「第13回アカデミック フォーラム2016」出展報告
5月11日(水)~13日(金)まで、「ライフサイエンス ワールド2016」[主催:リード エグジビション ジャパン㈱]が東京ビックサイト[東京国際展示場]にて開催されました。本イベントは世界中のライフサイエンス研究機器メーカーや試薬メーカー、バイオベンチャー、研究機関、国・自治体などが、先端バイオ技術を一堂に出展し、製品・技術の導入を目的に来場する研究者と出展社との間で、技術相談や商談が活発に行われるバイオ展/国際会議です。
本学から併設イベントである「第13回アカデミック フォーラム2016」に下記の3名が研究成果を出展しました。
(1)「開閉を制御可能なタンパク質性ナノカプセルのDrug Delivery Systemへの応用」(研究者名:応用バイオ科学科教授 小池あゆみ)
(2)「PDTへの展開応用を目指したフラーレン誘導体の構造と活性評価」(研究者名:応用化学科教授 高村岳樹)
(3)「ヒダントインを基本骨格とする生物活性を示す化合物の合成」(研究者名:応用化学科准教授 山口淳一)
本学展示コーナーにも連日、バイオ関連企業や研究機関等の関係者など多くの方が来場され研究成果の今後の展開、産学連携の可能性などに関して熱心に質問がなされました。研究を主体的に進めてきた教員及び研究に協力してきた学生にも、社会のニーズ、研究への要望等を直接聞くことができ非常に有意義な体験となりました。
本学から併設イベントである「第13回アカデミック フォーラム2016」に下記の3名が研究成果を出展しました。
(1)「開閉を制御可能なタンパク質性ナノカプセルのDrug Delivery Systemへの応用」(研究者名:応用バイオ科学科教授 小池あゆみ)
(2)「PDTへの展開応用を目指したフラーレン誘導体の構造と活性評価」(研究者名:応用化学科教授 高村岳樹)
(3)「ヒダントインを基本骨格とする生物活性を示す化合物の合成」(研究者名:応用化学科准教授 山口淳一)
本学展示コーナーにも連日、バイオ関連企業や研究機関等の関係者など多くの方が来場され研究成果の今後の展開、産学連携の可能性などに関して熱心に質問がなされました。研究を主体的に進めてきた教員及び研究に協力してきた学生にも、社会のニーズ、研究への要望等を直接聞くことができ非常に有意義な体験となりました。