産学官連携メールマガジン(2022年2月10日 情報メディア学科特集号)
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【神奈川工科大学】産学官連携メールマガジン(2022年2月10日号)
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このメールマガジンは、神奈川工科大学が主催するシンポジウムなどに参加された方、
展示会などで名刺交換させていただいた方、関係機関の方々などに神奈川工科大学の研究・
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目次
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:情報学部 情報メディア学科)
【2】ニュースリリース
【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
【4】公募情報
(●:新規、◎:更新、○:再掲)
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:情報メディア学科)
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◎音と人・社会をつなぐ研究
応用音響工学研究室 准教授 上田麻理
当該研究室では、音という媒体を通して人や社会にかかわる様々な事象について、幅広く研究を行っています。例えば、厚木市との地域連携による防災行政無線放送の聴こえに関する研究、高齢者や難聴者の聴こえをサポートする研究、視覚障害者を音で誘導するための音の研究、超音波領域の聴覚のメカニズムの解明に向けた音響シミュレーションと音響計測、音声コミュニケーションに関する研究や駅や空港の快適な音環境づくり、低周波音の問題解決のための研究などです。
企業や他大学、海外の大学との共同研究やプロジェクトも盛んに行っています。2021年度は世界で活躍する日本人プロスポーツ選手が発する音と動きの解析、eスポーツ、ビッグデータとしてのヒトデータ構築のための簡易聴力検査システム開発、AIを用いたオンライン試験監視システムの開発など、音・情報をキーワードとして社会の情勢やトレンドをいち早く捉えて成果を発信しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/ueda.html
●日本発のキャラクター制作を中心とした研究と新しい作り手の育成
総合キャラクタ&エンタテインメントメディア研究室 特任教授 梶 研吾
最近の学生諸氏のエンターテイメントメディアにおける研究対象として、YouTubeや2.5次元舞台、韓流アイドル等への興味は想像以上のものがあります。
当研究室としては、そのようなリクエストにも対応する形で、以前にも増して、エンターテイメントメディア研究において”テーマ撰択にいっさいの制限を設けない”ことを主軸にしています。
メジャーなメディアやジャンルに限定せず、マイナーなものへの研究にも対応しています。また、制作系に関しては、引き続き、映像制作や絵本制作、小説制作や脚本制作を行っています。加えて、声優や俳優志望の学生諸氏も来研究室の機会があるため、演技者養成的なプログラムにも力を入れていく方向で進めています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/kaji.html
○姿勢推定技術を用いた動きの解析
画像処理・画像認識研究室 教授 春日秀雄
近年、AIによる姿勢推定技術が発達し、カメラから人の姿勢や動きを容易に取得できるようになっている。この技術を利用して、動きの違いを分析・識別する研究を行っている。ひとつがキーボード打鍵時の指の動きから個人認証を行う技術の研究で、もうひとつがスポーツにおける動作の解析である。個人認証技術としては、最近はマルチモーダル生体認証と呼ばれる複数の生体認証方式を組み合わせる手法が一般的になりつつあり、動作の個人差を利用する技術の開発は、本人認証をより強固にする技術として期待できる。スポーツにおける動作の解析に関しては、コロナ禍でこれまでとは違う環境でプレーすることになったスポーツ選手の動きの分析を行った。
http://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/kasuga.html
○メディアコンテンツにおける効果的なサウンドの研究
サウンドコンテンツメディア研究室 准教授 黒川真毅
映画、ゲーム等のメディアコンテンツにおいて、臨場感や感情などの表現にサウンドの役割は大きいですが、コンテンツそのもののコンセプトやデザインを壊さないことも重要です。そのための、役割を踏まえた効果的なサウンドとはどういったものなのか研究し制作しています。コンピュータとソフトウェアの発達により、コンテンツの表現内容も変化し続けているなかで、「コンピュータによるサウンド制作技術の研究」、「サウンドコンテンツの音響表現技術の研究」、「次世代音楽音響システムの研究」など、コンピュータを中心とした音楽音響の分野でありつつ、楽器や音響機器も応用して、音による新しい表現を開拓していくことを目指しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/kurokawa.html
●モバイル、xR技術の異分野応用を軸に
モバイル・xRコンピューティング研究室 准教授 酒井雅裕
近年は「モバイル、xR技術の異分野応用」を柱に研究テーマを展開しています。VRに関しては理学療法士(埼玉県立大)と脳血管障害時のリハビリシステムを開発しました(特許6375328号)。その他には企業と地質調査結果の可視化にVRを応用する他、セマンティックセグメンテーションを応用した岩盤亀裂の検出システムなども開発しています。また臨床心理士・スポーツメンタルトレーニング指導士と認知行動療法のモバイル自習システムも研究しました(科研2課題)。
学生の卒研テーマは研究系であれば特に制限を設けず、広く取り組むことにしました。例えばテキストの計量分析を用いた小説等の概念可視化などユニークな提案も多く、学生とともに学び研究することを目指しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/sakai.html
○3DCGアニメーションにおける誇張表現研究
ビジュアルコンピューティング研究室 教授 佐藤 尚
アニメーションやビデオゲームの中に出てくるキャラクタなど動きは、物理的な計算を用いることで再現できると思われるかもしれません。アニメーションなどの中のキャラクタなどの動きの中には、誇張表現と呼ばれるような、単純な物理計算だけからでは説明のできない動きが含まれています。歌舞伎における見えのようなものを思い浮かべていただければ良いかもしれません。以前、アニメーションは手書きによる作業で作られてきました。最近では、アニメーション制作の現場にもデジタル化の波が押し寄せてきており、3DCGによる映像を利用してアニメーションを作ることも増えてきました。私の研究室では、誇張表現の分類や自動的に動きに誇張表現を付け加える方法などの研究を行っています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/sato.html
〇創作活動に3DCGゲームを加えることの効果分析
インタラクションデザイン研究室 准教授 鈴木 浩
ワークショップには確立された評価手法がなく、実施したワークショップをいかに評価するかが課題とされている。本研究室では、ワークショップアセスメントの一手法として、ワークショップでの活動履歴と、Webサイトへのアクセス履歴を利用した評価手法の確立を目指している。具体的には、ワークショップで利用したデジタル機器の活動履歴や作品画像のデータと体験者のWebサイトへのアクセス回数や、アクセス時間、作品のアップロード、コンテンツの使用履歴などのログデータを利用し、本ワークショップが体験者にどのような影響を与えているかを比較・分析することによって、ワークショップを定量的に評価することを試みている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/suzuki_hi.html
○実世界指向の現実問題解決型ゲームの開発とゲームデザインフレームワーク
ゲームデザイン研究室 特任准教授 中村隆之
コンピュータ技術の発達に伴い発展してきたビデオゲームは、単なる娯楽目的だけでなく現実問題解決を行うためのツールとしての利用が期待されている。
しかしビデオゲームのゲームデザインのノウハウは暗黙知化しており、娯楽目的以外にゲームデザインの知見を応用する事の妨げとなっている。本研究室で研究しているフレームワークは、暗黙知化しているゲームデザインのノウハウを一般化する事を目指している。
現実とバーチャル空間が一体となる Mixed Reality(MR) デバイスの導入が進めば現実問題解決のためにビデオゲームのノウハウがより必要とされる事が期待されるため、MRへの応用が可能な新たなゲームデザインフレームワークの研究も進めている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/nakamura.html
●楽器と音楽の音響に関する研究
音響シミュレーション研究室 教授 西口磯春
楽器の物理モデル音源の研究、楽器の開発、演奏技術に関する研究、音楽や音響の知覚に関する研究等を行っている。楽器の物理モデル音源に関しては、ピアノや箏、ローズピアノ、エレキベース等を対象としている。楽器の音の出るしくみをコンピュータシミュレーションにより再現することにより、従来よりも遙かに小さいメモリー容量で実際の楽器音に忠実な音源を実現できる可能性がある。また、楽器の開発に関しては、14世紀頃に誕生したクラヴィコードと呼ばれる鍵盤楽器の発音原理を用いた電気鍵盤楽器(登録商標:Neovichord 特許第6803062号)を開発している。この楽器の音はジャズピアニストHakuei Kim氏のCD等で聞くことができる。音楽や音響の知覚に関しては、人間の音の知覚特性の観点からジャズ理論を検証する研究などを行っている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/nishiguchi.html
https://neovichord.com/
https://www.youtube.com/watch?v=RRFlwZT0QX4
◎不可視光画像を利用した分析技術の応用
可視光と不可視光の画像処理・認識技術研究室 教授 西村広光
人間は可視光の限られた帯域しか視認できませんが、ICT技術を活用すれば、認知できる光の帯域を広げ、処理結果を人間が活用することができます。
可視光カメラだけでなく、中・遠赤外線を写すサーモカメラや近赤外線を写すカメラ、さらには紫外線を写すカメラを活用した画像分析技術の応用研究を進めています。赤外線照射時のみ見える署名認証技術や、紫外線によって金属鍵の傷を高精度に識別することで鍵の個体認証を行う技術や、紫外線画像分析によるコンクリート硬化度合いの数値化や、体表面温度からの感情分析など、今まで可視光ではできなかった分析技術を構築してきました。
今まで接触センサや人間の経験によって見極めてきた対象物の状態変化を、可視光+不可視光の画像分析技術を応用し、多方面で応用できる非接触な対象物状態分析技術に発展させていく計画です。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/nishimura.html
●SDCGと香りVRの相乗効果
コンピューター・グラフィックス研究室 教授 服部元史
2021年4月からも客員研究員として「香りVR」を研究つづけておられる坂内祐一元教授の研究グループで、嗅覚ディスプレイを更に改良しております。嗅覚ディスプレイ流路で空気流が芳香気体を輸送しユーザーの鼻元まで届ける現象を、数値流体力学でシミュレーションしながら、嗅覚ディスプレイを設計し直し制作を続けております。
Head Mount Displayが各家庭へ行き渡りつつある近年から、嗅覚ディスプレイが各家庭に行き渡る将来に向けて、研究・開発を重ねております。
香りとグラフィックスとの相乗効果、つまり、嗅覚情報と視覚情報との相乗効果など、感覚器官への基礎研究にも力を入れて参ります。
詳しいことは https://researchmap.jp/read0042933 から、坂内グループの英語解説や論文を参照くださいますようお願い致します。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/hattori.html
〇映像コンテンツの制作技術と様々な分野でのプロデュース
映像メディア表現研究室 教授 福本隆司
映画、テレビからゲーム、ネット動画、はたまたVR(仮想現実)・AR(拡張現実)や360°映画…と、どんなに技術が進歩し視聴環境が様々に変わろうが、“映像コンテンツをつくる”という基本的な仕組みが大きく変わるわけではありません。一方で、CGのリアルタイムレンダリング技術は、ゲーム開発だけでなく、映像コンテンツの設計段階から制作段階まで活用されはじめています。基本的な作り方を工学的に分析し新しい技術を取り込んでいくことで、映像コンテンツの表現の幅を拡げ、制作効率を上げる方法論を確立していきたいと考えています。こういった方法論はエンターテインメント分野に限らず、産業分野や科学分野におけるビジュアライゼーションにも活かせるはずで、それぞれの分野での実証とプロデュースを目指しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/fukumoto.html
○仮想世界と現実世界の重ね合わせのための裸眼3Dディスプレイ
デジタル3Dシステム研究室 教授 谷中一寿
ミクストリアリティ(複合現実、MR)は、現実世界とCGで作られた仮想世界とを重ねる技術です。従来のMRでは、利用者はヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着する必要があるので、手元での作業が難しく負担が大きい問題があります。そこでHMDなどの特殊なメガネを装着することなしに現実世界と仮想世界とを重ね合わせるため、インテグラルフォトグラフィ(IP)と呼ばれる、横だけでなく縦方向にも視差を生ずる理想的な裸眼3D映像表示方式を用いる研究をしています。特にIPの一種で,かつて谷中が提案した拡張フラクショナルビュー方式を用いれば、既製のフライアイレンズが使えるので,安価で高品質なIPが実現できます。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/yanaka.html
〇画像処理・認識技術の医療応用
画像処理応用・医用情報処理研究室 助教 山内俊明
2010年に米国MITのメディアラボによって発表されたMedical Mirrorは、従来の無侵襲生体信号計測の歴史に新しい1ページを付け加えた。なぜなら、顔画像からリアルタイムに心拍数を推定することを可能にしたからである。その立役者は安価な高精細カメラと複雑な演算処理を高速に行うPCである。これらを武器に、顔画像から疲労度を推定することができないか検討している。一般にヒトの心拍数は、1分間の拍動数で表現される。これを1拍ごとに1分間の心拍数に換算してみると、安静時であっても揺らいでいる。このゆらぎの高周波成分と低周波成分の比率は自律神経系の賦活状態を反映しているとされ、長く研究されてきた。そこで、顔画像から推定できる心拍のゆらぎから自律神経系の賦活状態をモニタし、顔に表れる疲労の痕跡を見つけることが直近の課題である。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/yamanouchi.html
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【2】ニュースリリース
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2022.01.12
大学院電気電子工学専攻の博士前期課程1年生がシンポジウムでポスター賞を受賞しました
https://www.kait.jp/news/2093.html
2022.01.19
自動車システム開発工学科が月刊誌「モーターファン・イラストレーテッド」に掲載されました
https://www.kait.jp/news/2103.html
2022.01.21
AIを利用した医用画像診断支援システムに関する研究
(電気電子情報工学科/次世代センシングシステム研究所 教授 武尾 英哉)
https://www.kait.jp/tech_news/2108.html
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/electronics/academic/takeo.html
2022.02.04
先進eスポーツ研究センターの取り組み
(情報ネットワーク・コミュニケーション学科/先進eスポーツ研究センター教授塩川茂樹)
https://www.kait.jp/tech_news/2128.html
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/shiokawa.html
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【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
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本情報はリエゾンオフィスで独自にまとめたものです。
また、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴い、イベントが中止・延期となる場合があります。
ご関心を持たれた情報はオリジナルサイトでご確認くださるようお願い申し上げます。
○15th International Symposium on Advanced Vehicle Control (AVEC’22)
2022年9月12日~2022年9月16日に神奈川工科大学で、AVEC’22が開催されます。
https://www.kait.jp/news/1815.html
https://avec2022.org/
◎神奈川工科大学 KAIT広場・KAIT工房見学(一般見学)
新型コロナの感染状況が悪化する中、まん延防止等重点措置が発令されたことを受け、
2月の一般見学は一旦停止します。
今後の一般見学再開については状況を見て判断させていただきます。
https://www.kait.jp/events/2112.html
●第13回 自動車技術に関するCAEフォーラム 2022
・日時:2022年2月10日(木)9:30-18:00
(オンライン展示:~ 2月10日(木)掲載中)
※2022年2月10日(木)13:30-14:00 A6ブロック 招待講演
本学、工学教育研究推進機構 先進自動車研究所 所長・特任教授 井上秀雄先生
SIP自動運転第2期~仮想空間での自動走行評価環境整備手法の開発(DIVP)
ぜひ、ご聴講ください。詳しくは以下のURLで
https://academy.impress.co.jp/event/cae202202/timetable_0210.html
・場所:オンライン
・主 催:東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構 (UTmobI)
・参加費:無料(下記フォームより事前登録)
https://www.evt-entry.com/cae2022/
https://www.gremo.mirai.nagoya-u.ac.jp/event/220209_cae-forum.html
◎テクニカルショウヨコハマ2022 工業技術見本市
技術が未来を拓く
・日時:(リアル)終了
(オンライン)~2022年2月10日(木)
・主催:(公財)神奈川産業振興センター、(一社)横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市
https://www.tech-yokohama.jp/
◎Care Show Japan2022
超高齢社会の介護・医療・予防と、まちづくりのために
メディケアフーズ展、介護産業展、未病産業展、ヘルスケアIT 等
・日時:~2022年2月10日(木)
・場所:東京ビックサイト 南ホール
・主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン(株)
https://www.care-show.com/
●山口大学
1.知的財産判例セミナー
中国におけるスポーツ中継番組のネット配信をめぐる最近の著作権侵害事件
-中国第三次著作権法改正を踏まえて-
豊橋技術科学大学総合教育院准教授 蔡万里先生
・日時:2022年2月17日(木)16:10~17:40
・開催方法:オンライン開催
・主催:山口大学国際総合科学部・知的財産センター
・参加費:無料※申込み後ご招待
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5420
https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=211208094954
2.知的財産セミナー ~研究活動と知的財産~【応用コース】
共同研究等における知財取扱いの注意点
山口大学知的財産センター東京所長・弁理士 佐田洋一郎特命教授
・日時:2022年2月22日(火)16:10~17:40
・開催方法:オンライン開催
・主催:山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター
・参加費:無料※申込み後ご招待
http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5434
https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=220107101942
3.知財教育シンポジウム
知財教育から価値創造教育へ~データサイエンス教育の先にあるもの~
・日時:2022年3月11日(火)13:30~16:40
・開催方法:オンライン(webex)開催
・主催:山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター
・参加費:無料※申込み後ご招待
http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5530
https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=211214142716
◎IIFES 2022
オートメーションと計測の先端技術総合展
・日時:(リアル)終了
(オンライン)~2022年2月25日(金)
・主催:(一社)日本電機工業会、(一社)日本電気制御機器工業会、(一社)日本電気計測器工業会
https://iifes.jp/
◎ENEX2022地球環境とエネルギーの調和展、DER/Microgrid Japan2022
同時開催:再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム
・日時:(リアル)終了
(オンライン)~2022年2月28日(月)
・主催:(一社)省エネルギーセンター、(株)JTBコミュニケーションデザイン
https://www.low-cf.jp/east/index.html
◎N-PLUS
プラスチック高機能化展、サーマルマネジメント・EMC対策展、環境配慮型素材展
フライングカーテクノロジー、衛星測位・位置情報展 等
・日時:(リアル)終了
(ウエブ)~2022年2月28日(月)
・主催:N-PLUS事務局
https://www.n-plus.biz/
○設計製造・AI・IoT・DX バーチャルオンライン展示会
・日時:2022年3月7日(月)~2022年3月11日(金)
プレ開催:2022年2月28日 10:00~2022年3月4日 17:00
アーカイブ開催:2022年3月12日~2022年4月29日
・場所:バーチャルオンライン
・主催:(株)VOST
https://jpn-expo.com/
●CareTEX(介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展)/
Careテクノロジー(次世代介護テクノロジー展)/超高齢社会のまちづくり展/他
・日時:2022年3月9日(水)~2022年3月11日(金)
・場所:東京ビックサイト 南1・2・4ホール
・主催:ブティックス(株)
http://caretex.jp/
○国際ロボット展
ロボットがつなぐ人に優しい社会
・日時:(リアル)2022年3月9日(水)~2022年3月12日(金)
(ウエブ)2022年3月1日(火)~2022年3月18日(金)
・場所:(リアル)東京ビックサイト 西3・4ホール
・主催:(一社)日本ロボット工業会、日刊工業新聞社
https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/
○FOODEX JAPAN2022 国際食品・飲料展
・日時:2022年3月8日(火)~2022年3月11日(金)
・場所: 幕張メッセ
・主催:(一社)日本能率協会、(一社)日本ホテル協会、(一社)国際観光日本レストラン協会 等
https://www.jma.or.jp/foodex/
●日本ものづくりワールド
3D&バーチャルリアリティ展/ヘルスケア・医療機器開発展/ものづくりAI/IoT展
次世代3Dプリンタ展/航空・宇宙機器開発展/計測・検査・センサ展/他
・日時:2022年3月16日(水)~2022年3月18日(金)
・場所: 東京ビックサイト 西1・2・4ホール
・主催:RX Japan(株)
https://www.japan-mfg.jp/ja-jp.html
●スマートエネルギーWeek
PV EXPO太陽光発電展/スマートグリッドEXPO/WIND EXPO風力発電展/
資源循環EXPO/脱炭素経営EXPO/他
・日時:2022年3月16日(水)~2022年3月18日(金)
・場所: 東京ビックサイト 東1-8ホール
・主催:RX Japan(株)
https://www.wsew.jp/ja-jp.html
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【4】公募情報(応募期限順)
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本情報はリエゾンオフィスで独自にまとめたものです。
また、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴い、内容も変更となっている場合があります。
ご関心を持たれた情報はオリジナルサイトでご確認くださるようお願い申し上げます。
○【株式会社 旭化成ファーマ】
・共同研究公募事業
「自己免疫疾患領域」、「救急領域」、「神経変性疾患領域」、「疼痛・ニューロパチー領域」、
「骨領域」における創薬シーズとこれらに関連する「創薬基盤技術」
・応募期限:2022年2月10日(木)
https://www.asahikasei-pharma.co.jp/a-compass/jp/
○【共同利用・共同研究拠点 佐賀大学海洋エネルギー研究センター】
・共同利用研究課題(令和3年度2次公募/令和4年度公募)
1)特定研究(海洋温度差発電/波力発電/潮流発電/洋上風力発電)
2)一般共同研究
3)ワークショップ
・応募期限
令和3年度2次公募:2022年2月25日(金)
令和4年度公募:2022年2月15日(火)
※研究費を申請しない研究については随時受付
https://www.ioes.saga-u.ac.jp/jp/collabo/collabo_apply
○【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
・NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム 委託先公募
1.エネルギー・環境新技術先導研究プログラム(エネ環)
A.革新的環境イノベーション戦略1.設置場所の制約を克服する柔軟・軽量・高効率な太陽光
発電の実現/2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略12.住宅・建築物産業・
次世代型電力マネジメント産業
B.革新的環境イノベーション戦略5.系統コストを抑制できるデジタル技術によるエネルギー
制御システムの開発/2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略12.住宅・建築
物産業/次世代型電力マネジメント産業
C.革新的環境イノベーション戦略6.高効率・低コストなパワーエレクトロニクス技術等の開
発
D.革新的環境イノベーション戦略13.自動車、航空機等の電動化の拡大(高性能蓄電池等)と
環境性能の大幅向上
E.革新的環境イノベーション戦略13.自動車、航空機等の電動化の拡大と環境性能の大幅向上、
14.水素を燃料とするモビリティの確立
F.革新的環境イノベーション戦略25.未利用熱・再生可能エネルギー熱利用の拡大
G.革新的環境イノベーション戦略V.農林水産業・吸収源/
2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略9.食料・農林水産業
H.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略2.水素・燃料アンモニア産業
I.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略9.食料・農林水産業/13.資源循環関
連産業
J.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略11.カーボンリサイクル・マテリアル
産業、13.資源循環関連産業
K.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略13.資源循環関連産業
2.新産業創出新技術先導研究プログラム(新新)
※研究開発課題の詳細についてはURLを参照ください
・応募期限:2022年2月16日(水)
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00012.html
○【公益財団法人 内藤記念科学振興財団】
1.内藤記念講演助成金
日本国内で開催される国際会議について開催にかかる費用の一部
応募期限(開催月2022年4~6月):2022年2月18日(金)
2.内藤記念特定研究助成金
翌年度開催予定の内藤コンファレンスの組織委員に対して
https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=about
●【一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産研究所】
・産業財産権制度に関する調査・共同研究を行う派遣研究者の募集
・派遣先:外国の研究機関
・派遣期間 1~6ヶ月
・派遣予定人数 1~2名程度
・応募期限:2022年2月21日(月)
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.iip.or.jp/fellow/haken_r03cr.html
○【トピー実業株式会社】
・研究助成
鉄を中心とした金属の活用・研究
更なる可能性を追求し、次世代社会においても、新たな役割や機能を果たしていくための研究
・応募期間:2022年2月28日(月)
https://www.topy-ep.co.jp/news/detail.html?id=124
●【公益財団法人 NEC C&C財団】
・海外で開催される国際会議においてC&C(Computers&Communications)
技術分野の研究発表者を対象に、その会議に出席するための渡航費用等を補助
助成候補者:大学院生 推薦者:助成候補者の指導教員
・応募期限:2022年 2月28日(月)
応募用紙等は以下のURLからダウンロード
https://www.candc.or.jp/jyosei/jyosei_kokusai.html
●【一般財団法人 カワイサウンド技術・音楽振興財団】
・サウンド技術振興部門 研究助成
産業、生活、文化の各分野にわたる研究で
音が主役となりQUALITY OF LIFEの向上に寄与する研究
・応募期限:2022年2月28日(月)
http://www.sound-zaidan.com/stpfsinsei.html
●【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
・航空機エンジン向け材料開発・評価システム基盤整備事業
研究開発項目(1)革新的エンジン部品製造プロセス開発
・応募期限:2022年3月1日(火)正午
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100196.html
●【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
マテリアル・バイオ革新技術先導研究プログラム
A.マテリアル開発手法のDX革新に資する基盤技術の開発
B.資源リスク解消に資する革新的な国内生産技術および回収・使用量削減・代替技術の開発
C.バイオ産業化を加速するデジタル・ロボット技術等を活用した革新的な生体関連分子及び
その機能の改変・構築基盤技術のマテリアル開発手法のDX革新に資する基盤技術の開発
・応募期限:2022年3月14日(月)正午
https://www.nedo.go.jp/koubo/EF2_100182.html
●【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
1.個別課題推進スキーム
省エネルギー技術戦略
重要技術
https://www.nedo.go.jp/library/energy_conserv_tech_strat.html
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101157.html
<FS(Feasibility Study)調査フェーズ>
<インキュベーション研究開発フェーズ>
<実用化開発フェーズ>
<実証開発フェーズ>
2.重点課題推進スキーム
A.電力需要の最適化・調整力に関する技術
柔軟性を確保した系統側/業務用・産業用高効率発電電力の需給調整、
次世代配電等
B.熱エネルギーの有効利用・高効率熱供給技術
高効率電気加熱、高効率空調等
C.第4次産業革命技術を活用した省エネ技術
交通流制御システム、スマート物流システム等
D.IoT・AI活用省エネ製造プロセス技術
工場内モニタリング・制御技術等
E.省エネ型データセンター技術
省エネ型機器、運用管理技術等
F.パワーエレクトロニクス技術
次世代省エネ機器、次世代受動素子・実装材料等
G.エネルギーマネジメント技術
需要側のエネルギー消費の全体統合・制御技術等
H.上記以外でもカーボンニュートラルに寄与する革新的な省エネ技術
・応募期限:2022年3月14日(月)正午
https://www.nedo.go.jp/koubo/DA2_100289.html
○【産経新聞社】
・独創性を拓く 先端技術大賞
社会人部門/学生部門
・応募期限:2022年3月末日
http://www.sankei-award.jp/sentan/index.html
[2022年度]
●.【公益財団法人 クリタ水・環境科学振興財団】
・「水や水環境」に関する学術研究
自然科学・技術(1)(2)
人文・社会科学、萌芽研究、「水を究める」研究
・応募期間:2022年4月1日(金)~2022年4月22日(金)10時
http://www.kwef.or.jp/josei/josei_koku.html
●【公益財団法人 永守財団】
・研究助成2022
モータ、アクチュエータ、発電機およびそれらの制御方法
その応用技術等に関連する技術分野
・応募期間:2022年2月12日(土)~2022年5月15日(土)
https://www.nidec.com/jp/nagamori-f/subsidy/applicatioguidelines.html
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