「シーテックジャパン2014」活動報告

10月7日(火)~11日(土)まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「CEATEC JAPAN 2014」(主催:CEATEC JAPAN実施協議会)は5日間で15万人を超える来場者がありました。今年は「NEXT-夢を生みだし、未来を描け」をテーマにデジタルネットワーク時代を反映した、最新の技術・製品・システム・ソフトを一堂に集め、その成果を企業・大学・研究機関などが情報発信することを目的として各種展示が行われました。本学からも以下の2テーマを出展しました。

(1)展示内容:
①スマートフォンによる非可聴音を用いた屋内測位システム及び
②カメラとカラー手袋を用いた色検出による手話認識システム
・出展エリア:ユニバーシティエリア
・出展代表者:情報工学科の教員、学生の有志により構成した「i-Androidの会」代表 山本富士男

(2)展示内容:
HEMS(EchonetLite)認証支援センターの活動
・出展エリア:エコーネットコンソーシアム
・出展代表者:HEMS(EchonetLite)認証支援センター所長 一色正男

本学出展ブースにも連日多くの来場者があり、開発を担当した学生等からの研究成果に関する詳細な説明を真剣に聞いていました。説明を行った本学関係者にも企業等のニーズを知ることができ、今後の研究に大いに役立つ経験となりました。

HEMS認証支援センター説明スタッフ

「i-Androidの会」説明スタッフ

本学ブース説明状況