「テクノトランスファーinかわさき2014」活動報告
7月9日(水)~11日(金)[かながわサイエンスパーク(KSP)](川崎市高津区坂戸3-2-1)にて、「テクノトランスファーinかわさき2014」(主催:公益財団法人神奈川産業振興センター、神奈川県、川崎市)が開催されました。
本展示会は「技術が創る新たな時代」をテーマに、「オフィス・ビジネスユース」、「産業機器関連」、「環境・福祉・防災」、「企業ネットワーク」、「産学連携」の5つの部門からなり企業・研究機関・大学などから多義にわたる新技術・新製品や研究成果を出展しました。
本学からは[川崎市産学連携コーナー]で応用バイオ科学科小池研(小池あゆみ教授)による「開閉を制御可能なタンパク質性ナノカプセルの応用」に関する研究成果を紹介しました。展示会開催の3日間、神奈川県内のみならず国内外の企業・官庁関係者などが多数本学ブースに来場されました。本学の出展ブースではシャペロニンの立体分子模型(高さ約30cm)も展示し、見学者の興味を引き付けていました。
小池あゆみ教授とともに研究を担当した大学院生(応用化学・バイオサイエンス専攻依田ひろみ、及び西村友汰)により展示研究成果の説明がなされたのに対し、来場者からは研究成果の用途・今後の応用分野など活発な質疑が出され、企業等による本研究に対する期待の大きさを実感することができました。
本展示会は「技術が創る新たな時代」をテーマに、「オフィス・ビジネスユース」、「産業機器関連」、「環境・福祉・防災」、「企業ネットワーク」、「産学連携」の5つの部門からなり企業・研究機関・大学などから多義にわたる新技術・新製品や研究成果を出展しました。
本学からは[川崎市産学連携コーナー]で応用バイオ科学科小池研(小池あゆみ教授)による「開閉を制御可能なタンパク質性ナノカプセルの応用」に関する研究成果を紹介しました。展示会開催の3日間、神奈川県内のみならず国内外の企業・官庁関係者などが多数本学ブースに来場されました。本学の出展ブースではシャペロニンの立体分子模型(高さ約30cm)も展示し、見学者の興味を引き付けていました。
小池あゆみ教授とともに研究を担当した大学院生(応用化学・バイオサイエンス専攻依田ひろみ、及び西村友汰)により展示研究成果の説明がなされたのに対し、来場者からは研究成果の用途・今後の応用分野など活発な質疑が出され、企業等による本研究に対する期待の大きさを実感することができました。