産学官連携メールマガジン(2022年1月11日 機械工学特集号)


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【神奈川工科大学】産学官連携メールマガジン(2022年1月11日号)
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このメールマガジンは、神奈川工科大学が主催するシンポジウムなどに参加された方、展示会などで名刺交換させていただいた方、関係機関の方々などに神奈川工科大学の研究・技術シーズ及び関連するニュースやイベント情報などを配信するメールサービスです。

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『研究・技術シーズ紹介』へのお問い合わせは下記のURLからお願いいたします。
https://www.kait.jp/inquiry/inquiry.php?q=7

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 目次
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:工学部 機械工学科)
【2】ニュースリリース
【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
【4】公募情報

(●:新規、◎:更新、○:再掲)
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:機械工学科)
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○ロボット機構のキネマティクス
                 ロボット機構学研究室 教授 有川敬輔
 本研究室では、キネマティクス理論をベースとして、非定型的な構造を持つ様々なロボット機構の研究開発を行っている。例えば、テンセグリティ構造(棒材とワイヤーで構成される構造)とパラレル機構を組み合わせたロボットアームは、構造自体を折りたたむことが可能となっている。また、キテマトトロピックと呼ぶ複数の動作モードを持つ機構を取り入れたロボットアームは、一部の関節が直動と回転両方の関節特性を備えており、多様な作業に対応することが可能となっている。
この他、ロボット機構のキネマティクス理論を応用し、タンパク質をはじめとする生体機能分子の運動解析の研究にも取り組んでいる。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/arikawa.html

◎超音波振動援用技術を用いた難削材の高精度研削・切削加工
                 精密加工研究室 准教授 今井健一郎
 切削や研削において、被削材の強度、硬脆性、耐熱性等は難削性に直結する。しかし、これらの機械的特性は材料としては有用である。本研究では、どうしたら加工を容易に行えるのかを実験的に試みている。例えば、研削ホイールの半径方向に超音波振動を援用する研削法では、ホイール作用面の砥粒を材料に衝撃的に働かせることで砥粒1つ1つの材料除去能力を高められると考えている。しかし、この方法では材料の除去機構の解明が難しいため、模擬的にダイヤモンドバイトを砥粒に見立てた振動援用切削加工を行い、除去機構の解明も目指している。https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/imai.html
http://www.mech-kait.net/laboratory/hashimoto/index.html

◎太陽熱を有効利用する上部集熱式熱サイホン制御システムの開発
                 振動システム実験研究室 教授 川島 豪
 再生可能エネルギーの主流である太陽光発電の変換効率は15~20%程度に対し、太陽熱集熱器は40~45%程度である。発電された電力で熱を得るのであれば太陽熱集熱器で直接得たほうが効率がよい。そこで我々のグループは、屋根など上部に設置された太陽熱集熱器で得られた比重の軽い温水を、外部電源を使わずに下部に移動できる上部集熱式熱サイホンに注目した。しかし、条件によっては作動流体の流れが間欠になり、太陽熱集熱器のヘッダーで突沸が生じ、機器の故障の原因となる。そこで制御により解決すること提案、フィールド試験によりその有効性を確認している。加えて、制御に使う電力をエナジーハーベストにより得ることも検討しており、あまり利用されていない太陽熱を有効に利用することで再生可能エネルギーの利用拡大を目指している。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/kawashima.html
http://www.me.kanagawa-it.ac.jp/kawashima/index.html

○塗料を用いた防除雪氷対策の構築と検証
                 空気力学研究室 教授 木村茂雄
 航空機の冬期運航における航空機翼面への着雪氷は、空力性能の低下や失速等を誘発し、安全航行上の障害となる。このような着氷雪防止策としては、加熱法(電気ヒータ等)と物理化学法(塗料等)があるが、この両者併用による対策の提案・実装はなされていない。本研究では、こうした観点から、電気ヒーターによる加熱法と超撥水性塗料による表面性状改質の組み合わせによる方式を提案し、JAXAの「気象影響防御技術コンソーシアム(WEATHER-Eyeコンソーシアム)」でも採用され、開発に取り組んでいる。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/kimura.html
http://www.mech-kait.net/laboratory/kimura/index.html
https://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/20160407_aero.pdf

●深層学習による画像認識
                 構造動力学研究室 教授 小机わかえ
 近年、AI(人工知能)が注目されている。小机研究室では以前からニューラルネットワークを使った、欠陥同定や構造同定を試みていたが、今回のAIブームでは、基本アルゴリズムがニューラルネットワークを発展させたものであることに着目して、音声認識や画像認識にAIのアルゴリズムを構成する深層学習を応用することを試みた。最初はExcelを用いて、簡単な文字認識を試み、続いて短い単語の音声認識、簡単な文字認識を行った。今年度は、深層学習を用いて漢字認識、記号認識に挑戦した。それなりの精度は出るが、市販ソフトを使ったので、AIの細かいパラメータ設定等までには至らなかった。認識率は、85%から95%である。画像認識ではかなり良い結果が得られた。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/kozukue.html
http://www.mech-kait.net/laboratory/kozukue/index.html

●宇宙機の航法誘導制御
                 宇宙機制御工学研究室 教授 照井冬人
 宇宙開発は地球の周りをまわる人工衛星、宇宙ステーションから太陽系の惑星、小惑星に接近、着陸する小惑星探査機まで、その活動範囲を広げつつある。それらを総称した「宇宙機」が、画像を撮って地球に送るなどの観測、着陸して物質を採取して地球に持ち帰るサンプルリターンなど、事前に計画した目的が達成できるように自分の位置・姿勢を計測する「航法」、自分の位置・姿勢を動かす「制御」の研究を行っている。具体的なプロジェクトとしては、地球にカプセル投下後の現時点でも飛行中である小惑星探査機はやぶさ2が近年中に別の小惑星の近くを通り過ぎる(フライバイ)際に自分の姿勢を振って小惑星を撮像するための姿勢制御手法の設計・解析を行っている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/terui.html


〇計測結果に基づいた実用的交通流物理モデルの開発と高速道路交通流での評価
                 流体物理工学研究室 准教授 中根一朗
 交通渋滞の発生は、CO2 の排出増加や国・地域の経済損失を伴う。交通流のシミュレーションは様々なモデルが提案されているが、高速道路渋滞で見受けられるような自然渋滞への相転移とその解消を実用レベルで定量的に予測することはできていない。本研究では、交通流の計測結果から車両挙動の普遍性・相似性を見出し、自然渋滞への相転移とその解消(逆相転移)を予測できる物理モデルを提案するとともに、数値シミュレーションを利用して、天気予報のように、交通渋滞の発生・解消の予報をナビゲーションシステム等に発信するシステムの構築を目指している。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/nakane.html
http://www.mech-kait.net/laboratory/nakane/index.html

〇2機編隊飛行の相対位置と空力特性
                 流体工学研究室 助教 根本光正
 緊急時のスクランブル発進機や海上遭難時の救助に向かう救難飛行艇等の2機編隊飛行では、先行機の翼端から発生される翼端渦の後流渦域に位置する後続機は、先行機との相対位置によって自らが発生する誘導速度との相互干渉に大きな影響が生じる。本研究では、矩形翼を有する航空機や飛翔体が2機編隊飛行しているとき、各々の相対位置が空力特性に及ぼす影響、特に先行機から発せられる後流渦によって後続機が受ける空力特性について、実験ならびに数値解析にて検討している。さらに、後退翼やデルタ翼等を有する航空機や飛翔体の編隊飛行の特性についても検討を加えている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/nemoto.html
http://www.mech-kait.net/laboratory/nemoto/index.html

〇壁面と火炎の相互干渉機構の数値解析による解明 
                 燃焼工学研究室 准教授 林 直樹
 様々な燃焼器の設計・開発において、数値シミュレーションは強力なツールとなりつつあるが壁への熱損失による消炎(サーマルクエンチング)や活性化学種の表面反応による消炎(ラジカルクエンチング)など、壁面近傍での燃焼現象については明らかとなっていない点が多く、燃焼排出物や燃焼効率の予測誤差要因となっている。そこで本研究では、壁面近傍での燃焼現象を明らかにするために、数値シミュレーションを行っている。特に、表面反応の影響や噴霧燃焼における壁面の影響等について、現在検討を行っている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/hayashi.html

〇超音波による工具接触圧力分布測定法に関する研究
                 生産システム研究室 助教 水野敏広 
 塑性加工では、被加工材・工具間の接触圧力を測定する方法として、従来側圧ピンや感圧紙等が用いられているが、これらの方法は、測定のために何らかの形で接触面の状態及び性質を変化させるので、本来目的とする接触圧力を測定できないという欠点がある。そこで、本研究では、材料と工具の接触境界面に超音波が垂直入射すると、接触圧力の大きさに依存して超音波の反射特性が変化することに着目し、接触圧力と超音波の反射特性の相関関係から接触圧力を定量的に測定する方法の構築に取り組んでいる。
http://www.mech-kait.net/laboratory/mizuno/

●炭素繊維強化複合材料の損傷評価と非破壊検査方法に関する研究
                 動的設計研究室 助教 吉岡孝和
 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)をはじめとした炭素繊維強化複合材料は、軽量で比強度、比剛性や耐環境性に優れ、幅広い分野で適応が拡大している。しかし、衝撃や疲労による層間剝離などの内部損傷は、目視では確認することは困難であり、また強度や剛性を大きく低下させる。従来、X線や超音波などの非破壊検査法が用いられているがコストや適応限界の問題がある。本研究では、炭素繊強化複合材料の衝撃による損傷評価に関して成果報告を行ってきた。現在は、炭素繊強化複合材料の損傷による機械特性の変化と電気特性の変化の関連性を検討し、新たな非破壊検査法の開発を行っている
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/takahashi.html
http://www.mech-kait.net/staff/yoshioka/index.html

●先進的構造の力学や物性に関する研究
                 材料構造力学研究室 教授 渡部武夫
 渡部研究室では、材料の破壊特性や物性分析、あるいは構造や機構などの観点から、テンセグリティ構造やドーム構造、薄板構造など様々な構造物を対象に、実験的/解析的な研究に取り組んでいる。簡易モデルを用いた実験やシミュレーションソフトを用いた数値解析の両面からのアプローチを実施している。衝突を伴う切断・貫入などの破壊モードや、素材の物性についての研究を通して構造の高性能化を目指している。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/mechanical/academic/watanabe.html

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【2】ニュースリリース
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2021.12.10
柔道競技におけるアンチ・ドーピングの啓発活動と調査研究
(臨床工学科/健康福祉支援開発センター 教授 渡邉 紳一)
https://www.kait.jp/tech_news/2069.html
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/clinical/academic/watanabe.html

2021.12.13
ENEX2022に神奈川工科大学スマートハウス研究センターが出展します
リアル展示会出展情報
開催場所:東京ビッグサイト東4ホール(小間番号:4G-06)
開催期間:2022年1月26日(水)~1月28日(金) 10:00-17:00
https://www.kait.jp/news/2071.html
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/homeElectronics/academic/isshiki.html
・ENEX2022公式Webサイト
https://www.low-cf.jp/east/
・事前来場登録(参加無料)はこちらから
https://nanotech2022.jcdbizmatch.jp/jp/Registration
・一色正男センター長の基調講演参加申込はこちらから
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2022/jp/sem/low_cf_interaqua/seminar_details/20Qeryr4Gdc
・HEMS認証支援センターについてはこちらから
http://sh-center.org/

2021.12.20
「内閣府の自動運転国際シンポジウム」での 先進自動車研究所 井上秀雄教授のプレナリー講演が
日刊自動車新聞(11月22日付)に掲載されました
https://www.kait.jp/news/2077.html
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210804sipadus.html

2021.12.20
・情報メディア学科の学生がゲームクリエイター甲子園で技術部門賞を受賞しました
https://www.kait.jp/news/2076.html
https://game.creators-guild.com/gck2021/#main
https://www.youtube.com/watch?v=74gPiQ0GQ4E/t=5:48:02
https://www.youtube.com/watch?v=2kLkCIgdGWk
・情報メディア学科4年生の作品が福岡市科学館で展示されています
https://www.kait.jp/news/2075.html
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/news/2021/12/20211219.html

2021.12.21
ホームエレクトロニクス開発学科山崎 洋一准教授の研究成果が米国Webサイトで紹介されました
https://www.kait.jp/news/2078.html
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/homeElectronics/academic/yamazaki.html
https://finance.yahoo.com/news/japanese-robot-cafe-shows-avatars-103739859.html
https://dawn2021.orylab.com/
https://orylab.com/product/orihime/
https://bit.ly/avatarwork

2021.12.23
応用バイオ科学科小澤 秀夫准教授が国際シンポジウムにおいて best Oral presenter賞を受賞しました
https://www.kait.jp/news/2083.html
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/bio/bioscience/academic/ozawa.html

2021.12.24
バイオアッセイ法を用いる環境評価
(応用化学科/環境科学技術研究所 教授 高村 岳樹)
https://www.kait.jp/tech_news/2081.html
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/chemistry/academic/takamura.html

2021.12.27
マスコミ懇談会を開催しました
https://www.kait.jp/news/2085.html

2021.12.27
本学の自動車システム開発工学科が「モーターファン・イラストレーテッド」の取材を受けました
https://www.kait.jp/news/2084.html

2022.01.07
ヒトのまぶしさ感覚の視覚メカニズムの解明
(ヒューマンメディア研究センター 客員研究員 内川 惠二)
https://www.kait.jp/tech_news/2086.html

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【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
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本情報はリエゾンオフィスで独自にまとめたものです。
また、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴い、イベントが中止・延期となる場合があります。
ご関心を持たれた情報はオリジナルサイトでご確認くださるようお願い申し上げます。

○15th International Symposium on Advanced Vehicle Control (AVEC’22)
2022年9月12日~2022年9月16日に神奈川工科大学で、AVEC’22が開催されます。
https://www.kait.jp/news/1815.html
https://avec2022.org/

●視野障害について考えるSIP-adusウェビナー「視野障害と運転支援システム」~技術の現在地と未来~
・日時:2022年1月11日(火)
・場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
・主催:名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所(GREMO)

●神奈川工科大学 KAIT広場・KAIT工房見学(一般見学)
・1月の予定:13日(木)、19日(水)、25日(火) ※変更の可能性もあります
・見学時間:12:00~15:00 ※30分間隔で予約時間を設けます
・1組30分以内(1組5名まで)1日12組限定
・予約方法など詳細は、以下のURLから
https://www.kait.jp/events/2074.html

●オートモーティブワールド クルマの先端技術展
  カーエレクトロニクス技術展、EV・HV・FCV技術展、クルマの軽量化技術展、
  コネクティッド・カーEXPO、自動運転EXPO、MaasEXPO展 等
  同時開催:ウェアラブルEXPO、ロボデックス、スマート工場EXPO 等
・日時:2022年1月19日(水)~2022年1月21日(金)
・場所:東京ビックサイト
・主催:RX JAPAN
https://www.automotiveworld.jp/

●山口大学
1)知的財産判例セミナー
 『知財紛争・訴訟の今』
  杉村萬国特許法律事務所オブカウンセル弁護士・弁理士 岡本岳先生
・日時:2022年1月21日(金)16:10~17:40
・場所:オンライン開催
・主催:山口大学国際総合科学部・知的財産センター
・参加費:無料※申込み後ご招待
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5332
https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=211208094954
2)知的財産セミナー
 ~研究上と教育上の著作権~【著作権コース】
・日時:2022年1月25日(火)16:10~17:40
・場所:オンライン開催
・主催:山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター
・参加費:無料※申込み後ご招待
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5337
https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=211213142144

○IIFES 2022
オートメーションと計測の先端技術総合展
・日時:(リアル)2022年1月26日(水)~2022年1月28日(金)
    (オンライン) 2022年1月26日(水)~2022年2月25日(金)
・場所:(リアル)東京ビックサイト 西ホール および オンライン
・主催:(一社)日本電機工業会、(一社)日本電気制御機器工業会、(一社)日本電気計測器工業会
https://iifes.jp/

●ENEX2022地球環境とエネルギーの調和展、DER/Microgrid Japan2022
   同時開催:再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム
・日時:(リアル)2022年1月26日(水)~2022年1月28日(金)
    (オンライン) 2021年11月26日(金)~2022年2月28日(月)
・場所:(リアル)東京ビックサイト 東4ホール および 会議棟+オンライン
・主催:(一社)省エネルギーセンター、(株)JTBコミュニケーションデザイン
https://www.low-cf.jp/east/index.html

○nano tech 2022 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(ハイブリッド)
   同時開催:先端表面技術展/再生可能エネルギー世界展示会/新機能性材料展 等
・日時:2022年1月26日(水)~2022年1月28日(金)
・場所:東京ビックサイト 東ホール&会議棟
・主催:nano tech実行委員会
https://www.nanotechexpo.jp/main/

●N-PLUS
  プラスチック高機能化展、サーマルマネジメント・EMC対策展、環境配慮型素材展
  フライングカーテクノロジー、衛星測位・位置情報展 等
・日時:(リアル)2022年2月2日(水)~2022年2月4日(金)
    (ウエブ)2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)
・場所:(リアル)東京ビックサイト 南3ホール
・主催:N-PLUS事務局
https://www.n-plus.biz/

○テクニカルショウヨコハマ2022 工業技術見本市
  技術が未来を拓く
・日時:(リアル)2022年2月2日(水)~2022年2月4日(金)
(オンライン)2022年2月2日(水)~2022年2月10日(木)
・場所:(リアル)パシフィコ横浜展示ホールA・B・C
・主催:(公財)神奈川産業振興センター、(一社)横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市
https://www.tech-yokohama.jp/

●Care Show Japan2022
  超高齢社会の介護・医療・予防と、まちづくりのために
  メディケアフーズ展、介護産業展、未病産業展、ヘルスケアIT 等
・日時:2022年2月8日(火)~2022年2月10日(木)
・場所:東京ビックサイト 南ホール
・主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン(株)
https://www.care-show.com/

◎設計製造・AI・IoT・DX バーチャルオンライン展示会
・日時:2022年3月7日(月)~2022年3月11日(金)
プレ開催:2022年2月28日 10:00~2022年3月4日 17:00
アーカイブ開催:2022年3月12日~2022年4月29日
・場所:バーチャルオンライン
・主催:(株)VOST
https://jpn-expo.com/

●国際ロボット展
  ロボットがつなぐ人に優しい社会
・日時:(リアル)2022年3月9日(水)~2022年3月12日(金)
    (ウエブ)2022年3月1日(火)~2022年3月18日(金)
・場所:(リアル)東京ビックサイト 
・主催:(一社)日本ロボット工業会、日刊工業新聞社
https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/

●FOODEX JAPAN2022 国際食品・飲料展
・日時:2022年3月8日(火)~2022年3月11日(金)
・場所: 幕張メッセ
・主催:(一社)日本能率協会、(一社)日本ホテル協会、(一社)国際観光日本レストラン協会 等
https://www.jma.or.jp/foodex/

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【4】公募情報(応募期限順)
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本情報はリエゾンオフィスで独自にまとめたものです。
また、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴い、内容も変更となっている場合があります。
ご関心を持たれた情報はオリジナルサイトでご確認くださるようお願い申し上げます。

●【公益財団法人 三菱財団】
1)自然科学研究助成 一般/若手
  自然科学のすべての分野
・応募期限:2022年2月3日(木)17時
2)人文科学研究助成 一般/大型連携研究
  人文社会系研究全般
・応募期限:2022年1月12日(水)17時
3)社会福祉事業並びに研究助成
  開拓的・実験的な社会福祉を目的とする民間の事業並びに科学的調査研究
・応募期限:2021年1月20日(木)17時
4)文化財保存修復事業
・応募期限:2022年1月12日(水)17時
https://www.mitsubishi-zaidan.jp/

●【東北大学流体科学研究所】
・下記の分野に関わる流体科学の研究課題
 1.環境・エネルギー分野
 2.ナノ・マイクロ分野
 3.健康・福祉・医療分野
 4.宇宙・航空分野
 5.基盤流体科学分野
 6.その他
・応募期限:2022年1月17日(月)
https://www.ifs.tohoku.ac.jp/jpn/koubo/kobo.html

○【一般社団法人 日本アルミニウム協会】
・アルミニウム研究助成
  アルミニウム産業の需要拡大に役立つもの
・応募期限:2022年1月31日(月)
https://www.aluminum.or.jp/sys_img/files/1632917037_0.pdf

○【公益財団法人 永守財団】
・永守賞
 モータ、アクチュエータ、発電機およびそれらの制御方法
 その応用技術等に関連する技術分野
 ※応募は学会推薦/自己推薦
・応募期限:2022年1月31日(月)
https://www.nidec.com/jp/nagamori-f/awards/applicatioguidelines.html

●【公益社団法人 全国老人福祉施設協議会】
・老人福祉施設等での成果の活用が期待される研究
 1)科学的根拠に基づくサービス提供の推進に関する調査研究
  -1.医療・介護連携による認知症ケアのエビデンスに関する調査研究
  -2.重度化対応・看取り支援のエビデンスに関する調査研究
  -3.ケアの生産性向上に資する調査研究
 2)特養入所待機者の実態と受け入れ態勢・施設整備に関する調査研究
 3)介護人材確保に向けて、介護を憧れの職業にするための方策に関する調査研究
 4)その他の老人福祉及び介護に関する調査研究
 5)現場実践に係る調査研究
・応募期限:2022年1月31日(月)
https://www.roushikyo.or.jp/index.html?p=we-page-menu-1-4&category=19327&key=19410&type=contents&subkey=407255

●【公益財団法人 新化学技術推進協会】
・研究奨励賞/研究奨励賞ステップアップ賞
  環境分野、エネルギー・資源分野、電子情報分野、ライフサイエンス分野、
  先端化学・材料分野からの12課題と特別課題(有機合成分野)
・応募期限:2022年2月1日(火)
http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_11_2022.html

●【大阪市経済戦略局】
・イノベーション創出支援補助金
 大阪市内に事業所を有する民間企業又は個人と連携する大学
・応募期限:2022年2月3日(水)17時まで(必着)
https://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000552784.html

○【株式会社 旭化成ファーマ】
・共同研究公募事業
 「自己免疫疾患領域」、「救急領域」、「神経変性疾患領域」、「疼痛・ニューロパチー領域」、
「骨領域」における創薬シーズとこれらに関連する「創薬基盤技術」
・応募期限:2022年2月10日(木)
https://www.asahikasei-pharma.co.jp/a-compass/jp/

●【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
・NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム 委託先公募
 1.エネルギー・環境新技術先導研究プログラム(エネ環)
  A.革新的環境イノベーション戦略1.設置場所の制約を克服する柔軟・軽量・高効率な太陽光
   発電の実現/2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略12.住宅・建築物産業・
   次世代型電力マネジメント産業
  B.革新的環境イノベーション戦略5.系統コストを抑制できるデジタル技術によるエネルギー
   制御システムの開発/2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略12.住宅・建築
   物産業/次世代型電力マネジメント産業
  C.革新的環境イノベーション戦略6.高効率・低コストなパワーエレクトロニクス技術等の開
   発
  D.革新的環境イノベーション戦略13.自動車、航空機等の電動化の拡大(高性能蓄電池等)と
   環境性能の大幅向上
  E.革新的環境イノベーション戦略13.自動車、航空機等の電動化の拡大と環境性能の大幅向上、
   14.水素を燃料とするモビリティの確立
  F.革新的環境イノベーション戦略25.未利用熱・再生可能エネルギー熱利用の拡大
  G.革新的環境イノベーション戦略V.農林水産業・吸収源/
   2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略9.食料・農林水産業
  H.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略2.水素・燃料アンモニア産業
  I.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略9.食料・農林水産業/13.資源循環関
   連産業
  J.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略11.カーボンリサイクル・マテリアル
   産業、13.資源循環関連産業
  K.2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略13.資源循環関連産業
 2.新産業創出新技術先導研究プログラム(新新)
 ※研究開発課題の詳細についてはURLを参照ください
・応募期限:2022年2月16日(水)
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00012.html

◎【公益財団法人 内藤記念科学振興財団】
1.内藤記念講演助成金
  日本国内で開催される国際会議について開催にかかる費用の一部
  応募期限(開催月2022年4~6月):2022年2月18日(金)
2.内藤記念特定研究助成金
  翌年度開催予定の内藤コンファレンスの組織委員に対して
https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=about

●【共同利用・共同研究拠点 佐賀大学海洋エネルギー研究センター】
・共同利用研究課題(令和3年度2次公募/令和4年度公募)
  1)特定研究(海洋温度差発電/波力発電/潮流発電/洋上風力発電)
  2)一般共同研究
  3)ワークショップ
・応募期限
  令和3年度2次公募:2022年2月25日(金)
  令和4年度公募:2022年2月15日(火)
  ※研究費を申請しない研究については随時受付
https://www.ioes.saga-u.ac.jp/jp/collabo/collabo_apply

●【トピー実業株式会社】
・研究助成
 鉄を中心とした金属の活用・研究
  更なる可能性を追求し、次世代社会においても、新たな役割や機能を果たしていくための研究
・応募期間:2022年2月28日(月)
https://www.topy-ep.co.jp/news/detail.html?id=124

●【産経新聞社】
・独創性を拓く 先端技術大賞
  社会人部門/学生部門
・応募期限:2022年3月末日
http://www.sankei-award.jp/sentan/index.html

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