「KAITシンポジウム2015」を開催しました
12月5日(土)13時より本学情報学部棟メディアホールにて「KAITシンポジウム2015」[テーマ:健康社会を創る先進科学技術の研究と活用](主催:神奈川工科大学、後援:厚木市、神奈川県産業技術センター、公益財団法人神奈川科学技術アカデミー)を開催し、研究機関、病院、企業、大学関係者など120人以上の参加者がありました。
開会にあたり本学小宮一三学長から主催者挨拶がなされ、神奈川副知事黒川雅夫氏、厚木市長小林常良氏から神奈川県及び厚木市の重要政策として、健康増進に取り組んでおり本シンポジウムの期待は非常に大きいとのお言葉をいただきました。
引き続き、東京大学教授(医療福祉工学開発評価研究センターセンター長)佐久間一郎氏より「生命科学の進歩とその応用としての先端診断治療技術の動向」と題した基調講演がなされ、本学から医療分野での最新の3件の研究成果の発表が行いました。
最後に、磯村恒副学長及び田村幸子特任教授が座長となり大阪大学医学部教授大野ゆう子氏、のぞみ病院院長木我修氏などによる「健康社会を支える技術の課題と将来(2025年の姿)を考える」をテーマとしたパネル討論会を行いました。
会場からは発表された最新の研究成果がどのように医療に貢献するのかなど、多くの質問が出され関心の高さを感じさせるシンポジウムとなりました。
開会にあたり本学小宮一三学長から主催者挨拶がなされ、神奈川副知事黒川雅夫氏、厚木市長小林常良氏から神奈川県及び厚木市の重要政策として、健康増進に取り組んでおり本シンポジウムの期待は非常に大きいとのお言葉をいただきました。
引き続き、東京大学教授(医療福祉工学開発評価研究センターセンター長)佐久間一郎氏より「生命科学の進歩とその応用としての先端診断治療技術の動向」と題した基調講演がなされ、本学から医療分野での最新の3件の研究成果の発表が行いました。
最後に、磯村恒副学長及び田村幸子特任教授が座長となり大阪大学医学部教授大野ゆう子氏、のぞみ病院院長木我修氏などによる「健康社会を支える技術の課題と将来(2025年の姿)を考える」をテーマとしたパネル討論会を行いました。
会場からは発表された最新の研究成果がどのように医療に貢献するのかなど、多くの質問が出され関心の高さを感じさせるシンポジウムとなりました。