「テクニカルショウヨコハマ2015」活動報告

2月4日(水)~6日(金)まで、パシフィコ横浜展示ホール(C・D)にて出展者数 580社・団体が参加して「テクニカルショウヨコハマ2015」(主催:公益財団法人神奈川産業振興センター他)が開催され3日間で27,000人以上の方が来場されました。本展示会は神奈川県内最大の工業技術・製品等に関する総合見本市です。第35回目となる今回は、「未来につながる新たな技術」をテーマに「ビジネスソリューション」、「生産(加工技術)」、「生産(機器・装置・製品)」、「環境・エネルギー/福祉」、「産学公・企業間ネットワーク」の5つの分野を設け、最新の技術、製品や研究成果などの展示・講演により最新情報を発信しました。

本学からは(1)[産学公・企業間ネットワーク分野]において、知の創造と実用化を目指す「先進技術研究所」の研究成果をパネル及び「パワーアシストスーツ」及び「パワーアシストハンド」の最新タイプを展示して紹介しました。また、「産学連携ワークショップ」[日時:2月5日(木)11:00~]では、「神奈川工科大学のパワーアシスト機器」をテーマに講演いたしました。

本学展示ブースには多くの官庁及び企業関係者が訪れ、研究員及び学生等による研究成果の説明を興味深く聞いていました。

本学ブースでの説明状況

パワーアシストハンド体験状況

本学展示ブース

展示会場入口

展示会受付