「CEATEC JAPAN 2016」活動報告
10月4日(火)~7日(金)まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「CEATEC JAPAN2016」(主催:CEATEC JAPAN実施協議会)は4日間で145,000人を超える来場者がありました。今年は「つながる社会、共創する未来」をテーマにデジタルネットワーク時代を反映した、最新の技術・製品・システム・ソフトを一堂に集め、その成果を企業・大学・研究機関などが情報発信することを目的として開催されました。
本学からも以下の研究成果を出展及び講演しました。
1.情報工学科の教員、学生の有志により構成した「i-Androidの会」(代表:田中博教授)による展示
【展示概要】
①スマートフォンを音源に用いた高精度屋内測位システム
②発電自転車と仮想現実(VR)を連動させた人力発電マネージメントシステム
③点字を用いた携帯端末向け入力方式(点字入力IME)
④日本語の音と口形の関係性に基づいた機械読唇モデル
⑤カラー手袋を用いたHMMによる手話認識
[出展エリア:ベンチャー&ユニバーシティエリア]
2.特別講演:「スマートハウス市場~世界動向と国内動向~」[10月6日(木)15:30~17:30]にホームエレクトロニクス開発学科一色正男教授がパネリストとして講演しました。
「機械読唇モデル」や「人力発電マネージメントシステム」などテレビ番組で取り上げられた技術を展示した影響もあり、本学出展ブースにも情報関連企業・公的研究機関の技術者の方などが連日多数訪れました。来場者は開発を担当した教員及び学生等からの研究成果に関する詳細な説明を興味深く聞いていました。説明を行った本学関係者にも多方面からのニーズを知ることができ、今後の研究に大いに役立つ経験となりました。
本学からも以下の研究成果を出展及び講演しました。
1.情報工学科の教員、学生の有志により構成した「i-Androidの会」(代表:田中博教授)による展示
【展示概要】
①スマートフォンを音源に用いた高精度屋内測位システム
②発電自転車と仮想現実(VR)を連動させた人力発電マネージメントシステム
③点字を用いた携帯端末向け入力方式(点字入力IME)
④日本語の音と口形の関係性に基づいた機械読唇モデル
⑤カラー手袋を用いたHMMによる手話認識
[出展エリア:ベンチャー&ユニバーシティエリア]
2.特別講演:「スマートハウス市場~世界動向と国内動向~」[10月6日(木)15:30~17:30]にホームエレクトロニクス開発学科一色正男教授がパネリストとして講演しました。
「機械読唇モデル」や「人力発電マネージメントシステム」などテレビ番組で取り上げられた技術を展示した影響もあり、本学出展ブースにも情報関連企業・公的研究機関の技術者の方などが連日多数訪れました。来場者は開発を担当した教員及び学生等からの研究成果に関する詳細な説明を興味深く聞いていました。説明を行った本学関係者にも多方面からのニーズを知ることができ、今後の研究に大いに役立つ経験となりました。