「第3回次世代自動車工学シンポジウム」を開催しました

本学先端自動車技術開発研究所が主催する「第3回次世代自動車工学とその周辺技術に関するシンポジウム」(協賛:一般社団法人 日本自動車部品工業会、公益社団法人 自動車技術会、一般社団法人 日本機械学会 交通・物流部門「ブレーキの摩擦振動研究会」、日本大学 生産工学部自動車工学リサーチ・センター)を、7月30日(土)13時から本学情報学部棟メディアホールにて開催いたしました。
本年は、「変わるブレーキシステムと変わらない基盤技術」をテーマに、大学(本学、リーズ大学、帝京大学、大分大学)および関連する企業(キリウ、曙ブレーキ、LINK Japan)などの研究者等により、最先端の内容を講演していただきました。
全国から自動車メーカー、関連部材メーカー、研究機関など自動車関連技術者を中心に、総勢150人を超える参加者があり、最新技術に関する情報を熱心に聴講されていました。
また、シンポジウム終了後に行われた懇親会においても今後の自動車製造技術などに関する議論がなされ多くの参加者から大変有意義なシンポジウムでしたとの感想をいただきました。
来年の第4回開催に向けて、自動車技術の革新に貢献できるシンポジウムにすべく、今後もよりいっそう頑張って参ります。

受付状況

講演状況

懇親会状況