【出展報告】「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」に出展しました
大学見本市は、日本最大級の産学連携イベントとして国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が2004年より開催しているものです。全国の大学等機関から創出された研究成果の社会還元・技術移転を促進すること、および、実用化に向けた産学連携等のマッチングを支援することを目的としており、本年で22回目を迎えました。
本学からは応用化学生物学科から村山美乃教授が『不快臭を除いて食品をおいしくするナノ粒子』について出展しました。初日には文部科学大臣政務官 金城泰邦氏にお越しいただきました。
また、2日目にはピッチプレゼンテーションを行い、多くの企業関係者や研究者の皆様に耳を傾けていただきました。
出展内容の詳細はこちら➡【8/21・8/22】大学見本市2025 イノベーションジャパンに出展します
「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」の2日間の総来場者数は、14,208名(前年より3,000名以上増加)となり、本学ブースにも300名以上の方々にお立ち寄りいただきました。「不快臭」というテーマに関心を寄せる幅広い分野の皆様からご相談をいただき、研究をさらに発展させるきっかけともなりました。
神奈川工科大学 研究推進機構では、今後も産学官連携の推進に取り組んでまいります。
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