「川崎国際環境技術展2017」活動報告

2月16日(木)~17日(金)[とどろきアリーナ](川崎市中原区等々力)にて、「川崎国際環境技術展2017」(主催:川崎国際環境技術展実行委員会)が開催され、2日間で15,500人の来場者がありました。
本学からは先進太陽エネルギー利用研究所(所長/教授:川島豪)の研究開発成果をパネル発表及び電気電子情報工学科板子研により開発した、太陽電池の故障の原因の一つである「ホットスポット現象」を検知する試作装置を出展しました。
本学出展ブースには環境に興味を持つ一般の方や企業の研究者などが多数訪れました。また、小学生用にわかり易いパンフレットを作成し、太陽電池パネルの故障部分を迅速に検出する実演を行い、開発を担当した本学学生がやさしく説明して子供たちにも大変好評を得ました。

小学生への説明状況

太陽電池パネル故障検出試作装置

海外からの来場者への説明