産学官連携メールマガジン(2022年9月8日号 特集:応用化学科)

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【神奈川工科大学】産学官連携メールマガジン(2022年9月8日号 特集:応用化学科)
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 目次
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:応用化学科)
【2】YouTube「神奈川工科大学 機構チャンネル」 研究紹介
【3】ニュースリリース
【4】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
【5】公募情報


(●:新規、◎:更新、○:再掲)
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:応用化学科)
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〇ケミカルループを利用した廃棄物処理システムの開発
          資源エネルギーシステム研究室 准教授 大庭武泰
 ケミカルループ燃焼法(chemical looping combustion)は、化石燃料の燃焼反応を2つの反
応(金属酸化物中の酸素と燃料の反応、還元された金属と空気中の酸素との反応)に分けて行う
方法です。この方法では二酸化炭素が分離された状態で排出されます。現在、この方法を廃棄物
の処理に応用するための実証研究を実施中で、実現すると廃棄物から二酸化炭素とエネルギーの
両方が得られることになります。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/chemistry/academic/ohba.html


〇深海に生息する水素エネルギーを生み出す微生物の探索
      環境化学・環境生物研究室 教授 齋藤 貴(YouTubeによる研究紹介)
 極限環境である深海に生息している生物はいまだ未知の世界です。齋藤研究室では、調査研究
用潜水艇により採取した深海の海底堆積物を培養して遺伝子解析を行い、クリーンエネルギーと
しての水素を発生する微生物の探索を行っています。これまで、マリアナ海溝(水深数千m)の
断層帯周辺について探索を行ったところ、水素ガスを代謝する複数の微生物を発見しました。
圧力が非常に高い深海でも生きていて活動しているとは驚きです。アルコールを生産する微生物
も同時に発見しました。現在、伊豆半島沖の水深数百mの海底火山があった海底について、地層
中の微生物を分析中です。新種の微生物を見つけようと研究生は日々研究に取り組んでいます。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/chemistry/academic/saito.html


◎イソソルビドからの新規重縮合、重付加モノマーの合成と高性能バイオベースエンジニアリン
グポリマー及び耐熱性熱硬化性樹脂合成への展開
                      高分子化学研究室 教授 三枝康男
 脱石油依存を目指して、バイオベースポリマーの合成が急速な展開を見せています。デンプン
より誘導されるイソソルビドは医薬品(利尿剤)として利用されていますが、これを共重合した
ポリカーボネートが軽量かつ破損し難いガラス代替品(フロントパネル)として一部のスマート
フォンで採用されています。これまでに、イソソルビドより新しい重縮合モノマーとなる酸無水
物へ誘導して、これより十分な耐熱性とフィルム強度、溶媒可溶性を持つ一方で、溶融可能で
UV-Vis透過性のよい一連のポリイミドを合成したことについて報告してきました。その後の進展
として、ビスマレイミドに例示される重付加モノマーを新たに合成して、ジアミンとの重付加反
応によるポリアミノイミドの合成、さらにはこのオリゴマーを熱硬化させた耐熱性熱硬化性樹脂
の合成へと展開を図っています。実用的見地からも両バイオベースポリマーの物性には興味が持
たれるところです。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/chemistry/academic/saegusa.html
◎環境水の新規評価方法の開発
                環境と生体影響研究室 教授 高村岳樹
 環境水の汚染物質の評価を目的として,種々の化学スペシエーション分析方法を開発していま
す。また遺伝子組み換え微生物等を用いたバイオアッセイ、有用個体を用いた毒性試験、水生生
物の遺伝子の多様性などを評価項目に加えた、環境水の総合的な評価方法を開発しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/chemistry/academic/takamura.html


〇リモネン誘導体の合成研究
                   有機材料研究室 教授 森川 浩
 リモネンは、非可食のバイオマス原料であり、柑橘製品加工の際に副産物としてとれるリモネ
ンを有効利用できれば、とても意義深いとなります。また、リモネンなどのモノテルペン類は、
それ自身でも抗菌性・抗炎症能などの生物活性があり、さらには、種々のジテルペン・セスキテ
ルペン誘導体の原料物質として重要です。リモネンは、分子内に二重結合を二つ有しており、
この反応性を巧みに利用することで、種々の機能団の導入が期待でき、生物活性的な側面からも、
合成化学的な側面からも大変重要です。以上の視点から、リモネンを原料とした新規誘導体
(低分子化合物)の合成を行っています。  
https://www.beilstein-journals.org/bjoc/articles/15/13
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/chemistry/academic/morikawa.html


●ヒダントイン誘導体の新規合成法の開発
                   有機合成化学研究室 教授 山口淳一
 ヒダントイン誘導体は、医薬品フェニトインに代表されるように中枢神経に作用する化合物群
です。当研究室では、これとは別の構造をもつ新しいヒダントイン誘導体を合成し、抗がん活性
を示す事を明らかにしています。このように大きな可能性を秘めたヒダントイン類ですが、新し
い作用を見つけ、明らかにするには、新しい構造の化合物を創り出さなければなりません。新し
い構造の化合物を創るためには、新しい合成法の開発が不可欠になります。当研究室では研究目
的の1つとして、「ヒダントイン誘導体の新しい合成法」を開発することをターゲットにしてい
ます。すなわち、簡便かつ汎用性の広い合成法を世に出すのが目的です。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/engineering/chemistry/academic/yamaguchi.html


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【2】YouTube「神奈川工科大学 機構チャンネル」 研究紹介
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■神奈川工科大学の応用化学科の研究紹介


題目: 薬と微生物の話
https://www.youtube.com/watch?v=Az9iyD5OG0Q


【#神奈川工科大学 #研究推進機構】 齋藤貴教授の研究内容の紹介


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【3】ニュースリリース
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2022.08.25 プレスリリース シンポジウム
先進自動車の車両運動制御に関する国際シンポジウム(AVEC’22)、
オンラインとメタバース空間で開催
https://cp.kanagawa-it.ac.jp/press/946.html
プログラム一覧
https://avec2022.org/data/AVEC_at_a_glance_0906.pdf




2022.09.06 VRIニュ-ス
神奈川工科大学 先進自動車研究所は、「モビリティ・イノベーション連絡会議」のメンバーに
なりました。
https://www.kanagawa-it.ac.jp/~l4024/vri/doc/news_20220906_01.pdf


2022.09.07
スマートハウス家電の通信制御命令を集めた国際規格IEC 62394の改訂版が発行されました
https://www.kait.jp/news/2409.html


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【4】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
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AVEC’22(先進自動車制御国際シンポジウム2022)
2022年9月12日~16日に神奈川工科大学のメタバ-ス上で開催します。 完全バ-チャルシ
ンポジウム    メタバ-ス
https://avec2022.org/index.html
(コロナの感染拡大のため、急遽(8/1)、ハイブリッド方式(リアル+バ-チャル)から、完全オン
ラインのバ-チャルシンポジウムに変更した。)




神奈川工科大学eスポーツシンポジウム2022を10月15日に神奈川工科大学のメディアセンタ-で
開催します。横浜マリノスeスポ-ツチ-ムも参加。横須賀市、小田原市、厚木市、大阪大、
筑波大、東北学院大、NTT東など参加。詳細は別途。


9月6日 ~ 8日 SISPAD 2022 Granada, Spain
半導体プロセスおよびデバイスのシミュレーションに関する国際会議
https://congresos.ugr.es/sispad2022/


9月13日 ~ 15日第21回情報科学技術フォーラム慶應義塾大学
https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2022/


9月14日~16日 センサエキスポジャパン2022東京ビッグサイト
https://sensorexpojapan.com/


9月15日~18日 東京ゲームショウ 2022幕張メッセ
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/exhibitor/index.html


9月26日 ~ 29日 SSDM2022 幕張メッセ
SSDMはデバイスと材料の科学技術に関する国際会議
https://www.ssdm.jp/


10月12日 ~ 14日 ADMETA Plus 2022東京大学
材料、プロセス、デバイス設計、アセンブリ、機器、コストパフォーマンス、および特性
評価に関連する技術と科学の相互接続に焦点の先端メタライゼーション会議2022 第31回
アジアセッション
https://www.admeta.org/


10月12日 ~ 28日JapanRobotWeek2022オンライン
https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/


10月18日 ~ 21日 CEATEC JAPAN 2022 幕張メッセ
【CEATEC 2022】3年ぶりのリアル開催へ 
https://www.ceatec.com/ja/application/


10月18(火) ~ 21(金) GCCE 2022 千里ライフサイエンスセンター
2022 IEEE 11th Global Conference on Consumer Electronics
https://www.ieee-gcce.org/2022/


10月24(月) ~ 25(火)SASIMI 2022 アートホテル弘前シティ
システム設計、設計経験、EDA、設計方法論に関する交流フォーラム
https://sasimi.jp/new/sasimi2022/


10月19日 ~ 21日Japan Robot Week 2021東京ビッグサイト
https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/


11月16日 ~ 18日 スマートエネルギーWeek関西インテックス大阪
https://www.wsew.jp/hub/ja-jp.html?prtimes


11月24日 ~ 25日 DPS 2022 グランキューブ大阪
第43回ドライプロセス国際シンポジウム
http://www.dry-process.org/2022/index.html


11月29日 ~ 12月2日 APMC2022 パシフィコ横浜
アジアパシフィックマイクロウェ-ブ国際会議
https://www.apmc2022.org/


11月30日 ~ 12月2日 MWE 2022 パシフィコ横浜
マイクロウェ-ブ展2022(APMC併設)
https://apmc-mwe.org/MicrowaveExhibition2022/


12月7日・8日 横浜ロボットワールド2022パシフィコ横浜
https://robot-tech.jp/events/rbtenji0006.html


12月12日 ~ 13日ISSM 2022 KFC Hall
半導体製造装置の国際シンポジウム
https://issm.semiconportal.net/


12月14日~16日 SEMICON JAPAN 2022東京ビッグサイト
https://ev-tech.jp/event/evtenji0003.html


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【5】公募情報
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■2022年度(2022.9.7現在)


138【一般財団法人 田中貴金属記念財団】
貴金属に関わる研究助成
1)応募条件:
・貴金属に関わる新しい技術であること
・製品に革新的な進化をもたらす貴金属に関わる研究・開発であること
・貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること
 *貴金属とは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム
の8元素
2)応募期間:
 2022年9月1日(木)~11月30日(水)
https://tanaka-foundation.or.jp/grant/index.html


137【厚生労働大臣指定法人・一般社団法人 いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)】
令和4年度委託研究
・ 革新的自殺研究推進プログラム:
自殺が多様かつ複合的な原因及び背景を有することに鑑み、保健医療のみならず他部門との連携
の在り方を含めた科学的根拠に基づく自殺総合対策を強力に推進するための研究プログラム
・応募期間:
 2022年9月5日(月)~10月11日(火)17:30必着
https://jscp.or.jp/research/220905_kakupro_itakukenkyukobo.html


136【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)】
「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」
・背景:
 文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施
するもの
・目的:
 地球規模課題の解決及び科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することやこ
れらを通じたイノベーションの創出
・令和5年度の対象分野:
 環境・エネルギー分野(2研究領域)、生物資源分野(1研究領域)、防災分野(1研究領域)
・募集期間:
 2022年9月6日(火)~11月7日(月)正午(日本時間)
https://www.jst.go.jp/global/koubo.html


135【国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)】
委託研究
・公募対象課題:
 1)世代BMIシステムの応用実現のための基盤技術の研究開発
大容量無線通信技術に加えて外部機器制御技術や神経刺激技術なども統合し、格段に高性能な
次世代BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)基盤技術の確立を目指すもの
 2)プライバシー保護連合学習の高度化に関する研究開発
  金融機関が顧客情報等のプライバシーを保護しつつ、マネー・ローンダリングのような不正
送金検知の実現を目指すもの
・公募期間:
 2022年9月5日(月)~ 10月5日(水)正午 (必着)
https://www.nict.go.jp/collabo/commission/20220905kobo.html


134【公益財団法人 日本ゲーム文化振興財団】
・応募資格:コンピュータゲームの創作活動を行う者、募集年度4月1日時点の年齢35歳以下で
あること、他
・対象となる活動:ロールプレイングゲーム/シューティングゲーム/アクションゲーム/
アドベンチャーゲーム/シミュレーションゲーム/パズルゲーム の制作など
・応募期間:2022年9月1日(木)~2022年12月31日(土)
https://japangame.org/support/


133【全国健康保険協会】
外部有識者を活用した委託研究
1)概要:
全国健康保険協会加入者約4000万人分の匿名化されたレセプトデータや健診データ等を活用で
きる環境を研究者に提供することにより協会が行う調査研究事業を委託
2)公募研究課題の分野等:
・患者サイドの医療機関受診に対する意識・行動変容の具体的方策とその効果に関する研究
・協会けんぽにおける特定保健指導の質(効果)の検証と効果的な特定保健指導の手法に関
する研究
 ・複数年継続して特定保健指導を利用している者(メタボリックシンドローム解消が見られ
ない対象者)に関する行動変容や減量等の阻害要因に関する研究
 ・医療費分析分野及び保健事業分野においての自由提案型研究
3)応募締切:
2022年11月18日(金)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat740/sb7210/20220829/


132【経済産業省関東経済産業局、農林水産省】
「食関連分野オープンイノベーション・チャレンジピッチ」
・背景・経緯:
 食関連分野のパートナーを探索したい大手企業等と、優れた技術・サービスを有する地域企
業・スタートアップが共創して取り組む新たな事業創造を後押し
・日時:令和4年9月21日(水曜日)13時30分~16時30分
https://www.kanto.meti.go.jp/press/20220824open_innovation_press.html


131【公益財団法? 電気通信普及財団】
1)研究助成
 ・情報通信の利用を促進し情報社会の進展に寄与するために行われる研究調
2)シンポジウム・セミナー等開催援助(学術分野)
 ・情報通信の研究、普及・振興に関して学術的に寄与する会議等(学術) 情報通信の普及、
利活用の振興に社会的に寄与するシンポジウム・セミナー等(社会貢献分野)のうち、2023年
4 月から 2024年 3月までに開催するもの
3)応募締切:
 いずれも2022年11月30日(火)締切
 https://www.taf.or.jp/grant-a/


130【公益財団法人 セコム科学技術振興財団】
研究助成
・公募する領域:
超スマート社会の「悪」の研究
(領域代表者 坂井修一(東京大学 副学長/附属図書館長/情報理工学系研究科 教授)
・応募締切:
2022年9月12日(月)15:00厳守
https://www.secomzaidan.jp/tokutei.html


129【公益財団法人 細胞科学研究財団】
研究助成
・対象、テーマ:
病因、病態の解明および疾病の予防、制御に寄与する細胞科学に関する研究。
但し、本年度の助成研究対象分野として下記のテーマを指定
 1.「エクソソーム(細胞外小胞):基礎と臨床」
 2.「メカノバイオロジー:分子から個体」
・応募締切:
 2022年9月30日(金)
https://www.shionogi.com/jp/ja/sustainability/society/social-contribution-activities/foundation/zaidan/bosyu.html


128【公益財団法人 長瀬科学技術振興財団】
2023年度 研究助成
・助成対象:有機化学 [材料化学を含む] 及び生化学、並びに関連分野において申請者が
主体的に進める研究
・応募期限:2022年11月1日(火)
https://www.nagase-f.or.jp/grant-0/


127【公益信託 産業保健研究奨励基金】
2022 年度 「小貫英教育賞」及び懸賞論文
・教育学・心理学の分野における研究者等の研究活動に対して、助成金・奨励金を給付
・応募資格:
 1)研究論文:教育学・心理学を研究対象とする大学院・大学・短大・高専の教授・
准教授・講師・助教・助手・大学院生又は研究機関の研究員・研究生で、かつ 2022 年12
月末現在 40 才以下の方。
2)懸賞論文:教員志望の方(大学在学・既卒は不問)
・応募締切:
2022年11月30日(水)(必着)
https://www.smtb.jp/-/media/tb/personal/entrustment/public/example/pdf/OnukihideKyouikugaku_a.pdf


126【公益財団法人 福田記念医療技術振興財団】
論文等表彰
・対象:
ME(Medical Electronics医用電子工学)を利用した医療技術に関する2022年(1月~12月)
中に内外の雑誌に発表あるいは発表予定(ただし、掲載が確定しているもの)の論文
・応募締切:
2022年12月31日(土)(当日消印有効)
http://www.fukudakinen.or.jp/recruit/ronbun.html


125【公益信託 産業保健研究奨励基金】
2022 年度「大久保利晃産業保健研究奨励賞」
・対象:
日本国内における優れた産業保健活動、または、産業保健分野に係る研究で、産業保健に関連
する学協会や安全衛生大会等で公表された論文や発表等の客観評価可能な業績
・応募締切:
2022年11月30日(水)(必着)
https://www.smtb.jp/-/media/tb/personal/entrustment/public/example/pdf/sangyohoken_a.pdf


124【公益財団法人 花王芸術・科学財団】
2023年度公募型研究助成事業
・対象:
食物アレルギーに関わる環境改善に寄与することを目的に、食物アレルギーに関連する問題解決
を目指す研究者及び研究グループに対して研究助成を実施
・助成の種類:
(A)「共同研究助成」
専門領域を異にする複数の研究者が、同一テーマに関し、広範に共同研究する場合
(B)「個人研究助成」
若手研究者(2023年4月1日時点で45歳以下)による単独研究
・応募締切:
2022年9月30日(金)(消印有効)
https://www.miraizaidan.or.jp/specialist/grants/2022/01.html


123【公益財団法人 津川モーター研究財団】
研究助成、海外派遣または招へい
・対象:
(1)モーター及びモーターに関連する分野において研究活動を行う研究者または研究機関
(2)モーター及びモーターに関連する分野において研究調査を行う研究者の海外派遣または招聘
・応募締切:
2022年10月15日(土)
https://tsugawa-motor.or.jp/reserch-grant/


122【公益財団法人 花王芸術・科学財団】
1)花王科学奨励賞(研究助成)
・「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉における独創的、先導的な
研究あるいは基礎的、基盤的な研究をしている35歳以下の研究者を助成
https://www.kao-foundation.or.jp/assist/science/research.html
2)花王科学賞
・「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の基礎・基盤研究の振興と
若い研究者の育成に貢献することを目的に、主体的な研究によって独自の成果を挙げた45歳以
下の研究者を顕彰
https://www.kao-foundation.or.jp/award/science/research.html
3)応募締切:いずれも2022年10月31日(月)


121【公益財団法人 UBE学術振興財団(旧宇部興産学術振興財団)】
第63回学術奨励賞
・対象:
有機化学、無機化学、高分子化学、機械・計測制御・システム、電気・電子、医学を含む幅
広い自然科学分野の優れた独創的研究をしている者であって、研究費が不足している者
・募集期間:
2022年9月1日(木)~2022年11月30日(水)願書必着
https://www.ube.co.jp/ube_s_zaidan/application.html


120【公益財団法人 マザック財団】
1)研究開発助成、国際会議助成
ロボット等の導入実証及び効果検証を実施することで、当該施設への実装を推進
・対象分野 :
工作機械を高精度化、あるいは?速化するための機械要素技術や制御技術
工作機械による加工技術、加工性能を向上させるための被削材や工具などの材料技術
ロボットや搬送装置など、生産システムを構築するために求められる装置の?速化や効率化、
柔軟性の向上に寄与しうる機械要素技術や制御技術
生産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術
2)論文表彰
工作機械に関するもので、過去一年間に国内外で発表あるいは発表予定の論文。共著論文で
も応募可能
・対象論文:
機械を高精度化、あるいは高速化するための機械要素技術や制御技術
工作機械による加工技術、加工性能を向上させるための被削材や工具などの材料技術
ロボットや搬送装置など、生産システムを構築するために求められる装置の?速化や効率化、
柔軟性の向上に寄与しうる機械要素技術や制御技術
生産システムを構築、運用するための運用技術や情報通信技術
3)応募期限:
いずれも2022年11月30日(水)締切り(必着)
http://mazak-f.or.jp/05.html


119【公益財団法人 日本科学協会】
笹川科学研究助成
1)学術研究部門
・助成対象:人文・社会科学および自然科学(数物・工学、化学、生物、複合、ただし医学
を除く)に関する研究。重点テーマ『海に関する研究』
・対象者:2023年4月1日時点で35歳以下の大学院生あるいは所属機関等で非常勤または任期
付き雇用研究者
2)実践研究部門
・助成対象:学校、NPOなどに所属し、直面している社会的諸問題の解決に向けて行う実
践的な研究
・対象者:教員他、年齢制限なし
3)申請受付期間
・両部門とも2022年9月15日(木)~2022年10月17日(月)
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/


118【公益財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団】
スポーツチャレンジ助成<研究分野>
・スポーツに関連する幅広い学問分野から、我が国のスポーツの普及・振興や競技水準向上
につながる、自然科学・人文社会における学術的価値の高い学問・研究を目指す方
・応募期間:2022年9月1日(木)~2022年10月31日(月)12:00
https://www.ymfs.jp/support/17th_study/


117【大学共同利用機関法人 自然科学研究機構(NINS)】
第34回自然科学研究機構シンポジウム
・タイトル:性差について考えよう~生命から社会まで~
・場所:一橋大学一橋講堂(ハイブリッド開催)
・日時:2022年9月25日(日)12:30~16:35
https://www.nins.jp/site/connection/sympo34.html


116【公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団】
・調査研究
 当財団開催の「社会を変える『夢のゲーム』研究大募集」の過去3年間の入賞作から一つを
選び、実現・実装にむけた提案をめる
・研究助成
1)助成研究A ゲーム分野の研究
  重点研究:誰一人取り残さないためのゲーム2
  基礎的・基盤的研究:ゲームに関する各種研究
2)助成研究B 「人間と遊び」に関する各種研究
・応募期限:2022年10月15日(土)
https://www.nakayama-zaidan.or.jp/


115【公益財団法人 平和中島財団】
2023年度国際学術研究助成
1)国際学術共同研究助成
 対象分野:特に限定しないが、学術的な組織で行われる研究が望ましい。
2)アジア地域重点学術研究助成
 対象分野:アジア地域(中近東,シベリア等を含む。)に関するものであれば特に限定しない。
・応募期間:2022年10月31日(月)
http://hnf.jp/josei/


114【神奈川県「さがみロボット産業特区」】
令和4年度新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業
ロボット等の導入実証及び効果検証を実施することで、当該施設への実装を推進
・対象:
 各施設の募集テーマに対応するロボットを有する企業、団体等
・応募期限:
ロボット募集(第1弾:湯本富士屋ホテル):9月2日(金)13時
ロボット募集(第2弾):9月9日(金)13時
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/jisso.html


113【フジサンケイグループ】
第31回地球環境大賞
・地球環境大賞は1992年(平成4年)「産業の発展と地球環境との共生」を目指して創設。
環境保全に貢献する企業、団体を募集する。
・応募期間:2022年10月31日(月)
https://www.sankei-award.jp/eco/sinsa/


112【公益財団法人 油空圧機器技術振興財団】
研究助成
・助成対象となる研究
  油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこ
れを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発、生産、利用に関する技術の研究
・応募期間:2021年9月1日(水)より10月31日(日)
https://www.sice.jp/info/info_grant/grant_20211031-2.html


111【公益財団法人 野口研究所】
・野口遵研究助成金
課題1.ライフサイエンスの進展に寄与する研究
課題2.エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
・応募期間:2022年9月1日(木)~2022年10月31日(月)12時00分
https://www.noguchi.or.jp/entry.php


110【国立研究開発法人 物質材料研究機構(NIMS)】
 NIMSマテリアル先端リサーチインフラセンターの年間3,000件に及ぶ利用実績から、実施
機関が推薦する令和3年度の代表的成果49件を公開
・開催場所:文部科学省研究交流センター 国際会議場
・開催日時:2022年9月15日(木)10:20~17:05[参加費無料・事前登録制]
https://nanonet.mext.go.jp/page/UM_2022.html


109【国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)】
1.「海外研究者招へい」事業
・令和5年度及び令和6年度に海外の研究者を受け入れて情報通信分野の研究及び技術開発を
行う国内の大学、民間企業その他公益法人等の機関を支援するために、渡航費、滞在費等の
招へいに必要な経費を支給する
・公募締切:令和4年10月27日(木) 午後5時(必着)
https://www.nict.go.jp/press/2022/08/04-2.html
2.「国際研究集会開催支援」事業
・令和5年度及び令和6年度に海外の研究者を招へいして情報通信分野の研究開発に関する国
際的かつ学術的な研究集会の開催を支援する
・公募締切:令和4年10月13日(木)午後5時(必着)
https://www.nict.go.jp/press/2022/08/04-1.html


108【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)】
低炭素社会実現のための社会シナリオ研究事業
我が国の経済・社会の持続的発展を伴う、科学技術を基盤としたカーボンニュートラル社会
の実現に貢献するため、望ましい社会の姿を描き、その実現に至る道筋や選択肢、戦略を示
す社会シナリオ研究を推進する。
・応募期限:2022年10月11日(火)午前12時(正午)
https://www.jst.go.jp/lcs/funding/call.html


107【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST))】
令和4年度採択 新たな国際頭脳循環モード促進プログラム
・概要:
若手研究者の先進国への渡航を支援し、将来の長期留学やポスト獲得、国際共同研究の実施など、
国際的な研究活動への一歩を踏み出すきっかけ作りを促進
・募集分野と相手国側研究チーム
(1)募集分野
デジタルサイエンス、AI、量子技術に関連する先端分野
(2)相手国側研究チーム
アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、フランス、カナダ、スペイン、オラン
ダ、スイス、スウェーデンを対象国として、当該国の公的資金配分機関(以下、FA)から支援を受
けている、または今後支援を受ける見込みである研究機関に所属する研究者または研究チーム
・公募締切:2022年10月11日(火)正午(日本時間)
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_renewmap.html


105【公益財団法人 日本板硝子材料工学助成会】
研究助成
・助成の対象:主として無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究
 ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、  
フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合
材料を含む)に関する基礎研究および応用研究
・募集期間:2022年8月1日~11月18日(金)
http://nsg-zaidan.or.jp/event/r5collection.html


104【国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)】
1)「研究開発推進ネットワーク事業」に係る公募(二次公募)
・公募事業:Risk-based approach(RBA)の実装に向けた整備、方策等の提案及び推進
・募集期限:2022年8月17日(水)正午
https://www.amed.go.jp/koubo/16/01/1601B_00036.html
2)「研究者育成支援研究奨励事業(創薬関連分野)」に係る公募
・公募事業:寄附金を基に、創薬関連分野における若手研究者を対象とした研究者育成支援研究奨
励事業研究奨励金制度(スカラーシップ)
・募集期限:2022年9月13日(火)正午
https://www.amed.go.jp/koubo/11/01/1101B_00035.html


102【公益財団法人 萩原学術振興財団】
・2022年度第3回研究助成
 1)組込みシステムに関する研究
 2)AI技術に関する研究
 3)画像技術に関する研究
 4)上記に関連する技術に関する研究
・募集期限:2022年8月1日~2022年10月31日
https://hagiwara-foundation.or.jp/program/grant2022/#program


101【一般社団法人 日本溶接協会】
次世代を担う研究者助成事業
・社会基盤を支える溶接・接合技術の今後の更なる発展と活性化を図るため、次世代を担う研究者
(45歳以下)の活動を助成・支援する
・応募締切:2022年9月30日(金)
http://www.jwes.or.jp/jp/somu/grant/index.html


100【一般財団法人 テレコム先端技術研究支援センター】
1)研究費助成
  先端的な情報通信技術分野の研究を行っている研究者または研究グループ
・募集期間:2022年8月1日(月)~2022年10月28日(金)
2)研究奨励金
  先端的な情報通信技術分野の研究を専攻する、大学院博士後期課程への進学予定者で研究科長が
推薦する学生
・募集期間:2022年8月1日(月)~2022年11月30日(水)
3)国際会議助成
  国際研究交流の促進を目的として、国際会議開催費の助成
・募集期間:2022年8月1日(月)~2022年10月28日(金)
https://www.scat.or.jp/josei/


99【公益財団法人 日本教育公務員弘済会】
日教弘本部奨励金
・次年度(令和5年度)に行う全国規模の有益な研究・活動等に助成し、初等中等教育及び幼児教育
の向上発展に寄与
・応募期限:2022年9月30日(金)
https://www.nikkyoko.or.jp/business/education.html#menu-title08


96【公益財団法人 鹿島学術振興財団】
(1)特定テーマ研究助成
・財団が設定する特定テーマに関する分野横断/融合研究を助成
(2)国際共同研究援助
・日本と海外の大学等研究機関の研究者グループによる共同研究の費用を援助
(3)国際研究集会援助
  ・日本で開催される学術的専門家・研究者の参加する中小規模の国際会議の費用を援助
・募集期間(上記全て):2022年7月1日~11月20日
https://www.kajima-f.or.jp/


95【公益財団法人 立石科学技術振興財団】
(1)研究助成(S)
・エレクトロニクスおよび情報工学の分野で「人間と機械の調和」を促進する研究活動に助成
・対象分野: 生活・健康、交通・物流、生産、環境
・応募期間:2022年8月1日~9月30日
(2)研究助成(A)(B)(C)
・エレクトロニクスおよび情報工学の分野で人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成
・応募期間:2022年9月1日~10月31日
(3) 2023年度国際交流助成(前期)
  国際会議での論文発表及び短期在外研究のための海外派遣に対し応募者本人に助成
・募集期間:2022年10月1日~12月20日
https://www.tateisi-f.org/research/
92【公益財団法人 上廣倫理財団】
研究助成
・助成対象となる研究
(1)人間の「生命」や「生き方」、社会における「共生」に関する哲学、倫理学、教育学、
心理学等、人文社会科学分野からの研究
(2)現代の倫理的課題に関する実態研究及び調査
(3)学校における倫理教育・道徳教育に関する研究
・募集期限:2022年9月15日(木)
https://www.rinri.or.jp/research_support_kenkyujosei01.html


91【公益財団法人 御器谷科学技術財団】
研究開発助成
・助成の対象とする研究開発分野
 1)生産分野
  ・環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
  ・新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
  ・ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
   (成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
  ・油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、
   高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または工具の研究開発
  ・現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の
   省力化・省人化・機械化・自動化するための機器またはシステムの研究開発
 2)医療・福祉分野
  ・人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
  ・介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
  ・バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
  ・災害救助・災害支援用機器等の研究開発
・応募期限:2022年9月30日(金)
http://www.mikiya-zaidan.or.jp/josei/oboyoryo.html


89【公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団】
食創会「安藤百福賞」受賞候補者募集
・応募対象者
食科学の振興ならびに新しい食品開発に貢献する基礎研究者、開発者、およびベンチャー起業家
・募集期限:2022年9月30日(金)
https://www.ando-zaidan.jp/innovation/foodcreationsociety/


88【公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団】
研究助成
・助成対象・研究領域:バイオサイエンスの基礎分野において、独創的且つ先駆的研究をめざす
国内の若手研究者
 (1)M分野 「メディカルサイエンス分野」
 (2)B分野 「バイオテクノロジー分野」
 (3)E分野 「環境バイオ分野」
・応募資格:国内の大学又は公的研究機関に所属している研究者
M分野B分野 40歳以下
E分野 35歳以下
・応募期限:2022年9月30日(金)
https://www.katokinen.or.jp/applications/


84【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)】
戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)
日本-ブラジル(FAPESP)「バイオテクノロジー/バイオエネルギー」共同研究課題募集
・募集分野:
バイオテクノロジー/バイオエネルギー
サブトピック:
– バイオマスのエネルギー・付加価値材料への変換効率を高めるためのバイオテクノロジー応用
– 作物の改良に向けたバイオテクノロジー応用
– 食用およびバイオエネルギー作物へのバイオテクノロジー応用のための遺伝資源・微生物学
・応募期限:
2022年9月21日(水)昼12時(日本時間)
2022年9月20日(火)深夜12時(ブラジル時間)
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_brazil.html


82【国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)】
6)「研究者育成支援研究奨励事業(創薬関連分野)」係る公募について
・募集プログラム:
研究者育成支援、研究奨励事業(創薬関連分野)【一般枠】【エンカレッジ枠】
・応募期限:2022年9月13日(火) 正午
https://www.amed.go.jp/koubo/11/01/1101B_00035.html


81【一般財団法人 向科学技術振興財団】
令和4年度研究助成
・助成対象:物質の分離技術の分野における素材、技法の基礎研究に対する助成
・応募期限:2022年9月30日(金)
https://www.mukai-zaidan.or.jp/researchgrant


80【株式会社さがみはら産業創造センター】
相模原市と取り組む「ロボットシステムインテグレータ養成講座」の受講者募集。今年度より
「単科受講制度」を導入し、一部の講義は1科目から受講可能。
https://www.sic-sagamihara.jp/robot/seminar/1133


78【一般財団法人 丸文財団】
(1)研究交流助成
 ・対象研究分野
  集積エレクトロニクス及び情報システム応用/光エレクトロニクス/先端材料・デバイス及
びシステム/エネルギー・環境エレクトロニクス/バイオ・医用エレクトロニクス
 1)交流研究助成事業
 産業技術分野における国内外の若手研究者の交流研究を支援
 ・応募期限:2022年10月1日(土)
 2)国際交流助成事業
 国内外の国際シンポジウム、国際研究集会などへ参加する国内外の研究者の海外旅費、参加
登録料などを助成
 ・応募期限:2022年10月28日(金)
 3)産学官交流助成事業
 国内の産学官連携交流の元で、特定の研究プロジェクトの達成、あるいは総合的な技術向上
のための共同研究(修学を含む)などに携わる国内外の研究者の旅費、交通費などを助成
 ・推薦依頼期間:原則として支援開始2ヵ月前まで
(2)研究業績表彰(丸文学術賞/丸文研究奨励賞)
 科学技術の進歩ならびに次世代の産業創出に資する創造的産業技術の向上に対して最も貢献
が期待される顕著な研究業績、将来的に貢献が期待される研究業績、または成果を挙げつつ
ある研究を表彰
 ・対象研究分野
  集積エレクトロニクス及び情報システム応用/光エレクトロニクス/先端材料・デバイス
及びシステム/エネルギー・環境エレクトロニクス/バイオ・医用エレクトロニクス
 ・応募期限:2022年10月28日(金)
https://www.marubun-zaidan.jp/h_j_gaiyou.html




76【独立行政法人日本学術振興会(JSPS)】
・第14回HOPEミーティング(JSPSの案内文):
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域等から選抜された優秀な大学院生等を
対象として、ノーベル賞受賞者などの世界の知のフロンティアを開拓した人々との対話、
同世代の研究者との交流、さらには人文社会分野の講演や芸術プログラムを通じて、科学者
としてより広い教養の涵養と人間性の陶冶を図り、彼らが将来のアジア・太平洋・アフリカ
地域等の科学研究を担う研究者として飛躍する機会を提供するものです。
・申請資格:
 大学院生博士課程(後期)在籍者および博士学位取得後5年未満の若手研究者
・申請締め切り日:
 2022年9月9日(金)17:00 申請締切
https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html


74【公益財団法人 博報堂教育財団】
・児童教育実践について
 「ことばの力」を育む研究/児童教育実践の質を向上させる研究
・募集期限:2022年10月31日(月)
https://www.hakuhodofoundation.or.jp/subsidy/


72【公益財団法人 科学技術融合振興財団】
1.研究助成
 課題A.シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
 課題B.・情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習
用ソフトウェアの試作
    ・社会に役立つシリアスゲームの調査研究
    ・エンタテインメントゲームに関する調査研究
2.補助金
 課題C.シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
・応募締切日:2022年10月15日(土)
http://www.fost.or.jp/subsidies.html


71【公益財団法人 ホーユー科学財団】
研究助成募集内容
1) 化粧品・医薬部外品関連
【募集分野】
・ 毛髪および頭皮に関連する研究
・ 染色用色素に関する研究
・ 毛髪又は皮膚に特異的に吸着する技術の研究
・ 毛髪における化学変化や物性変化を可視化する方法および画像解析
2) 医薬品関連
【募集分野】
・ 1型アレルギー疾患の予防・診断・治療に関する研究
・ 4型アレルギー疾患(アレルギー性接触皮膚炎)の予防・診断・治療に関する研究
・ アレルギー疾患全般に関わる体内環境改善につながる研究
・ アレルギー発生機序に関する基礎研究
[募集期間]:2022年7月1日~9月30日(金)
http://www.hoyu.co.jp/zaidan/subsidy/


68【公益財団法人 大倉和親記念財団】
・研究助成
対象:
セラミックス(陶磁器、ガラス、セメント、耐火物、その他無機材全般)の分野における研究
応募部門:
  一般部門/若手研究者部門(対象:20代、30代の方)/女性研究者部門/トラディショナル
セラミックス研究部門
・応募期限:2022年9月14日(水)
https://www.okura-kazuchika.or.jp/study-assist/?hsLang=ja-jp


65【公益財団法人 旭硝子財団】
  2)サステナブルな未来への研究助成<提案研究/発展研究>
  持続可能な社会の実現や地球環境問題の解決を目指した研究提案を支援
  建築・都市分野/人文・社会科学分野/環境フィールド研究分野
 ・応募期間:2022年8月1日~9月9日(金)
  3)ブループラネット地球環境特別研究助成
  SDGsの目標に沿った地球環境に関わる基礎研究から、これまでの研究成果を発展させて
社会実装に向けた検証を試みる研究を支援
  化学・生命分野/物理・情報分野/建築・都市分野/人文・社会科学分野/環境フィールド
研究分野
 ・応募期間:2022年8月1日~9月22日(木)
https://www.af-info.or.jp/research/apply.html


64【公益財団法人 ポリウレタン国際技術振興財団】
・ポリウレタンを主体とする高分子化学及びこれに関連する分野の 基礎研究、開発研究お
よび応用研究並びに化学、物理、機械、電気などの学際的研究とし、特にサステナビリティ、
脱炭素、省エネ、環境負荷低減 等の研究領域を募集
・応募期限:2022年9月30日(金)
http://www.pu-zaidan.jp/guide.html


54【文部科学省】
令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰
・科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その
功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学
技術水準の向上に寄与することを目的とする科学技術分野の文部科学大臣表彰
(2)創意工夫功労者賞候補者の推薦
・応募期限:2022年9月21日(水)
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1417596_00004.htm


37【公益財団法人 八洲環境技術振興財団】
・環境技術分野における基礎的な技術に関する研究開発への助成
(1)研究開発・調査助成
・応募期間:2022年8月1日(月)~2022年10月31日(月)
(2)国際会議・研究発表会等の参加、及びシンポジウム等の開催助成
・応募期間:(第1期)2022年4月10日(日)~2022年6月10日(金)
      (第2期)2022年10月10日(月)~2022年12月10日(土)
https://www.yashimadenki.co.jp/zaidan/enterprise_activity.php


32【公益財団法人 井上科学振興財団】
(2)井上研究奨励賞
理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した
37歳未満の研究者
・応募期限:2022年9月16日(金)
http://www.inoue-zaidan.or.jp/f-02.html


26【公益財団法人 金型技術振興財団】
(3)海外交流助成
・海外で開催される金型関連技術および金型を利用する成形関連技術、それらの基礎
となる工学分野の国際会議(研究発表、招待講演、座長などの役割がある事)への出席、
及び技術調査等への参加、並びに国際会議開催に対し助成する。
・応募期限:前期2022年7月29日(金)
      後期2022年12月20日(火)
http://www.katazaidan.or.jp/application/apply_for_grant/application_overseas/


8【公益財団法人 内藤記念科学振興財団】
(3)内藤記念次世代育成支援研究助成金
  人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成
・応募期限:2022年9月20日(火)
(4)内藤記念海外研究留学助成金
  若手研究者が海外の大学等研究機関に長期間留学する渡航費、経費および研究費
・応募期限:2022年9月20日(火)
(5)内藤記念海外学者招聘助成金
  日本国内で開催する学会へ海外から研究者を招聘する際の渡航費および滞在費
・応募期限:前期:2022 年 5 月 31 日(火)
後期:2022 年 9 月 20 日(火)
(6)内藤記念講演助成金
  日本国内で開催される国際会議について開催にかかる費用の一部
  開催月 2022年7~9月:5月20日(金) 10~12月:8月20日(土)
      2022年1~3月:11月19日(金) 4~6月:2月18日(金)
(7)内藤記念特定研究助成金
  翌年度開催予定の内藤コンファレンスの組織委員に対して
https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=about


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