高校生と大学生のシンポジウム「スマホとつきあう」を開催しました
1月12日(木)13時20分より本学大講堂(K3-3506)にて、高校生と大学生のシンポジウム「スマホとつきあう」を開催し、相模原総合高等学校(2年生)及び本学情報学部学生など450人以上が参加しました。
本シンポジウムは平成27年度神奈川県大学発・政策提案制度採択(テーマ:青少年のための節度あるICT類の利用文化構築に向けたコミュニティプログラムの開発と推進)に伴う神奈川県と神奈川工科大学との共同事業の一環として神奈川県教育委員会の協力により実施したものです。
第1部は、公開授業として本学情報ネットワーク・コミュニケーション学科臼杵潤教授により、高校生にもなじみ深いテレビCM等の題材を用いて「メディア表現工学」に関する講演がなされました。
第2部は、「スマホとつきあう」を課題として本学学生(2人)がコーディネーターとなり、相模原総合高等学校生(3人)を含む6人のパネリストによるパネルディスカッションが行われました。
会場内の全高校生がコーディネーターからの質問に対してスマホ及びパソコンを使用して迅速に回答し、結果をリアルタイムに表示して議論が行われました。
本シンポジウムに参加した高校生は、メディア表現と解釈についての要素の基本的な理解が得られるとともに、スマホが生活の一部として重要な役割を占めていることを改めて自覚することができ、スマホ等ICT(情報通信技術)と適度なつきあい方を考えるうえで大変役に立つ機会となりました。
本シンポジウムは平成27年度神奈川県大学発・政策提案制度採択(テーマ:青少年のための節度あるICT類の利用文化構築に向けたコミュニティプログラムの開発と推進)に伴う神奈川県と神奈川工科大学との共同事業の一環として神奈川県教育委員会の協力により実施したものです。
第1部は、公開授業として本学情報ネットワーク・コミュニケーション学科臼杵潤教授により、高校生にもなじみ深いテレビCM等の題材を用いて「メディア表現工学」に関する講演がなされました。
第2部は、「スマホとつきあう」を課題として本学学生(2人)がコーディネーターとなり、相模原総合高等学校生(3人)を含む6人のパネリストによるパネルディスカッションが行われました。
会場内の全高校生がコーディネーターからの質問に対してスマホ及びパソコンを使用して迅速に回答し、結果をリアルタイムに表示して議論が行われました。
本シンポジウムに参加した高校生は、メディア表現と解釈についての要素の基本的な理解が得られるとともに、スマホが生活の一部として重要な役割を占めていることを改めて自覚することができ、スマホ等ICT(情報通信技術)と適度なつきあい方を考えるうえで大変役に立つ機会となりました。