産学官連携メールマガジン(2022年5月10日 ロボット・メカトロニクス学科特集号)


【神奈川工科大学】産学官連携メールマガジン(2022年5月10日号)


 目次

【1】研究・技術シーズ紹介(特集:ロボット・メカトロニクス学科)
(●:新規、◎:更新、○:再掲)
【2】ニュースリリース
【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
【4】公募情報

【1】研究・技術シーズ紹介(特集:ロボット・メカトロニクス学科)

◎買い物支援ロボット・カートの開発
               ロボット・インターフェース研究室 教授 河原崎徳之
 高齢者がスーパーマーケットなどで買い物する際に購入した品物を運ぶなどの手伝いをする買
い物支援ロボット・カートを開発する。既存の買い物カートの車輪にモータを取り付け、使用者
をセンサにより認識し、その後を一定の距離をあけて追従させる。公共の場で使用するため、
プライバシーの問題があるため、人の認識は画像ではなくレーザレンジセンサを用いる。
また、購入した物品のバーコードを読み込み、購入金額を提示する機能も設ける。構築したシ
ステムは、動作実験により有効性を確認する。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/kawarazaki.html

●健康寿命を延伸する共生型ロボットAIの研究開発
               人間機械共生研究室 准教授 三枝 亮
 本研究では、歩行、会話、食事に介入するロボットAIシステムを開発し、人間とロボット
が共生することで得られる価値について探索している。歩行の研究では、従来の歩行機能の計
測方法(TUGテスト)に要素動作の自動区分化を導入し、苦手動作の推定分析を実現した。
視線の研究では、注視点より逃避する目標点を用いて眼球運動を誘導するシステムを構築し、
眼部疲労の緩和や視力の一時的な回復効果を検証した。本成果は新聞で報道された。食事の
研究では、食物を3次元認識して提供する双腕型モバイルベースを開発した。歩行、会話、
食事への介入の効果を検証するため、介護施設や医科系大学と連携して実証試験を行う準備を
進めている。

https://www.syblab.org/
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/631663
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/saegusa.html

〇視覚障害者立体聴覚ARナビゲーションインタフェースの開発
               人間工学研究室 教授 高尾秀伸
 立体音響技術を用いて生成した仮想音像を屋内の実音響空間に重畳することで、立体聴覚
AR(拡張現実)インタフェースを開発している。これを用いて、自分が向かうべき方向を
示す仮想音像の空間的な位置をナビゲーション情報として呈示する。これにより,従来の
音声誘導方式では極めて困難であった視覚障害者の屋内における単独歩行が可能となった。
今後実用化に向かうことで、公共施設、ショッピングモール等商業施設、パラスポーツ競
技場等における屋内誘導が可能となり、視覚障害者のQOL向上に大きく貢献することが期待
される。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/takao.html
http://www.rm.kanagawa-it.ac.jp/~takao

〇地域・組織間連携による高齢者の健康を支援 
               運動機能評価研究室 教授 高橋勝美
少子高齢化社会における日本の健康施策は、健康寿命の延伸を目指し、成長戦略としての
ヘルスケア産業の振興や健康データの見える化がすすめられている。本研究室では、フレ
イル予防を目指し、地域連携や組織間連携を構築し、高齢者の運動機能を簡易に測定評価
できる機器を産学連携で開発し、その機器を用いたロコモティブシンドロームの見える化
をフィールドワークで行っている。健康寿命の延伸は、下肢機能の低下を予防することで
あり、高齢者の下肢筋力評価やADLの特性を分析することで、ロコモ予防に必要なエビ
デンスを収集する。地域と連携して高齢者の健康支援を進めることは、厚生労働省が進め
ている「地域包括ケアシステム」構築の一助となる。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/takahashi.html

〇高齢者向けインテリジェント・パーソナル・モビリティー・ビークルの開発
          人間支援システム研究室 教授 高橋良彦
近い将来訪れる超高齢化社会では、高齢者が自立した生活をすることが重要となる。
自立した生活では、たとえば食糧の買い物等でスーパーに一人で行くこと等が考えられる。
その場合、歩道やでこぼこ道を安全に移動しなければならない。またスーパー等の人混み
でも接触せずに移動しなければならない。また夜に充電を忘れると翌日にすぐに外出でな
い等の問題もある。そのような状況でも、安全に安心して使用できる人間工学とロボティ
クスを統合した知的移動体「インテリジェント・パーソナル・モビリティー・ビークル」
を開発している。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/takahashi_y.html
http://www.tak.sd.kanagawa-it.ac.jp/

〇健康管理および見守り用ロボット・システムの開発の開発 
               知能機械研究室 教授 兵頭和人
高齢者にとって継続的に血圧、脈拍数、体温などのバイタルサインを計測することは健康
を管理する上で重要であり、適度な運動を行うことは健康を維持する上で重要である。
しかし、自発的に健康状態の把握・運動を継続することは難しいため、バイタルサインの
計測や適度な運動を促すための働きかけを行うシステムが必要である。また、核家族化の
影響により育児に関する知識が不足する状況が生じ、育児への不安が増加している。その
ため、乳幼児のバイタルサインを計測し医師や保育士のアドバイスを受ける仕組みが必要
である。
 本研究では日常生活の中で手軽に高齢者や乳幼児の健康状態や日常生活におけるリスク
の把握を行い、健康を維持するために楽しく身体を動かせるように働きかける機能を有す
るロボット・システムの開発を行っている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/hyoudou.html

〇日常生活における道具・機械のデザイン研究 
               プロダクトデザイン研究室 教授 森 勇輔
 高齢社会の進化に伴い日常生活で使用する道具や装置の利用者も高齢者が主流を占める
ようになり、進化した道具もかえって使いにくいものになり思わぬ事故につながるケース
が多くなってきている。特にスイッチやボタン操作が顕著である。このことを踏まえ日常
利用の道具や装置の操作性、視認性、安全性をユニバーサルデザインの視点で追及する。
一例として、高齢化による視力や判断力の衰えに加え「ながら操作」を強いられる自動車
運転ではNAVI等の搭載により運転中の操作量、判断量、操作域の拡大は認知能力を超える
ケースが増えている。こうした状況を緩和するべく操作系を司るスイッチ類のレイアウト
を含めたデザインの最適化を行っている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/mori.html

〇無伴奏歌唱(ア・カペラ)に合わせて手拍子を打つロボット 
            ユニバーサルロボット研究室 准教授 吉留忠史
 人が歌うのに合わせて手拍子をしてくれるロボットを開発しています。歌を歌うことは、
ストレス発散、心肺機能の維持・増進、脳の活性化につながり、高齢者の健康維持・増進
に寄与します(音楽療法)。歌うことを習慣化することが望ましいですが、ひとりで歌う
のも寂しいものです。そんなとき、ロボットが歌を聴いてくれて手拍子もしてくれるなら
ば、歌を歌いたくなると考えています。技術面では、音声の長さや音高から手拍子しやす
いテンポを推定することが課題となり、時系列上の音量の立ち上がりや音高の変化を周波
数解析することで、基本周波数とその倍数にテンポが現れることを利用します。人が一定
のテンポで歌うことは難しく、それをリアルタイムで得ることはさらに難しいですが、人
が違和感を感じずに手拍子が始まることを目指して開発しています。本研究は、私立大学
研究ブランディング事業「生活習慣の改善を促すコミュニケーションロボット」の一環と
して行っています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/yoshitome.html

〇お部屋整理整頓ロボットの開発
        ロボット・ビジョン研究室 教授 吉野和芳
 iRobot社のルンバに代表されるようなロボット掃除機は部屋を自動で動き回りな
がらちりやほこりを回収するものである。しかし、その普及率は10%に満たないのが現
状で、その理由の一つに、ロボット掃除機のために、床の上にある比較的大きなものを片
付ける手間がある。
そこで本研究では、床上にある子どものおもちゃや雑誌など比較的大きなものを画像処理
によって見つけ、それらをロボットアームで回収し、指定された場所に片付ける整理整頓
ロボットの開発を行っている。
具体的には、整理整頓ロボットが自動で移動しながら片付ける対象を見つけるための室内
環境マップの作成方法、画像処理による対象物の判別方法、対象物の形状認識と把持機構
の開発などに関して研究を進めている。また、現在のロボット掃除機は床の上にあるもの
を避けながら進んでいくため、その付近は掃除されない。そこで,整理整頓ロボットが現
在販売されているロボット掃除機と連携して、床の上にあるものを一時的にずらし、その
ものの下を掃除させ、また元に戻すという整理整頓ロボットについても検討を進めている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/yoshino.html

〇流体アクチュエータを用いたロボット・防災災害救助用ロボットの開発
 フルードパワー・災害救助ロボット研究室 教授 吉満俊拓 
当研究室では、流体を用いた人に関わる様々な機器・ロボットの開発を行っている。特に
空気圧を用いたアクチュエータは柔軟な動きが得意で軽量である。その特徴を生かし、不
整地・傾斜地では活動を妨げない自由な動きと、怪我・捻挫が起きないように関節の動き
を補助する、という相反する機能を有する機能を有するアシストスーツや、空気圧人工筋
を用いて指・手首を曲げることで仮想空間における力覚提示を補助するグローブ、自走で
きる車いす生活者を対象として、屋内生活における段差を解消し、「排泄と入浴」が移乗
をせずに可能とするフリーアクセス車いすなど、人にやさしく環境負荷の少ない福祉機器
や、防災・災害救助機器の研究を行っている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/yoshimitsu.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】ニュースリリース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.05.06
応用バイオ科学科・仲亀誠司准教授の研究グループが、「ブレークスルーテック賞」を受
賞しました
https://www.kait.jp/news/2234.html

2022.04.20
ホームエレクトロニクス開発学科のMeta avatar robot cafeが世界トップクラスVRコンテン
ツを表彰するLaval Virtual Award 2022のファイナリストのにノミネートされました。
https://www.kait.jp/news/2223.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
AVEC’22(先進自動車制御国際シンポジウム2022)
2022年9月12日~16日に神奈川工科大学で開催します。
詳細は別途。ハイブリッド方式(オンライン+リアル)
https://avec2022.org/index.html

5月11日~13日 NexTech Week 2022【春】東京ビッグサイト
公式サイト:https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp.html
同時開催展:ブロックチェーンEXPO【春】、AI・人工知能EXPO【春】、量子コンピューティング
EXPO【春】、デジタル人材育成支援EXPO
世界を変えるテクノロジーの展示会ー。DXを推進するためのソリューションが一堂に集結する
展示会。「AI」「ブロックチェーン」「量子コンピュータ」の最新テクノロジーに関する3つ
の展示会と、DXを推進するために不可欠な「デジタル人材の育成を支援」する製品・サービスが
出展する展示会、合計4つの展示会で構成。

5月25日~27日 ワイヤレスジャパン2022東京ビッグサイト
会場:東京ビッグサイト西3・4ホール
公式サイト:https://www8.ric.co.jp/expo/wj/

5月25日~27日 自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2022 横浜
会場:パシフィコ横浜展示ホール/アネックスホール
主催者:(公社)自動車技術会
公式サイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
:最新の自動車技術に関する総合技術展。

6月9日・10日 関西ロボットワールド2022
会場:インテックス大阪
主催者:関西ロボットワールド実行委員会
公式サイト:https://www.srobo.jp/
最新のロボット技術が大阪に集結!急速に発達・発展する注目度の高いロボット・次世代モビ
リティ産業。本展はロボットや次世代モビリティの開発・導入を促進する専門技術展です。

6月14日~17日 2022年度人工知能学会全国大会(第36回)
会場:国立京都国際会館
主催者:一般社団法人人工知能学会
公式サイト:https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2022/
問合先:一般社団法人人工知能学会

6月23日・24日 第2回デジタル化・DX推進展 【大阪会場】
会場:インテックス大阪
公式サイト:https://odex-telex.jp/
電子化・オンライン化、DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現をサポートする製品・
サービス、新しい働き方として定着しつつあるテレワーク・在宅勤務の導入や常態化を支援
する製品・サービスを扱う企業の展示

7月28日・29日 ET & IoT WEST 2022 
会場:グランフロント大阪 北館 B2F コンク?レコンヘ?ンションセンター
主催者:一般社団法人 組込みシステム技術協会
公式サイト:https://www.jasa.or.jp/etwest/
問合先:ET&IoT 事務局(株式会社ナノオプト・メディア 内)TEL: 03-6258-0582 
Email: sales-info@f2ff.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】公募情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
38【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)】
(1)未来社会創造事業
・社会の求める価値を具体化
社会の未来を描き、社会のための科学技術を実現するテーマを設定。バックキャスト型の研究
開発とその提案を期待
・以下の5テーマについて募集
1)AI・ビッグデータ・IoTを駆使したHuman-centricデジタルツインによる新たな未来社会デザイン
2)持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築
3)他者とのインタラクションを支えるサービスの創出
4)「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現
5)革新的な知や製品を創出する共通基 盤システム・装置の実現
・応募締切:2022年5月25日(水)
https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r04/index.html
(2)戦略的創造研究推進事業
・国が定めた方針の下で戦略的な基礎研究を推進し、社会・経済の変革をもたらす科学技術イノ
ベーションを生み出す、新たな科学知識に基づく革新的技術のシーズを創出することを目的にし
ている。
・以下の3事業について募集
1) CREST(チーム型)1.5~5億円、5.5年以内
2)さきがけ(個人型)3~4千万円、3.5年以内
3)ACT-X(個人型)数百万円を標準、2.5年以内
・応募締切:さきがけ・ACT-X:2022年5月31日(火)
      CREST:2022年6月7日(火)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

37【公益財団法人 八洲環境技術振興財団】
・環境技術分野における基礎的な技術に関する研究開発への助成
(1)研究開発・調査助成
・応募期間:2022年8月1日(月)~2022年10月31日(月)
(2)国際会議・研究発表会等の参加、及びシンポジウム等の開催助成
・応募期間:(第?期)2022年4月10日(日)~2022年6月10日(金)
      (第?期)2022年10月10日(月)~2022年12月10日(土)
https://www.yashimadenki.co.jp/zaidan/enterprise_activity.php

36【一般財団法人 河川情報センター】
・研究助成
  河川及びその流域に関する情報について先端の技術の研究開発を促し、水災害による被害
の軽減及び危機管理並びに河川の適正な管理及び利用の増進に資する。
・応募期間:2022年4月1日(金)~2022年6月30日(木)
http://www.river.or.jp/koeki/jyosei/2022.html

35【公益財団法人 SGH財団】
・がん看護に関する研究助成
  研究部門/実践部門
・応募期限:2022年6月30日(木)
https://www.sgh-foundation.or.jp/gan/nurse_assistance/

34【公益財団法人 住友財団】
(1)基礎科学研究助成
 理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究
で萌芽的なもの
(2)環境研究助成
 一般研究 環境に関する研究
 課題研究 2022年度募集課題:「ウイズ・ポストコロナ時代における環境問題の理解および
解決のための学際研究または国際共同研究」
・応募期限:2022年6月30日(木)
http://www.sumitomo.or.jp/

33【公益財団法人 JFE21世紀財団】
・助成対象となる研究
  鉄鋼技術研究:
   鉄鋼材料、製造プロセス、鉄鋼副産物を対象とする基礎/応用研究。
   計測・制御・分析・計算科学・数値解析等で鉄鋼を対象とする関連技術や生産技術の
研究を含む。
  地球環境・地球温暖化防止技術研究:
   地球環境保全と地球温暖化防止を目的とした技術開発を対象とするエンジニアリング
(工学)に関係する基礎、応用技術の研究。
・応募期限:2022年6月20日(月)
http://www.jfe-21st-cf.or.jp/furtherance/index.html

32【公益財団法人 井上科学振興財団】
(1)井上リサーチアウォード
  自然科学の基礎的研究で博士の学位取得後9年未満のわが国の国公私立大学及び大学共同
利用機関に所属(予定を含む)する研究者
・応募期限:2022年7月29日(金)
http://www.inoue-zaidan.or.jp/f-03.html
(2)井上研究奨励賞
理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した37歳未満
の研究者
・応募期限:2022年9月16日(金)
http://www.inoue-zaidan.or.jp/f-02.html

31【国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)】
[「Beyond 5G研究開発促進事業」令和4年度新規委託研究の公募(第2回)]
・Beyond 5G機能実現型プログラムのうち基幹課題について
 開発目標(数値目標等)を具体的かつ明確に定めてハイレベルな研究開発成果の創出を目
標とするもので、NICTが予算規模、実施内容等について総務省と協議して研究計画書を作成
し、実施者を公募する。今回公募する研究開発課題は次のとおり。
(1)Beyond 5G超高速・大容量ネットワークを実現する帯域拡張光ノード技術の研究開発
(課題番号045)
(2)Beyond 5G超高速・大容量ネットワークを実現する小型低電力波長変換・フォーマット
変換技術の研究開発
(3)Beyond 5G超高速・大容量ネットワークを実現する光ネットワークコントローラ技術の
研究開発(課題番号047)
(4)Beyond 5G超高速・大容量ネットワークの自律性・超低消費電力を実現するネットワー
クサービス基盤技術の研究開発(課題番号048)
・公募期間:2022年4月28日(木)~ 2022年5月30日(月)
https://www.nict.go.jp/collabo/commission/B5Gsokushin/B5G_kobo/20220428kobo.html

30【公益財団法人 新世代研究所】
(1)対象研究領域
 「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノの領域の微細な材料やデバイス、加工プロ
セスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、常識を覆す独創的
研究
(2)募集要項
・募集期間:2022年5月10日~6月16日 (申請書提出期限)
・資格:日本国内の大学・公的研究機関の研究者(大学院生、学生を除く)
2022年9月30日時点で満35歳以下の方
・助成期間:2022年10月1日より2023年9月30日まで
・助成金額と件数:100万円/件、5件
http://www.ati.or.jp/2022josei.html

29【Japan Robot Week2022】
■リアル
・ロボットおよびサービスロボットの導入に向けた専門展示会
・会期:2022年10月19日(水)~21日(金)10:00-17:00
・会場:東京ビッグサイト 西ホール
・入場料:1,000円(入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料)
■オンライン
・会期:2022年10月12日(水)~28日(金)
・会場:オンライン上
・入場料:無料(登録制)
■出展対象
・生活・暮らしーより安全・安心な社会生活を実現
 ・インフラ・災害対応・建設―人が立ち入れない現場で活躍し、事故、二次災害から
人を守る
・農林水産業・スマート農業・食品産業―安全かつ高効率な農林水産・食品産業の未来
を支える
・介護・福祉・医療―少子高齢化社会を支える介護・福祉機器と最先端医療技術
・ロボット導入・システムインテグレーションー各種製造現場の省人化、高効率化を支援
・要素技術・関連機器―ロボットを構成する知能・駆動・制御・センサや関連機器
・ニューノーマルー「ウィズコロナ・ポストコロナ」を見据える
■申込締切:2022年6月28日(火)
https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/

28【第10回ロボット大賞】
(1)応募資格者
・応募対象となるロボット等を自薦又は他薦できる個人もしくは企業、大学等、研究
機関、団体を応募資格者とします。また、グループでの応募も可能です。
(2)表彰部門・分野
本事業において募集するロボット等の部門・分野は、以下のとおりです。
■部門
(A)ビジネス・社会実装部門
(B)ロボット応用システム部門
(C)ロボット部門
(D)要素技術部門
(E)高度ICT基盤技術部門
(F)研究開発部門
(G)人材育成部門
■分野
・ものづくり分野
・機械、部品、素材など製品となる物品を製造するのに係る分野
・サービス分野
・公共施設・工場・事務所・店舗・家庭などで警備、掃除、配膳などのサービスを
提供するのに係る分野
・ICT利活用分野
・ロボット利活用が関わる地域課題解決やICT利活用に係る分野
・介護・医療・健康分野
・介護、医療、障害福祉、健康などにおけるロボットの利活用推進に係る分野
・社会インフラ・災害対応・消防分野
・社会インフラの建設・メンテナンス、災害現場の調査・応急復旧、消防などに
係る分野
・農林水産業・食品産業分野
・農林水産業、食品産業分野における生産性向上、省力化などに係る分野
■応募期間:4月11日(月)~6月3日(金)
https://www.robotaward.jp/award/index.html

27【国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)】
[「Beyond 5G研究開発促進事業」令和4年度新規委託研究の公募(第1回)]
(1)Beyond 5G機能実現型プログラムのうち一般課題について
 NICTでは、Beyond 5G研究開発促進事業に関し、意見募集を踏まえて、開発対象
と具体的に開発する技術等の候補例(「開発技術候補例リスト」)を作成し、
令和3年4月16日に公表した。当該リストを参考に、研究開発課題を広く募集。
https://www.nict.go.jp/info/topics/2021/04/pdf/list01.pdf
(2)Beyond 5G 国際共同研究型プログラムについて
 Beyond 5G 国際共同研究型プログラムは、Beyond 5Gの技術シーズの創出、要素
技術の確立を目指し、欧米等の戦略的パートナーとの連携による国際共同研究を
推進するため、開発技術や開発目標について外部の自由な発想に委ね、研究開発
提案を広く公募する。
(3)Beyond 5G シーズ創出型プログラムについて
 Beyond 5Gシーズ創出型プログラムは、Beyond 5Gの技術シーズの創出、要素技
術の確立を目指し、斬新なアイディアやチャレンジ性を有する研究、萌芽的な
研究をはじめとして若手研究者やスタートアップ、中小企業等による研究も含
め、幅広い多様な研究開発を推進するため、開発技術や開発目標について外部
の自由な発想に委ね、研究開発提案を広く公募する。
・公募期間:2022年4月22日(金)~ 2022年5月23日(月)
https://www.nict.go.jp/collabo/commission/B5Gsokushin/B5G_kobo/20220422kobo.html

26【公益財団法人 金型技術振興財団】
(1)研究開発助成
・金型関連技術及び金型を利用する成形関連技術、並びにそれらの基礎となる
工学分野における独創的で優れた研究テーマに対し助成する
(2)金型関連及び成形関連の技術者・技能者の教育育成を支援する助成
・技術系の高校・高専・大学及び公的研究機関が、実務経験の少ない中小企業
の若手技術者や技能者を育成するために計画した研修・セミナーなどの実施に
必要と認められる費用(教育用機資材調達費・講師のための人件費等)に対し
助成する
・応募期限:2022年7月29日(金)
http://www.katazaidan.or.jp/application/apply_for_grant/application_study/
(3)海外交流助成
・海外で開催される金型関連技術および金型を利用する成形関連技術、それら
の基礎となる工学分野の国際会議(研究発表、招待講演、座長などの役割があ
る事)への出席、及び技術調査等への参加、並びに国際会議開催に対し助成する。
・応募期限:前期2022年7月29日(金)
      後期2022年12月20日(火)
http://www.katazaidan.or.jp/application/apply_for_grant/application_overseas/

25【公益財団法人 大川情報通信基金】
(1)研究助成
 情報通信分野において、独創性のある、先進的または社会的に有用な調査・
研究 助成対象分野:基礎、通信・インターネット、コンピュータシステム、
人工知能、バイオ応用(A)、応用(B)、人文・社会科学
・応募期限:2022年6月10日(金)
http://www.okawa-foundation.or.jp/application/research_grant.html
(2)大川賞/大川出版賞
  情報・通信分野における研究、技術開発および事業において顕著な社会
的貢献をされた方を表彰  情報・通信分野に関する優れた図書を表彰  
・応募期限:2022年5月31日(火)
http://www.okawa-foundation.or.jp/activities/prize/index.html
http://www.okawa-foundation.or.jp/activities/publications_prize/index.html

24【公益財団法人 コーセーコスメトロジー研究財団】
・助成課題
第1分野 素材、物性に関する分野
第2分野 生体作用、安全性に関する分野
第3分野 精神、文化に関する分野
 感性工学、生理心理学、医療・看護・福祉関連分野、社会学、比較文化
学、芸術論、マーケティング論など
・応募期間:2022年4月11日(月)~7月8日(金)
https://kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport1.html

23【公益財団法人 泉科学技術振興財団】
・高度機能性材料およびこれに関連する科学技術の基礎研究助成
 1)研究助成
 2)研究集会スタートアップおよびその飛躍への助成
・応募期限:2022年6月15日(水)
https://www.izumi-zaidan.jp/

22【公益財団法人 立石科学技術振興財団】
(1)第7回立石賞表彰式・記念講演
・受賞者のプロフェール等
https://www.tateisi-f.org/news/2022-03-22
・参加申し込み
https://tateisiprize.org/
(2) 2022年度国際交流助成(後期)
  国際会議での論文発表及び短期在外研究
・募集期間:2022年4月1日~6月30日
https://www.tateisi-f.org/research/i_exch/index2.html

21【大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)】
・公募型共同研究・第2回(追加)公募
(1)戦略研究公募型(年間上限150万円)
(2)研究企画会合公募型(年間上限80万円)
(3)自由提案公募型(年間上限100万円)
・応募期限:(1)~(3)とも2022年5月12日(木)
https://www.nii.ac.jp/research/collaboration/koubo/

20【神奈川県】
・新型コロナウイルス感染症対策ロボット開発支援事業
 国内に研究・活動拠点を有する法人・個人(大学等の研究室単位での申請も可能)
・応募期限:2022年5月9日(月)17時15分まで(必着)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/kai.html

19【総務省】
・公募課題:高周波パルス電磁界による生体作用に関する研究
・応募期限:2022年4月25日(月)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000285.html

18【独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)】
(1)科学研究費助成事業「基盤研究(C)」及び「若手研究」における独立基盤形成
支援(試行)
・応募期限:2022年5月18日(水)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/36_dokuritsu_kiban/koubo.html
(2)科学研究費助成事業「国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))」
・応募期限:2022年5月31日(水)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/04_kyoudoub/koubo.html

17【文部科学省】
・光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)
・応募期限:2022年5月31日(火)
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1418420_00009.htm

16【国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)】
(1) 臨床研究開発推進事業(医療技術実用化総合促進事業)
・医療技術実用化総合促進事業・先進的臨床研究環境基盤整備プログラム
・応募期限:2022年5月9日(月)
https://www.amed.go.jp/koubo/16/01/1601B_00031.html
(2) 医薬品プロジェクト,感染症
・新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
・応募期限:2022年4月25日(月)
https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102B_00045.html
(3) 疾患基礎研究プロジェクト,精神・神経疾患
・慢性の痛み解明研究事業
・応募期限:2022年4月25日(月)
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00051.html
(4) 令和4年度 「ムーンショット型研究開発事業」
・応募期限:2022年5月10日(火)
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00008.html
(5)先進的研究開発戦略センター先進的研究開発事業部
・ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
・応募期限:2022年5月16日(月)
https://www.amed.go.jp/koubo/21/02/2102B_00002.html
(6) ゲノム・データ基盤プロジェクト
・障害者対策総合研究開発事業(精神障害分野)
・応募期限:2022年5月9日(月)
https://www.amed.go.jp/koubo/14/03/1403B_00032.html

15【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
(1)「グリーンイノベーション基金事業/電動車等省エネ化のための車載
コンピューティング・シミュレーション技術の開発」
・応募期限:2022年4月27日(水)
https://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100292.html
(2)「電力系統の混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発」
・応募期限:2022年4月28日(木)
https://www.nedo.go.jp/koubo/SE2_100001_00021.html
(3)「再生可能エネルギーの主力電源化に向けた次々世代電力ネットワーク
安定化技術開発」
・応募期限:2022年4月28日(木)
https://www.nedo.go.jp/koubo/SE2_100001_00020.html
(4) 「クリーンエネルギー分野における革新的技術の国際共同研究開発事業」
・応募期限:2022年5月9日(月)
https://www.nedo.go.jp/koubo/AT092_100198.html
(5)「官民による若手研究者発掘支援事業」
・応募期限:2022年5月16日(月)
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00021.html
(6) 「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業/商品情報
データベース構築のための研究開発」
・応募期限:2022年5月19日(木)
https://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100302.html

14【国立研究開発法人 科学振興推進機構(JST)】
(1)START
・プロジェクト推進型 企業実証支援
・応募期限:2022年4月27日(水)
https://www.jst.go.jp/start/entre-demo/index.html
・プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援
・応募期限:2022年5月9日(月)
https://www.jst.go.jp/start/biz-model/call2022.html
(2)ムーンショット型研究開発事業
・プロジェクトマネージャー追加公募
・応募期限:2022年5月10日(火)
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202112/index.html
(3)研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
・産学共同(育成型/本格型)
・応募期限:2022年5月17日(火)
・トライアウト
・応募期限:2022年5月19日(木)
https://www.jst.go.jp/a-step/koubo/index.html
(4)未来社会創造事業
・令和4年度研究開発提案募集
・応募期限:2022年5月25日(水)
https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r04/index.html

13【公益財団法人 電気通信普及財団】
・海外渡航旅費援助
・シンポジウム・セミナー等開催援助
・2022年度特別講義開設援助
・2022年度長期海外研究援助
・国際交流人材育成援助
・ネット社会課題対応援助
・2021年度学術研究出版助成
https://www.taf.or.jp/

12【一般財団法人 イオン工学振興財団】
・研究助成
・応募期限:2022年5月31日(火)
http://www.ion.or.jp/grant.html

11【公益財団法人 アステラス病態代謝研究会】
・研究助成金、ステップアップ研究助成金、海外留学補助金
・応募期限:2022年5月31日(火)
https://www.astellas-foundation.or.jp/

10【公益財団法人 マツダ財団】
・科学技術関係 研究助成
・応募期限:2022年5月31日(火)
https://mzaidan.mazda.co.jp/bosyu/science_serach/index.html

9【エスペック株式会社】
・エスペック地球環境研究・技術基金
・応募期限:2022年5月31日(火)
https://www.espec.co.jp/sustainability/fund/

8【公益財団法人 内藤記念科学振興財団】
(1)内藤記念科学奨励金・研究助成
  人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究
・応募期限:2022年5月31日(火)
(2)内藤記念女性研究者研究助成金
  出産・育児によって研究が中断した際の研究現場への復帰と研究業績
を挙げることを支援
・応募期限:2022年5月31日(火)
(3)内藤記念次世代育成支援研究助成金
  人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の
研究者育成
・応募期限:2022年9月20日(火)
(4)内藤記念海外研究留学助成金
  若手研究者が海外の大学等研究機関に長期間留学する渡航費、経費
および研究費
・応募期限:2022年9月20日(火)
(5)内藤記念海外学者招聘助成金
  日本国内で開催する学会へ海外から研究者を招聘する際の渡航費
および滞在費
・応募期限:前期:2022 年 5 月 31 日(火)
後期:2022 年 9 月 20 日(火)  
(6)内藤記念講演助成金
  日本国内で開催される国際会議について開催にかかる費用の一部
  開催月 2022年7~9月:5月20日(金) 10~12月:8月20日(土)
      2022年1~3月:11月19日(金) 4~6月:2月18日(金)
(7)内藤記念特定研究助成金
  翌年度開催予定の内藤コンファレンスの組織委員に対して
https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=about

7【公益財団法人 カシオ科学振興財団】
・研究助成
  特別テーマ
   地球環境を課題とする問題解決に向けた研究 
  基本テーマ
   A.電気・機械工学
    光・電子デバイス/材料・物性/融合技術
システム/情報・通信/ネットワーク/メカトロニクス/セキュリティ/国際標準化
    環境/その他
   B.医学・生理学系
     健康・スポーツ/ライフサイエンス
   C.人文科学系
     人材育成/人間行動/ICT教育
・応募期限:2022年5月31日(月)
https://casiozaidan.org/naiyou/entry/

6【公益財団法人 鉄鋼環境基金】
・一般研究助成
  鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題
・応募期限:2022年5月31日(火)
http://www.sept.or.jp/jyoseijigyou.html

5【公益信託(三井住友信託銀行)】
・ENEOS水素基金 他
・応募期限:2022年5月10日(火)
https://www.smtb.jp/personal/entrustment/management/public/example/list.html

4【公益財団法人 永守財団】
・研究助成2022
 モータ、アクチュエータ、発電機およびそれらの制御方法
 その応用技術等に関連する技術分野
・応募期限:2022年5月15日(日)
https://www.nidec.com/jp/nagamori-f/subsidy/applicatioguidelines.html

3【公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団】
・こころの健康を目指した研究の振興
 食品、環境、医学、福祉の4分野 
・応募期間:2022年4月1日(金)~2022年4月30日(土)
https://www.jnhf.or.jp/subsidy_1.html

2【公益財団法人 クリタ水・環境科学振興財団】
・「水や水環境」に関する学術研究
 自然科学・技術(1)(2)
 人文・社会科学、萌芽研究、「水を究める」研究
・応募期間:2022年4月1日(金)~2022年4月22日(金)10時
http://www.kwef.or.jp/josei/josei_koku.html

1【公益財団法人 戸部眞紀財団】
・研究助成
 化学、食品科学、芸術学/デザイン学、体育学/スポーツ科学、経営学
  ※代表研究者が2022年4月1日現在で40歳以下
・応募期限:2022年4月20日(火)
https://tobe-maki.or.jp/grant/


このメールマガジンは、神奈川工科大学が主催するシンポジウムなどに参加された方、展示会な
どで名刺交換させていただいた方、関係機関の方々などに神奈川工科大学の研究・技術シーズ及
び関連するニュースやイベント情報などを配信するメールサービスです。
『研究・技術シーズ紹介』へのお問い合わせは下記のURLからお願いいたします。
https://www.kait.jp/inquiry/inquiry.php?q=7
メールマガジンの読者登録/配信停止はこちらから
http://www.kanagawa-it.ac.jp/~l4024/mailmagazine/
メールマガジンバックナンバーはこちらから
http://ac-mail.jp/pub/bnk.php?pk=41f03fe79c92db43&mn=43098fc729075164
研究者研究シーズ検索はこちらから
http://www.kanagawa-it.ac.jp/~l4024/liaison/index.html
研究成果報告書等はこちらから
http://www.kanagawa-it.ac.jp/~l4024/research/index.html
技術相談など、各種お問合せはこちらから
https://www.kait.jp/inquiry/inquiry.php?q=7

メールマガジンの企画・編集・配信元
学校法人幾徳学園 神奈川工科大学 研究推進機構 研究広報部門
担当 稲見、熊切
電話:046-291-3109 又は046-291-3218
e-mail:liaison@kait.jp
Copyright(C)2017-2022 KAIT All Rights Reserved.