「組込み総合技術展(Embedded Technology)2014」活動報告
11月19日(水)~21日(金)までパシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)で開催された「組込み総合技術展2014」(主催:一般社団法人組込みシステム技術協会)は3日間で22,500人を超える来場者がありました。本展示会はハードウェア及びソフトウェア・ソリューション、開発環境・ツール、インテグレーションなど組込みシステム技術に特化した世界最大級のイベントです。本学からは情報工学科信号処理応用研究室(代表 木村誠聡 教授)が以下の研究成果を出展しました。
(1)JPEGエンコーダの開発
(2)Total Variation フィルタによる混合雑音除去のハードウェア
(3)TCP/IP スタックのハードウェア
信号処理応用研究室による研究成果は昨年に引き続いての出展でしたが、昨年に比較して大変多くの本学ブースへの来場者がありました。展示技術の開発を行ってきた学生らによる説明も大変熱心に聴いていただき、産業界のニーズの高さがうかがわれました。今後も来場者の意見等を参考にして、さらなる研究開発及び産学連携による製品化を目指していくとの決意を新たにいたしました。
(1)JPEGエンコーダの開発
(2)Total Variation フィルタによる混合雑音除去のハードウェア
(3)TCP/IP スタックのハードウェア
信号処理応用研究室による研究成果は昨年に引き続いての出展でしたが、昨年に比較して大変多くの本学ブースへの来場者がありました。展示技術の開発を行ってきた学生らによる説明も大変熱心に聴いていただき、産業界のニーズの高さがうかがわれました。今後も来場者の意見等を参考にして、さらなる研究開発及び産学連携による製品化を目指していくとの決意を新たにいたしました。