「川崎国際環境技術展2014」活動報告

2月14日(金)[とどろきアリーナ](川崎市中原区等々力)にて、「川崎国際環境技術展2014」(主催:川崎国際環境技術展実行委員会)が開催されました。(15日(土)は降雪のため展示会は中止となりました)

本展示会は「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術」をテーマとして、現在の創エネ・省エネ等環境技術に優れた川崎市内の製品技術や関連施設を「ショーケース化」=「見える化」して、一般市民に対する普及啓発と産業振興発展を目指すとともに、国内外の様々な企業・研究機関・大学等とのビジネスマッチングの場を提供することを目的としています。

本学からは[産学官連携関連コーナー]で「ハイテク熱サイフォン」、「キャンパスエネルギーシステム」、「新型MPPT制御」など、「先進太陽エネルギー利用研究所」の研究成果を出展しました。

当日は、あいにく朝からの降雪でしたが国内外の企業・官庁関係者が多数来場されました。本学の出展ブースでは研究を担当した学生(情報工学科田中博研究室)などにより展示研究成果の説明がなされたのに対し、来場者により活発な質疑が出され、企業等のニーズを体験する有意義な機会となりました。

来場者への説明状況

本学キャンパスでの電力消費状況

本学展示説明員
(情報工学科田中研究室所属学生)