地域ゲーム「アオモリズム」を青森県内の大規模宿泊施設に設置しました

情報メディア学科中村隆之特任准教授が開発指導したゲーム機「アオモリズム」を12月27日(土)青森県三沢市にある大型宿泊施設「星野リゾート青森屋」に設置しました。
「アオモリズム」は、ねぶたばやしのリズムに合わせて青森が北海道をパンチして小さくするゲーム。「東京ゲームショウ 2013」で話題を集め新聞等に掲載されたことから、「星野リゾート青森屋」からの要請により設置することとなりました。設置前日(26日)には朝日新聞デジタル青森版に掲載され、当日はRAB青森放送、東奥日報などの取材もあり宿泊に訪れた家族連れなどで大いににぎわいました。本ゲーム機は3月ごろまで無料展示され、来場者に自由に遊んでいただくこととなります。
今後、本ゲーム機が「星野リゾート青森屋」での人気アイテムの一つとなっていくとともに本ゲーム機の反響等を踏まえて、さらに魅力的なゲームの開発を行っていくこが期待されています。