「JST 研究成果展開事業A-STEP(探索タイプ)」に本学より2テーマが採択されました
独立行政法人科学技術振興機構(JST)の公募事業である研究成果展開事業A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム)「フィージビリティスタディ(FS)ステージ 探索タイプ」の平成26年度第2回公募における新規課題が決定し、本学より2件が採択されました。A-STEPは大学・公的研究機関等で生まれた国民経済上重要な科学技術に関する研究成果を基にした実用化を目指す研究開発フェーズを対象とした技術移転支援プログラムです。本年度は、革新的イノベーション創出プログラム(COI STREM)のビジョンに沿った提案を対象に公募を行い、探索タイプには2,970件の応募があり431件が採択されました。
■本学からの採択課題及び研究責任者
【豊かな生活環境の構築(繁栄し、尊敬される国へ):Smart Japan】[情報通信技術分野]
「超低消費電力フェーズドアレイ型多チャンネル光スイッチの開発」
工学部電気電子情報工学科 中津原克己 教授
【少子高齢化先進国としての持続性確保:Smart Life Care、Ageless Society】[ライフイノベーション分野]
「小胞体ストレスを標的としたビタミンE同族体の非アルコール性脂肪性肝炎改善効果の検証」
応用バイオ科学部栄養生命科学科 武藤知衣 助手
■本学からの採択課題及び研究責任者
【豊かな生活環境の構築(繁栄し、尊敬される国へ):Smart Japan】[情報通信技術分野]
「超低消費電力フェーズドアレイ型多チャンネル光スイッチの開発」
工学部電気電子情報工学科 中津原克己 教授
【少子高齢化先進国としての持続性確保:Smart Life Care、Ageless Society】[ライフイノベーション分野]
「小胞体ストレスを標的としたビタミンE同族体の非アルコール性脂肪性肝炎改善効果の検証」
応用バイオ科学部栄養生命科学科 武藤知衣 助手