研究推進機構

5月11日(水)～13日(金)まで、「ライフサイエンス ワールド2016」が東京ビックサイト［東京国際展示場］にて開催されます。本イベントは世界27ヵ国 計600社が出展するバイオ展であり、展示会／アカデミック フォーラム／シンポジウムなどから構成されています。「第13回アカデミック フォーラム2016（創薬・医療・バイオ 研究発表大会）」に本学から下記の3名が研究成果を出展・発表致します。

【展示会の概要】
(1)開催月日： 2016年5月11日(水)～13日(金)10:00～18:00[13日のみ17:00終了]
(2)会場： 東京ビックサイト（東京国際展示場）西展示棟2F西3・4ホール
(3)主催： リード エグジビション ジャパン(株)

［テーマ－1］
(1)展示テーマ： 開閉を制御可能なタンパク質性ナノカプセルのDrug Delivery Systemへの応用
(2)研究者名： 応用バイオ科学科 教授 小池あゆみ
(3)出展分野： 医薬・診断薬シーズ コース（ブースNO.C-11）

［テーマ－2］
(1)展示テーマ： PDTへの展開応用を目指したフラーレン誘導体の構造と活性評価
(2)研究者名： 応用化学科 教授 高村岳樹
(3)出展分野： 創薬ツール コース（ブースNO.C-12）

［テーマ－3］
(1)展示テーマ： ヒダントインを基本骨格とする生物活性を示す化合物の合成
(2)研究者名： 応用化学科 准教授 山口淳一
(3)出展分野： がん コース（ブースNO.C-13）

事前の来場登録及び展示会の詳細は公式サイトをご覧ください。
公式サイト：http://academia.lifescience-world.jp/