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【5】公募情報
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■2022年度(2022.10.6現在)


148【公益財団法人 SBS鎌田財団】
・物流研究助成
 物流の振興・発展に資する ?学術研究 ?研究集会、シンポジウム、セミナー等の開催
・募集期間:2022年10月1日(土)~2022年11月30日(水)
https://www.sbs-kamatazaidan.or.jp/skzd/furtherance/


147【公益財団法人 富山県ひとづくり財団】
・とやま賞
 学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツ等の分野において、すぐれた業績を挙げ、かつ、
将来の活躍が期待される個人または団体で、以下の条件をすべて満たすもの
 1)富山県出身または富山県内在住の者
 2)45歳以下であること(2023年4月1日現在)
  ただし学術研究部門人文社会分野についてのみこの限りではない。
 3)大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者
・推薦締切:2022年11月15日(火)正午
http://www.t-hito.or.jp/zaidan/toyamashou/data/boshu.html


146【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)】
第2回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
1)表彰対象
・2023年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、
大学院生(博士後期課程)、およびこれらに相当する者
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
2)募集期間
・2022年9月30日~2022年12月12日(月)正午まで
https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html


145【公益財団法人 藤原科学財団】
第64回藤原賞 受賞候補者ご推薦依頼
・科学技術の発展に卓越した貢献をされた方
・推薦受付期間:2022年10月1日~12月15日(木)
https://www.fujizai.or.jp/download.htm


144【国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)】
令和4年度研究公正セミナー
1)開催概要
何気なく、あるいは自己流でデータ処理を行い、あとで適切な処理ではなかったと気づく例
は少なくない。本セミナーでは、生物画像と統計解析について、過去の不正例や不適切なデ
ータ処理例を紹介するとともに、適切なデータ処理について解説。
2)会期
<大阪会場>
令和4年10月25日(火)13時30分~16時30分
<東京会場>
令和5年3月9日(木)13時30分~16時30分
https://www.amed.go.jp/news/event/20221025_seminar.html


143【公益財団法人 ヒロセ財団】
第3回ヒロセ賞
・推薦候補対象者
  情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者
・募集期限:2022年11月30日(水)
https://hirose-isf.or.jp/prize/hiroseprize/


142【公益財団法人 池谷科学技術振興財団】
助成金募集
1)研究助成
  先端材料及びこれに関連する科学技術
2)国際交流等助成(派遣)
  過去に財団の1) の研究助成を受けた者のうち、海外でその研究成果を発表するため
の旅費
3)国際交流等助成(招聘)
  先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動を行う研究者の招聘
・応募期間:2022年10月1日~11月30日(水)
https://www.iketani-zaidan.or.jp/system/?page_id=05


141【公益財団法人JKA】
補助事業
1)機械振興に資する研究
  個別研究/若手研究/開発研究/ステップアップ研究/複数年研究
2)公益・社会福祉の増進に資する研究
  幸せに暮らせる社会を創るための活動に資する研究/
ギャンブル等依存症に係る研究/
  女性のスポーツの機会の向上に係る研究/
  女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究
・申請期間:2022年10月12(水)~11月17日(木)
https://hojo.keirin-autorace.or.jp/shinsei/shinsei.html


140【公益財団法人 カインズデジタルイノベーション財団】
助成事業
・助成の趣旨:
 情報技術等を駆使することにより「日常の暮らしのさらなる向上」につながる研究開発に
対して支援を目的として幅広く助成
・助成対象分野:
暮らしに直結する分野(キーワード:生活、環境、コミュニケーション、ライフスタイル等)
に加え、暮らしに繋がる産業分野(キーワード:農・海洋、園芸、福祉、商、プロダクトデ
ザイン等)の発展や革新につながる研究
・応募期間:
2022年10月1日(土)~11月30日(水)
https://cainz-dif.or.jp/grant/


139【国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)】
「Beyond 5G研究開発促進事業(電波有効利用型)」に係る令和4年度新規委託研究の公募
(第1回)
1)Beyond 5G機能実現型プログラムのうち一般課題について
・Beyond 5G研究開発促進事業に関し、開発対象と具体的に開発する技術等の候補例(第2版)
のリストを参考にして、研究開発課題を広く募集。
2)Beyond 5G国際共同研究型プログラムについて
・Beyond 5Gの技術シーズの創出、要素技術の確立を目指し、欧米等の戦略的パートナーとの
連携による国際共同研究を推進するため、開発技術や開発目標について外部の自由な発想に
委ね、研究開発提案を広く公募。
3)Beyond 5Gシーズ創出型プログラムについて
・Beyond 5Gの技術シーズの創出、要素技術の確立を目指し、斬新なアイディアやチャレンジ
性を有する研究、萌芽的な研究をはじめとして、若手研究者やスタートアップ、中小企業等
による研究も含め、幅広い多様な研究開発を推進するため、開発技術や開発目標について外
部の自由な発想に委ね、研究開発提案を広く公募。
4)公募期間:
・2022年9月8日(木)~ 2022年10月7日(金) 日本時間正午(必着)
https://www.nict.go.jp/press/2022/09/08-1.html


138【一般財団法人 田中貴金属記念財団】
貴金属に関わる研究助成
1)応募条件:
・貴金属に関わる新しい技術であること
・製品に革新的な進化をもたらす貴金属に関わる研究・開発であること
・貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること
 *貴金属とは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミ
ウムの8元素
2)応募期間:
 2022年9月1日(木)~11月30日(水)
https://tanaka-foundation.or.jp/grant/index.html


137【厚生労働大臣指定法人・一般社団法人 いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)】
令和4年度委託研究
・ 革新的自殺研究推進プログラム:
自殺が多様かつ複合的な原因及び背景を有することに鑑み、保健医療のみならず他部門との連携
の在り方を含めた科学的根拠に基づく自殺総合対策を強力に推進するための研究プログラム
・応募期間:
 2022年9月5日(月)~10月11日(火)17:30必着
https://jscp.or.jp/research/220905_kakupro_itakukenkyukobo.html


136【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)】
「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」
・背景:
 文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施
するもの
・目的:
 地球規模課題の解決及び科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することやこ
れらを通じたイノベーションの創出
・令和5年度の対象分野:
 環境・エネルギー分野(2研究領域)、生物資源分野(1研究領域)、防災分野(1研究領域)
・募集期間:
 2022年9月6日(火)~11月7日(月)正午(日本時間)
https://www.jst.go.jp/global/koubo.html




134【公益財団法人 日本ゲーム文化振興財団】
・応募資格:コンピュータゲームの創作活動を行う者、募集年度4月1日時点の年齢35歳以下で
あること、他
・対象となる活動:ロールプレイングゲーム/シューティングゲーム/アクションゲーム/
アドベンチャーゲーム/シミュレーションゲーム/パズルゲーム の制作など
・応募期間:2022年9月1日(木)~2022年12月31日(土)
https://japangame.org/support/


133【全国健康保険協会】
外部有識者を活用した委託研究
1)概要:
全国健康保険協会加入者約4000万人分の匿名化されたレセプトデータや健診データ等を活用で
きる環境を研究者に提供することにより協会が行う調査研究事業を委託
2)公募研究課題の分野等:
・患者サイドの医療機関受診に対する意識・行動変容の具体的方策とその効果に関する研究
・協会けんぽにおける特定保健指導の質(効果)の検証と効果的な特定保健指導の手法に関
する研究
 ・複数年継続して特定保健指導を利用している者(メタボリックシンドローム解消が見られ
ない対象者)に関する行動変容や減量等の阻害要因に関する研究
 ・医療費分析分野及び保健事業分野においての自由提案型研究
3)応募締切:
2022年11月18日(金)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat740/sb7210/20220829/


131【公益財団法? 電気通信普及財団】
1)研究助成
 ・情報通信の利用を促進し情報社会の進展に寄与するために行われる研究調
2)シンポジウム・セミナー等開催援助(学術分野)
 ・情報通信の研究、普及・振興に関して学術的に寄与する会議等(学術) 情報通信の普及、
利活用の振興に社会的に寄与するシンポジウム・セミナー等(社会貢献分野)のうち、2023年
4 月から 2024年 3月までに開催するもの
3)応募締切:
 いずれも2022年11月30日(火)締切
 https://www.taf.or.jp/grant-a/




128【公益財団法人 長瀬科学技術振興財団】
2023年度 研究助成
・助成対象:有機化学 [材料化学を含む] 及び生化学、並びに関連分野において申請者が
主体的に進める研究
・応募期限:2022年11月1日(火)
https://www.nagase-f.or.jp/grant-0/


127【公益信託 産業保健研究奨励基金】
2022 年度 「小貫英教育賞」及び懸賞論文
・教育学・心理学の分野における研究者等の研究活動に対して、助成金・奨励金を給付
・応募資格:
 1)研究論文:教育学・心理学を研究対象とする大学院・大学・短大・高専の教授・
准教授・講師・助教・助手・大学院生又は研究機関の研究員・研究生で、かつ 2022 年12
月末現在 40 才以下の方。
2)懸賞論文:教員志望の方(大学在学・既卒は不問)
・応募締切:
2022年11月30日(水)(必着)
https://www.smtb.jp/-/media/tb/personal/entrustment/public/example/pdf/OnukihideKyouikugaku_a.pdf


126【公益財団法人 福田記念医療技術振興財団】
論文等表彰
・対象:
ME(Medical Electronics医用電子工学)を利用した医療技術に関する2022年(1月~12月)
中に内外の雑誌に発表あるいは発表予定(ただし、掲載が確定しているもの)の論文
・応募締切:
2022年12月31日(土)(当日消印有効)
http://www.fukudakinen.or.jp/recruit/ronbun.html


125【公益信託 産業保健研究奨励基金】
2022 年度「大久保利晃産業保健研究奨励賞」
・対象:
日本国内における優れた産業保健活動、または、産業保健分野に係る研究で、産業保健に関連
する学協会や安全衛生大会等で公表された論文や発表等の客観評価可能な業績
・応募締切:
2022年11月30日(水)(必着)
https://www.smtb.jp/-/media/tb/personal/entrustment/public/example/pdf/sangyohoken_a.pdf




123【公益財団法人 津川モーター研究財団】
研究助成、海外派遣または招へい
・対象:
(1)モーター及びモーターに関連する分野において研究活動を行う研究者または研究機関
(2)モーター及びモーターに関連する分野において研究調査を行う研究者の海外派遣または招聘
・応募締切:
2022年10月15日(土)
https://tsugawa-motor.or.jp/reserch-grant/


122【公益財団法人 花王芸術・科学財団】
1)花王科学奨励賞(研究助成)
・「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉における独創的、先導的な
研究あるいは基礎的、基盤的な研究をしている35歳以下の研究者を助成
https://www.kao-foundation.or.jp/assist/science/research.html
2)花王科学賞
・「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の基礎・基盤研究の振興と
若い研究者の育成に貢献することを目的に、主体的な研究によって独自の成果を挙げた45歳以
下の研究者を顕彰
https://www.kao-foundation.or.jp/award/science/research.html
3)応募締切:いずれも2022年10月31日(月)


121【公益財団法人 UBE学術振興財団(旧宇部興産学術振興財団)】
第63回学術奨励賞
・対象:
有機化学、無機化学、高分子化学、機械・計測制御・システム、電気・電子、医学を含む幅
広い自然科学分野の優れた独創的研究をしている者であって、研究費が不足している者
・募集期間:
2022年9月1日(木)~2022年11月30日(水)願書必着
https://www.ube.co.jp/ube_s_zaidan/application.html


120【公益財団法人 マザック財団】
1)研究開発助成、国際会議助成
ロボット等の導入実証及び効果検証を実施することで、当該施設への実装を推進
・対象分野 :
工作機械を高精度化、あるいは?速化するための機械要素技術や制御技術
工作機械による加工技術、加工性能を向上させるための被削材や工具などの材料技術
ロボットや搬送装置など、生産システムを構築するために求められる装置の?速化や効率化、
柔軟性の向上に寄与しうる機械要素技術や制御技術
生産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術
2)論文表彰
工作機械に関するもので、過去一年間に国内外で発表あるいは発表予定の論文。共著論文で
も応募可能
・対象論文:
機械を高精度化、あるいは高速化するための機械要素技術や制御技術
工作機械による加工技術、加工性能を向上させるための被削材や工具などの材料技術
ロボットや搬送装置など、生産システムを構築するために求められる装置の?速化や効率化、
柔軟性の向上に寄与しうる機械要素技術や制御技術
生産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術
3)応募期限:
いずれも2022年11月30日(水)締切り(必着)
http://mazak-f.or.jp/05.html


119【公益財団法人 日本科学協会】
笹川科学研究助成
1)学術研究部門
・助成対象:人文・社会科学および自然科学(数物・工学、化学、生物、複合、ただし医学
を除く)に関する研究。重点テーマ『海に関する研究』
・対象者:2023年4月1日時点で35歳以下の大学院生あるいは所属機関等で非常勤または任期
付き雇用研究者
2)実践研究部門
・助成対象:学校、NPOなどに所属し、直面している社会的諸問題の解決に向けて行う実
践的な研究
・対象者:教員他、年齢制限なし
3)申請受付期間
・両部門とも2022年9月15日(木)~2022年10月17日(月)
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/


118【公益財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団】
スポーツチャレンジ助成<研究分野>
・スポーツに関連する幅広い学問分野から、我が国のスポーツの普及・振興や競技水準向上
につながる、自然科学・人文社会における学術的価値の高い学問・研究を目指す方
・応募期間:2022年9月1日(木)~2022年10月31日(月)12:00
https://www.ymfs.jp/support/17th_study/




116【公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団】
・調査研究
 当財団開催の「社会を変える『夢のゲーム』研究大募集」の過去3年間の入賞作から一つを
選び、実現・実装にむけた提案をめる
・研究助成
1)助成研究A ゲーム分野の研究
  重点研究:誰一人取り残さないためのゲーム2
  基礎的・基盤的研究:ゲームに関する各種研究
2)助成研究B 「人間と遊び」に関する各種研究
・応募期限:2022年10月15日(土)
https://www.nakayama-zaidan.or.jp/


115【公益財団法人 平和中島財団】
2023年度国際学術研究助成
1)国際学術共同研究助成
 対象分野:特に限定しないが、学術的な組織で行われる研究が望ましい。
2)アジア地域重点学術研究助成
 対象分野:アジア地域(中近東,シベリア等を含む。)に関するものであれば特に限定しない。
・応募期間:2022年10月31日(月)
http://hnf.jp/josei/




113【フジサンケイグループ】
第31回地球環境大賞
・地球環境大賞は1992年(平成4年)「産業の発展と地球環境との共生」を目指して創設。
環境保全に貢献する企業、団体を募集する。
・応募期間:2022年10月31日(月)
https://www.sankei-award.jp/eco/sinsa/


112【公益財団法人 油空圧機器技術振興財団】
研究助成
・助成対象となる研究
  油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこ
れを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発、生産、利用に関する技術の研究
・応募期間:2021年9月1日(水)より10月31日(日)
https://www.sice.jp/info/info_grant/grant_20211031-2.html


111【公益財団法人 野口研究所】
・野口遵研究助成金
課題1.ライフサイエンスの進展に寄与する研究
課題2.エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
・応募期間:2022年9月1日(木)~2022年10月31日(月)12時00分
https://www.noguchi.or.jp/entry.php




109【国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)】
1.「海外研究者招へい」事業
・令和5年度及び令和6年度に海外の研究者を受け入れて情報通信分野の研究及び技術開発を
行う国内の大学、民間企業その他公益法人等の機関を支援するために、渡航費、滞在費等の
招へいに必要な経費を支給する
・公募締切:令和4年10月27日(木) 午後5時(必着)
https://www.nict.go.jp/press/2022/08/04-2.html
2.「国際研究集会開催支援」事業
・令和5年度及び令和6年度に海外の研究者を招へいして情報通信分野の研究開発に関する国
際的かつ学術的な研究集会の開催を支援する
・公募締切:令和4年10月13日(木)午後5時(必着)
https://www.nict.go.jp/press/2022/08/04-1.html


108【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)】
低炭素社会実現のための社会シナリオ研究事業
我が国の経済・社会の持続的発展を伴う、科学技術を基盤としたカーボンニュートラル社会
の実現に貢献するため、望ましい社会の姿を描き、その実現に至る道筋や選択肢、戦略を示
す社会シナリオ研究を推進する。
・応募期限:2022年10月11日(火)午前12時(正午)
https://www.jst.go.jp/lcs/funding/call.html


107【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST))】
令和4年度採択 新たな国際頭脳循環モード促進プログラム
・概要:
若手研究者の先進国への渡航を支援し、将来の長期留学やポスト獲得、国際共同研究の実施など、
国際的な研究活動への一歩を踏み出すきっかけ作りを促進
・募集分野と相手国側研究チーム
(1)募集分野
デジタルサイエンス、AI、量子技術に関連する先端分野
(2)相手国側研究チーム
アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、フランス、カナダ、スペイン、オラン
ダ、スイス、スウェーデンを対象国として、当該国の公的資金配分機関(以下、FA)から支援を受
けている、または今後支援を受ける見込みである研究機関に所属する研究者または研究チーム
・公募締切:2022年10月11日(火)正午(日本時間)
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_renewmap.html


105【公益財団法人 日本板硝子材料工学助成会】
研究助成
・助成の対象:主として無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究
 ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、  
フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合
材料を含む)に関する基礎研究および応用研究
・募集期間:2022年8月1日~11月18日(金)
http://nsg-zaidan.or.jp/event/r5collection.html




102【公益財団法人 萩原学術振興財団】
・2022年度第3回研究助成
 1)組込みシステムに関する研究
 2)AI技術に関する研究
 3)画像技術に関する研究
 4)上記に関連する技術に関する研究
・募集期限:2022年8月1日~2022年10月31日
https://hagiwara-foundation.or.jp/program/grant2022/#program


100【一般財団法人 テレコム先端技術研究支援センター】
1)研究費助成
  先端的な情報通信技術分野の研究を行っている研究者または研究グループ
・募集期間:2022年8月1日(月)~2022年10月28日(金)
2)研究奨励金
  先端的な情報通信技術分野の研究を専攻する、大学院博士後期課程への進学予定者で研究科長が
推薦する学生
・募集期間:2022年8月1日(月)~2022年11月30日(水)
3)国際会議助成
  国際研究交流の促進を目的として、国際会議開催費の助成
・募集期間:2022年8月1日(月)~2022年10月28日(金)
https://www.scat.or.jp/josei/


96【公益財団法人 鹿島学術振興財団】
(1)特定テーマ研究助成
・財団が設定する特定テーマに関する分野横断/融合研究を助成
(2)国際共同研究援助
・日本と海外の大学等研究機関の研究者グループによる共同研究の費用を援助
(3)国際研究集会援助
  ・日本で開催される学術的専門家・研究者の参加する中小規模の国際会議の費用を援助
・募集期間(上記全て):2022年7月1日~11月20日
https://www.kajima-f.or.jp/


95【公益財団法人 立石科学技術振興財団】
(2)研究助成(A)(B)(C)
・エレクトロニクスおよび情報工学の分野で人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成
・応募期間:2022年9月1日~10月31日
(3) 2023年度国際交流助成(前期)
  国際会議での論文発表及び短期在外研究のための海外派遣に対し応募者本人に助成
・募集期間:2022年10月1日~12月20日
https://www.tateisi-f.org/research/


80【株式会社さがみはら産業創造センター】
相模原市と取り組む「ロボットシステムインテグレータ養成講座」の受講者募集。今年度より
「単科受講制度」を導入し、一部の講義は1科目から受講可能。
https://www.sic-sagamihara.jp/robot/seminar/1133


78【一般財団法人 丸文財団】
(1)研究交流助成
 ・対象研究分野
  集積エレクトロニクス及び情報システム応用/光エレクトロニクス/先端材料・デバイス及
びシステム/エネルギー・環境エレクトロニクス/バイオ・医用エレクトロニクス
 2)国際交流助成事業
 国内外の国際シンポジウム、国際研究集会などへ参加する国内外の研究者の海外旅費、参加
登録料などを助成
 ・応募期限:2022年10月28日(金)
 3)産学官交流助成事業
 国内の産学官連携交流の元で、特定の研究プロジェクトの達成、あるいは総合的な技術向上
のための共同研究(修学を含む)などに携わる国内外の研究者の旅費、交通費などを助成
 ・推薦依頼期間:原則として支援開始2ヵ月前まで
(2)研究業績表彰(丸文学術賞/丸文研究奨励賞)
 科学技術の進歩ならびに次世代の産業創出に資する創造的産業技術の向上に対して最も貢献
が期待される顕著な研究業績、将来的に貢献が期待される研究業績、または成果を挙げつつ
ある研究を表彰
 ・対象研究分野
  集積エレクトロニクス及び情報システム応用/光エレクトロニクス/先端材料・デバイス
及びシステム/エネルギー・環境エレクトロニクス/バイオ・医用エレクトロニクス
 ・応募期限:2022年10月28日(金)
https://www.marubun-zaidan.jp/h_j_gaiyou.html




74【公益財団法人 博報堂教育財団】
・児童教育実践について
 「ことばの力」を育む研究/児童教育実践の質を向上させる研究
・募集期限:2022年10月31日(月)
https://www.hakuhodofoundation.or.jp/subsidy/


72【公益財団法人 科学技術融合振興財団】
1.研究助成
 課題A.シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
 課題B.・情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習
用ソフトウェアの試作
    ・社会に役立つシリアスゲームの調査研究
    ・エンタテインメントゲームに関する調査研究
2.補助金
 課題C.シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
・応募締切日:2022年10月15日(土)
http://www.fost.or.jp/subsidies.html




37【公益財団法人 八洲環境技術振興財団】
・環境技術分野における基礎的な技術に関する研究開発への助成
(1)研究開発・調査助成
・応募期間:2022年8月1日(月)~2022年10月31日(月)
(2)国際会議・研究発表会等の参加、及びシンポジウム等の開催助成
・応募期間:(第2期)2022年10月10日(月)~2022年12月10日(土)
https://www.yashimadenki.co.jp/zaidan/enterprise_activity.php


26【公益財団法人 金型技術振興財団】
(3)海外交流助成
・海外で開催される金型関連技術および金型を利用する成形関連技術、それらの基礎
となる工学分野の国際会議(研究発表、招待講演、座長などの役割がある事)への出席、
及び技術調査等への参加、並びに国際会議開催に対し助成する。
・応募期限:後期2022年12月20日(火)
http://www.katazaidan.or.jp/application/apply_for_grant/application_overseas/


8【公益財団法人 内藤記念科学振興財団】
(6)内藤記念講演助成金
  日本国内で開催される国際会議について開催にかかる費用の一部
  開催月 2022年7~9月:5月20日(金) 10~12月:8月20日(土)
      2022年1~3月:11月19日(金) 4~6月:2月18日(金)
(7)内藤記念特定研究助成金
  翌年度開催予定の内藤コンファレンスの組織委員に対して
https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=about


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