産学官連携メールマガジン(2021年11月10日 看護学科特集号)

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【神奈川工科大学】産学官連携メールマガジン(2021年11月10日号)
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このメールマガジンは、神奈川工科大学が主催するシンポジウムなどに参加された方、
展示会などで名刺交換させていただいた方、関係機関の方々などに神奈川工科大学の研究・
技術シーズ及び関連するニュースやイベント情報などを配信するメールサービスです。

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『研究・技術シーズ紹介』へのお問い合わせは下記のURLからお願いいたします。
https://www.kait.jp/inquiry/inquiry.php?q=7

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 目次
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:健康医療科学部 看護学科)
【2】ニュースリリース
【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
【4】公募情報

(●:新規、◎:更新、○:再掲)
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:看護学科)
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◎看護・医学・工学・理学の融合による女性の健康問題の“見える化”に挑戦
  ―ダイバーシティの中で性差を越えた相互理解の実現―
                    母性看護学領域 助教 青木真希子
 人々が個人の特徴を認め合い、協力していく社会、その実現には、性差も認め合い互いに尊重していく必要があります。私は、女性の健康を主な研究テーマとし、認め合う社会には本人だけでなく、お互いが共通の指標に基づいて女性の健康問題を理解しあうことが重要だと考えています。しかし、女性の健康問題は大部分が解明されていません。そのため、看護のみならず生体医工学,脳・神経科学,生理学などの知見を用いて、女性の健康問題の特徴の“見える化”を進めています。今後は“見える化”された情報からAIを用いて女性の健康問題を表現する共通の指標を構築し、基礎から社会実装まで切れ間ないトランスレーショナル研究を目指しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/aoki.html

●看護管理者が考える新人看護職員研修を担う教育担当者に必要な能力
                    基礎看護学領域 准教授 猪又克子
 2010年4月厚生労働省は、新人看護師の離職率の低減を目指して新人看護職員研修制度とともに研修ガイドラインの中で教育担当者の新たな設置を提案した。これまで、いくつかの都道府県において、研修制度、教育体制に関する研修会を実施してきたが、特に中小規模病院においては、教育担当者の役割遂行が十分に行われていない状況を実感している。いくつかの研究報告においても、ガイドラインの活用や教育担当者の役割遂行が十分でないことが示されている。本研究では、看護管理者が考える教育担当者に必要な能力を明らかにし、基礎教育および継続教育において培うべき教育力を検討することを目指している。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/inomata.html

〇公衆衛生に関する研究
                    公衆衛生看護学領域 教授 入江慎治
 日本国憲法25条に謳われた「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を実現するために、社会保障制度があります。社会保障制度の4本の柱として、1)社会保険、2)公的扶助(生活保護)、3)公衆衛生、4)社会福祉があります。この公衆衛生において我が国で重要な役割を担っているのが、保健師です。保健師は、地域社会で暮らす住民が病気や障害になる前から予防に関わる重要な役割を担っています。保健師を中心とした公衆衛生活動をよりよくするためにはどのようなことが必要であるかを研究しています。
 また、諸外国における公衆衛生の取り組みについても研究しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/irie.html

●精神疾患や精神的課題のある子どもへの早期介入
                    小児看護学領域 講師 欠ノ下郁子
 現代における社会の変化に伴い、子ども達の精神疾患や精神的課題が増加しています。これらの課題は、社会で解決すべきことと医療で解決すべきことが含まれているため、早期に発見し多職種で支援を行うことが必要となります。精神疾患や精神的課題のある子どもへの早期介入は、精神疾患の慢性化や重症化を防ぐのみならず、二次障害を予防し、子ども達が望む生活の実現に貢献します。
 しかし、精神疾患や精神的課題のある子どもへの早期介入には課題が多くあります。そのため、子ども達を取り巻く大人が連携して精神疾患や精神的課題のある子どもへの早期介入が実現できるよう、医療のみならず、学校、家庭、社会全体の課題を明らかにする研究を行っています。
今後は明らかになった課題から、学校と医療の連携を中心とした早期介入システムの構築に貢献できる研究を行いたいと考えています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/kakenoshita.html

○看護職者の離職予防を目指して
  -ワーク・エンゲイジメントに着目して-
                    老年看護学領域 教授 金子直美
 日本では看護職の離職率が非常に高く、看護師不足が続いている状況にある。離職を予防する取り組みとして知識を教授する研修などが行われているが、効果はあまり見られない。その原因として、ネガティブな部分を補うためのプログラムが多いことが考えられる。
 本研究では「ワーク・エンゲイジメント」に着目した職務継続を促すプログラムの開発を目指している。ワーク・エンゲイジメントとは、「仕事に関するポジティブで充実した状態」と定義されており、1990年代より職場における組織および個人の活性を促すことが期待されて使われはじめた言葉である。このポジティブな部分に着目し、各々の持つ力を発揮できるよう関わることで、離職予防の実現を目指している。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/kaneko.html

●一般病棟の看護師に対するスピリチュアルケアの実践に向けた教育に関する研究
                    成人看護学領域 准教授 狩谷恭子
 1990年にWHOによる緩和ケアの定義が示され、スピリチュアルの問題解決が重要な課題とされています。この頃から日本の緩和ケアにおいて、スピリチュアルケアへの関心は高まり、医療従事者にとって全人的に苦悩する患者のスピリチュアルケアは欠くことのできないケアとし
て、緩和ケアが必要とされるさまざまな臨床における身近なケアとして位置づけられるようになりました。しかし、スピリチュアルケアの多くは死に直面した終末期にある患者の感情と向き合うため、スピリチュアルケアに困難を示していることが報告されています。特に、一般病棟の看護師は終末期の患者ばかりではなく、多様な疾患の患者の援助に追われ、終末期にある患者のスピリチュアルケアを実践することや、学ぶ機会が少ないこともスピリチュアルケアを困難にさせていると考えられます。
 そこで、一般病棟の看護師を対象にスピリチュアルケアの実践に向けた教育トレーニングの介入研究を進め、一般病棟で最期を迎える終末期にある患者のQOLの向上に寄与していきたいと考えております。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/kariya.html

〇認知症高齢者のストレングスに着目する研究
                    老年看護学領域 助教 佐口清美
 認知症により知的機能が衰退した人の行動は、今なお周囲からは問題として扱われることが多い。この問題に対して、さらなる当事者主体のパラダイムシフトを目指し、認知症高齢者のストレングスに着目した研究を行っている。具体的には、認知症当事者の語りを活用したストレングスの解明、認知症高齢者と関わる支援者側のストレングスの認知とストレングスを活かした行動の解明である。認知症高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるために、ストレングスの実践的活用の検討を進めている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/nurse/nursing/academic/saguchi.html

◎精神科病棟における病棟文化の醸成と精神障害者のリカバリーに関する研究
                    精神看護学領域 教授 柴田真紀
 現在、日本では地域精神保健福祉施策を整え、長期入院患者の解消に努めていますが、いまだ解消には至っていません。日本の精神科医療の課題である長期入院の解消には、退院に向けた意欲の喚起、本人の意向に沿った移行支援の方策が必要ですが、それを実践するには、リカバリーの概念をスタッフおよび病院全体で認識し、組織として機能することが求められます。そして、その中心にいる当事者のリカバリーを進め、その体験を明らかにして、今後につなげていく必要があります。本研究は、精神科の長期入院患者を対象とする病棟において、スタッフ教育を行うとともに患者を対象にエンパワメントを主体としたリカバリー支援を実施する実践研究であり、精神科医療の質の向上に寄与していきたいと考えています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/shibata.html

○ストレス対処能力としての首尾一貫感覚(Sense of Coherence : SOC)に関する研究
                    基礎看護学領域 講師 杉山洋介
 健康を保持、増進するためにはどうすればよいかという考え方である「健康生成論」について、特に首尾一貫感覚(Sense of Coherence:SOC)について研究している。
SOCが高い人は、健康保持力としての予測力を持つことや、ストレスに対して柔軟かつ適切に対処する力を持つこと、さらには病気や障害があっても元気に過ごすことを可能にする力を持つことが明らかになった。
現在はSOCと看護に伴う刺激に関する生理学的反応の関係や、学生に合わせた看護学教育のあり方、入院中患者への適切な看護師の介入方法、臨床看護師の心身の健康について研究を行っている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/nurse/nursing/academic/sugiyama.html

●父親のボンディングとは?
                    公衆衛生看護学領域 助教 鈴木大地
 ボンディングとは、親から自分の子への愛情や慈しみといった情緒的な絆のことを言います。この親が子に抱く情緒的な絆が欠如した状態のことをボンディング障害と言い、産後うつと同様に、周産期メンタルヘルスの重要な課題の1つであると言われています。このボンディングに関する研究は、母親を対象として多く実施されていますが、父親を対象とした研究は限られており、また父親(または両親)を対象とした研究でも、父親独自の尺度を用いて実施されている研究はほとんどありません。そのため、父親のボンディングの概念の解明や、父親のボンディング測定尺度の開発など、父親のボンディングに焦点を当てた調査・研究に取り組んでいます。https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/suzuki.html

●老年看護学に熟練した看護教員の指導による看護学生と高齢者の世代間交流を通したケア意識
育成のプロセス
                    老年看護学領域 講師 高野真由美
 Erikson EHは世代性を「次世代へ教え導くことへの関心」と定義し、壮年期以降の心理的社会的発達課題としている。すなわち高齢者が若者を手助けし世話をしようとする利他的行動は発達課題であり、それは世代間相互作用により若者の成長に繋がると考えられる。一方、ケアとは世話し世話される相互作用によるものである。そこで本研究では、臨地実習において看護教員が、どのように世代性を踏まえながら高齢者と若い看護学生の世代間交流を支援し、看護学生のケア意識を育成しているのか、その構造を明らかすることである。現在、熟練看護教員の語りからデータ化し、場面の教材化のプロセスを分析中である。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/takano.html

○地域生活を継続する依存症患者へのアプローチ方法に関する研究
                    精神看護学領域 講師 田代 誠
 精神科病院から退院した依存症にある当事者は、依存対象となるものに惑わされないよう、様々なサポートを受けて地域で生活しています。しかし、新たなストレスとの出会い、日常生活への負担孤独などによって再発再燃し、入院してしまうことも予測されます。そこで、退院した依存症にある当事者が、自己のセルフケア能力を高めるためには、どのようなサポートがあればよいか、地域生活を継続できるかに焦点おいた研究を心がけています。外来、訪問看護、デイケア、行政、グループホーム、自助グループなど、医療と福祉によるアプローチ方法について検討し、その人らしさを取り戻し満足いく生活ができる支援方法のシステムを導きだしたいと考えています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/nurse/nursing/academic/tashiro_m.html

◎急性期医療における看護補助者の活用と看護チームの効果に関する研究
                    看護管理学領域 助教 辻田幸子
 医療従事者不足を背景に医療のタスク・シフティングが進められている。看護業務は専門的知識を必要とするものとそうでないものと幅広い。そこで看護補助者と看護職が看護チームとして、効果的かつ効率的に看護提供を行うことが必要である。しかし、看護補助者を含む看護チームにおいて、人間関係、業務遂行能力、仕事への意欲などのチームとしての課題がある。長年にわたり、看護の補助的業務を行ってきた背景から、一般的なチームの概念との違いが推察される。効果的な看護チームの在り方と効果的な看護チームの要因を量的研究で明らかにし、適切な評価と課題の改善に関する研究に取り組んでいる。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/tsujita.html

●Mass gathering医療に関する研究
                    成人看護学領域 助教 奈良唯唯子
 Mass Gathering医療は海外では救急医学の1分野として確立し、論文発表も多く定性的システマティックレビューを始め、メタ解析の報告も散見される。本邦では災害医療の1部分としてとらえられていることが多く、論文発表は少なく、Mass Gathering医療として、定性的システマティックレビューのみでメタ解析が行なわれていないため、十分な議論がなされないのが現状である。Mass Gatheringはイベント中に過剰な医療供給を必要とした場合、開催地の地域医療システムに多くの負担を強いるため、地域の医療破綻や救急対応の欠如から一次的な医療崩壊になる可能性があり、イベントごとに異なる背景に対応した対策を行い、イベントの開催における危機管理をする必要がある。
 本研究は、Mass Gathering医療が確立できない要因として、様々なイベントタイプ、イベント特性、危険因子などが挙げられ、報告を困難にしていることが考えられる。そのため、危機管理の体制と今後のMass Gathering医療の充実を図るために必要な統一した報告様式について検討する。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/nara.html

●看護職のリーダシップ行動評価尺度日本語版の作成と評価
                    看護管理学領域 特任教授 新実絹代
 昨今の保健・医療・福祉においチーム医療が推進されており、看護職には多職種連携におけるキーパーソンの役割が期待されている。その役割を担うスキルとしてリーダシップ力は必須である。
看護職のリーダシップを評価する実効性の高い尺度は少ない。そこで、米国版の「The Student Leadership Practice Inventory, Observer Instrument, 2nd Edition」(以下、SLPI)を用いて、看護職のリーダシップ行動測定尺度の日本語版を作成し、信頼性と妥当性を検証し公表した。現在、本学の4年次生と看護生涯学習センター「ファーストレベル研修」の受講生を対象に、実習や研修前後のリーダシップ行動評価の実施、分析に取り組んでいる。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/niimi.html

●社会保障制度に関する研究
                    在宅看護学領域 教授 西田幸典
 超高齢社会を迎えたわが国では、「治療は病院で」、「治療後の療養は自宅で」という流れに変わってきています。しかし、自宅での療養には多様なニーズがあり、それに応えるためには多様な社会保障サービスが必要になってきます。私は、この社会保障サービスの充実に向けた政策研究を行っています。また、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格を活かして、在宅療養における様々な社会保障サービスに関する情報の提供活動(講演・勉強会)も行っています。さらに、医療的ケアに関する介護職・看護職向けの研修にも携わっています。
この他、看護学と法学の知識を活かして、病院前救護体制のあり方に関する研究や講演活動も行っています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/nishida.html

●先天性無痛無汗症患児のセルフケア確立と家族への支援の研究
                    小児看護学領域 教授 浜辺 富美子
 先天性無痛無汗症という生まれつき汗をかけない、痛みを感じることができない稀少難病の患児と家族に20年以上かかわらせていただきながら、支援やセルフケアの研究をしています。本疾患の患者さんは、成長・発達にともない様々な二次合併症が出現します。発汗できないことから体温の調節が難しく、皮膚のバリア機能の低下があります。痛みを感じないことから潜んでいる病気の発見が遅れる、度重なる骨折などから運動器の障害も出てきます。生命・生活の質(Quality of Life)を向上するためには、身体を守るセルフケアの確立が必要ですが、知的障害もあることから困難なことが多く、ご家族の方と試行錯誤しながら成功例を分析して、患者会を通して発信しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/nursing/academic/hamabe.html

〇母子歯科保健予防対策の標準化に関する研究
                    母性看護学領域 教授 前山直美
 高齢化・長寿社会に対応した生涯にわたる歯科保健対策の必要性が指摘されています。母子歯科保健は,母体の健康とともに次代を担う子供たちの健康づくりの基盤となる最初の重要なステップです。母体の口腔保健の向上は、本人だけでなく生まれてくる子供や家族に対しても影響が大きく大変重要です。研究者は母子歯科保健を推進するシステムや教育、組織的体制など関連要因を発展させる目的で母子歯科保健予防対策の実態と動機づけに影響する要因を明らかにしました。現在は母子歯科保健予防対策の標準化に向けた取り組みと母子歯科保健を推進する効果的な
連携システムの構築などの研究を進めています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/nurse/nursing/academic/maeyama.html

○乳がん体験者の語りに焦点を当てた研究
                    基礎看護学領域 講師 水谷郷美
 乳がんの治療は手術療法やホルモン療法・化学療法など年々進歩してきているが、国内の乳がん患者の年次推移は罹患率・死亡率共に増加している。乳がんの再発は手術後2、3年以内が多いが10年以上経過して出現することもある。したがって乳がん患者は、乳がんを発症してから長期に再発・転移の可能性と向き合いながら生活を余儀なくされ、心理的苦痛が大きいと考える。そのため、がんと共に生きることの身体的・心理的苦痛の様相の実際を知り、援助のヒントを得るため、乳がん体験者の語りについて質的研究に加え、テキストマイニングを用いた量的研究を行っている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/nurse/nursing/academic/mizutani.html

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【2】ニュースリリース
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2021.10.15
ミカヅキモから植物進化の謎に迫る
(応用バイオ科学科/生物有機科学研究所 教授 村田 隆)
https://www.kait.jp/tech_news/2038.html
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/bio/bioscience/academic/murata.html

2021.10.18
自動車システム開発工学科特別客員教授の清水和夫先生による実車を使った特別講義を実施
https://www.kait.jp/news/2040.html
http://www.startyourengines.net/

2021.10.22
新ICT基盤整備第1期竣工式挙行
https://www.kait.jp/news/2043.html

2021.10.29
情報科学に基づくわかりやすい食育の情報発信
(管理栄養学科/健康生命科学研究所 教授 饗場 直美)
https://www.kait.jp/tech_news/2046.html
https://tokyodouga.jp/EoIhjuKSDTE.html
https://tokyodouga.jp/mmeMx-CwBOg.html
https://tokyodouga.jp/9V5LhGd0hTg.html
https://tokyodouga.jp/exFOygW5oys.html
https://tokyodouga.jp/D8kKwZ7oKCw.html
https://tokyodouga.jp/ei3s6lyusdg.html

2021.11.04
大学院情報工学専攻の学生が学生優秀発表賞を受賞
https://www.kait.jp/news/2050.html

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【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
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本情報はリエゾンオフィスで独自にまとめたものです。
また、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴い、イベントが中止・延期となる場合があります。
ご関心を持たれた情報はオリジナルサイトでご確認くださるようお願い申し上げます。

○15th International Symposium on Advanced Vehicle Control (AVEC’22)
2022年9月12日~2022年9月16日に神奈川工科大学で、AVEC’22が開催されます。
https://www.kait.jp/news/1815.html
https://avec2022.org/

●横浜オープンイノベーションEXPO
  サービスロボット展/産業用ロボット展/次世代モビリティ展
・日時:2021年11月10日(水)~2021年 11月11日(木)
・場所:パシフィコ横浜
・主催:オープンイノベーションEXPO実行委員会
https://oi-expo.com/outline

●超学際移動イノベーションシンポジウム
・日時:2021年11月11日(木)開催
・場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
・主催:国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学
・参加費:無料(事前参加申し込み必要)
https://www.tmi.mirai.nagoya-u.ac.jp/seminar/20211111.html

○国際福祉機器展
・日時(Web):~2021年12月10日(金)
   (リアル):2021年11月10日(水)~2021年11月12日(金)
・場所:オンライン/東京ビッグサイト青海展示棟
・主催:(社福)全国社会福祉協議会、(一財)保健福祉広報協会
https://hcr.or.jp/

●東海国立大学機構 東海デジタル人材フォーラム2021
  ―地域DX人材の育成に向けて―
・日時:2021年 11月 18日(木)16:30~18:30
・開催方法:Zoomウェビナー
・主催:東海国立大学機構教育基盤統括本部シームレス数理・データ科学教育共創部門
・参加費:無料
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8zjdNaw8km0QglwqjseoY_8KJ1SVUKh_rh9v3-nF28vtnUA/viewform
https://drive.google.com/file/d/1IR5V6AqPMbUB7QpJRcsztjtdH7sMRsa9/view

●山口大学 知的財産判例セミナー
 「特許権の均等侵害が成立するための要件の再確認
          -マキサカルシトール最高裁判決の検討-」
  早稲田大学法学部教授  高林龍先生
・日時:2021年11月19日(金)16:10~17:40
・開催方法:オンライン開催
・主催:山口大学国際総合科学部・知的財産センター
・参加費:無料※申込み後ご招待
http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5157
https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=211012100000

○ET&IoT
・日時:2021年11月17日(水)~2021年11月19日(金)
・場所:パシフィコ横浜
・主催:(一社)組込みシステム技術協会
https://www.jasa.or.jp/expo/

○光とレーザーの科学技術フェア
  赤外線フェア/分光フェア/光学薄膜フェア/紫外線フェア/レーザー科学技術フェア/
  オプティクスフェア/可視光・次世代レーザー応用ゾーン
・日時:2021年11月17日(水)~2021年11月19日(金)
・場所:東京都立産業貿易センター浜松町館
・主催:(株)オプトロニクス社
https://www.optronics.co.jp/fair/

○化学とプロセス産業Week INCHEM TOKYO
  プラントショー/産業向け水処理対策展/機能性材料展/
  製造業向け環境・エネルギー対策展/菌・異物・衛生技術展/他
・日時:2021年11月17日(水)~2021年11月19日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 南展示場
・主催:(公社)化学工学会、(一社)日本能率協会
https://www.jma.or.jp/INCHEM/

●川崎国際環境技術展
  カーボンニュートラルが創る新しい川崎
・日時/場所:(アーカイブ配信)2021年11月16日(火)~2021年11月26日(金)
       (対面式商談会)2021年11月25日(木)@川崎コンベンションホール
       2021年12月3日(金)@浜松町コンベンションホール
・主催:川崎国際環境技術展実行委員会
https://kawasaki-eco-tech.jp/

○アグロ・イノベーション
  スマートアグリ技術展/農産物加工・流通技術展/農作業負担軽減展    他
・日時:2021年11月24日(水)~2021年11月26日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 青海展示場
・主催:(一社)日本能率協会
https://jma-agro.com/

○HOSPEX Japan
  病院設備機器展/感染対策ゾーン/介護・福祉設備機器展/病院・福祉給食展/
  医療・福祉機器開発テクノロジー展/地域医療推進展/他
・日時:2021年11月24日(水)~2021年11月26日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 西展示場
・主催:(一社)日本医療福祉設備協会、(一社)日本能率協会
https://www.jma.or.jp/hospex/

○次世代ヘルスケア
  予防医療・健康増進ゾーン/ベンチャー・アカデミックゾーン/カラダ改善食品ゾーン/他
・日時:2021年11月24日(水)~2021年11月26日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 西展示場
・主催:(一社)日本能率協会
https://jma-kkp.com/

○メンテナンス・レジリエンスTOKYO
  i-Construction推進展/自動化・省人化ロボット展/
  土木・建設業向けAI/IoT/5G/システム/ツール特集/他
・日時:2021年11月24日(水)~2021年11月26日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 青海展示場
・主催:(一社)日本能率協会
https://www.jma.or.jp/mente/tokyo/index.html

●日本弁理士会 関東会 知的財産セミナー
  1)そのネーミング、あなたの事業を本当に守れますか?(11/24)
  2)その新製品、他社の特許を侵害していませんか?(12/2)
・日時:2021年11月24日(水)14:00~17:00
    2021年12月2日(木)14:00~17:00
・開催方法:オンライン開催(Zoomミーティング)
・主催:日本弁理士会関東会/神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)
・参加費:無料(11/24 https://bit.ly/3lZBIHB 、12/2 https://bit.ly/3B3fRU1)
https://www.kistec.jp/innovation-hub2021/

○国際画像機器展
・日時:2021年12月1日(水)~2021年12月3日(金)
・場所:パシフィコ横浜
・主催:アドコム・メディア(株)
https://www.adcom-media.co.jp/ite/

〇日本分子生物学会年会
・日時:2021年12月1日(水)~2021年12月3日(金)
・場所:パシフィコ横浜
https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2021/

●法政大学イオンビーム工学研究所シンポジウム
  「イオンビーム技術と関連材料技術」
・日時:2021年12月8日(水)
・場所:オンラン開催(Remo)
・参加費:無料
https://www.hosei.ac.jp/ionbeam/katsudo/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54

●KISTEC Innovation Hub 2021 オンライン
・日時:2021年11月24日(水)~2021年12月8日(水)
・場所:オンライン開催(ライブ配信・オンデマンド配信・資料掲載)
・参加費:無料(申込締切日:11月17日(水)17:00まで)
・主催:(地独)神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)
https://www.kistec.jp/innovation-hub2021/

○障害者自立支援機器 シーズ・ニーズマッチング交流会
・日時/場所
 1)Web開催:~2022年1月31日(月)
   テクノエイド協会ホームページWeb交流プラットホーム内
 2)東京会場:2021年12月7日(火)~2021年12月8日(水)
   東京都産業貿易センター浜松町館 2F展示室(東京都港区海岸1-7-1)
・入場無料(入退場自由)下記URLから事前登録
・主催:(公財)テクノエイド協会
http://www.techno-aids.or.jp/2021koryukai/web/hall/cms/

●テクニカルショウヨコハマ2022 工業技術見本市
  技術が未来を拓く
・日時:(リアル展示)2022年2月2日(水)~2022年2月4日(金)
(オンライン展示)2022年2月2日(水)~2022年2月10日(木)
・場所:(リアル展示)パシフィコ横浜展示ホールA・B・C
・主催:(公財)神奈川産業振興センター、(一社)横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市
https://www.tech-yokohama.jp/

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【4】公募情報(応募期限順)
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本情報はリエゾンオフィスで独自にまとめたものです。
また、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴い、内容も変更となっている場合があります。
ご関心を持たれた情報はオリジナルサイトでご確認くださるようお願い申し上げます。

○【公益財団法人 富山県ひとづくり財団】
・とやま賞
  学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツ等の分野において、
  すぐれた業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される個人または団体
  1)富山県出身または富山県内在住の者
  2)45歳以下であること(2022年4月1日現在)
  3)大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者
・応募期間:2021年11月15日(月)
http://www.t-hito.or.jp/zaidan/toyamashou/data/boshu.html

●【国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)】
・自動翻訳の精度向上のための「マルチモーダル情報の外部制御可能なモデリング」の研究開発
(課題番号225)
・応募期限:2021年11月15日(月)正午
https://www.nict.go.jp/collabo/commission/20211014kobo.html

●【公益財団法人 JKA】
  1)機械振興に資する研究
   個別研究/若手研究/開発研究/ステップアップ研究/複数年研究
  2)公益・社会福祉の増進に資する研究
   地域社会の共生に資する研究/ギャンブル等依存症に係る研究/
   女性のスポーツの機会の向上に係る研究/
   女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究
・応募期限:2021年11月17日(水)
https://hojo.keirin-autorace.or.jp/shinsei/shinsei.html

○【公益信託 小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金】
・助成研究対象分野
  1)電子素子の製造基盤技術の研究開発
  2)半導体材料および加工技術の研究開発
  3)固体電子素子の研究開発
  4)電子回路の応用研究
  5)光電子素子の研究開発
  6)情報処理関連研究
  7)生体系,宇宙系,量子系,ロボティクスに対する電子技術の応用研究
  その他
・応募期限:2021年11月19日(金)
https://www.tr.mufg.jp/shisan/kouekishintaku_list.html

○【公益社団法人 新化学技術推進協会】
・グリーン・サステナブル ケミストリー(GSC)賞
  経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞、ベンチャー企業賞・中小企業賞、奨励賞
・応募期限:2021年11月19日(金)
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

○【公益財団法人 内藤記念科学振興財団】
1.内藤記念講演助成金
  日本国内で開催される国際会議について開催にかかる費用の一部
  応募期限(開催月2022年1~3月):2021年11月19日(金) 
      (開催月2022年4~6月):2022年2月18日(金)
2.内藤記念特定研究助成金
  翌年度開催予定の内藤コンファレンスの組織委員に対して
https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=about

●【国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)】
・新たなBeyond 5G研究開発課題に関する提案募集
 ワークショップでの検討の基礎情報となる新たなBeyond 5G研究開発課題
・応募期限:2021年11月26日(金)
https://www.nict.go.jp/press/2021/10/29-1.html

●【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
・グリーンイノベーション基金事業
  CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発
  1)ナフサ分解炉の高度化技術の開発
  2)廃プラ・廃ゴムからの化学品製造技術の開発
  3)CO2からの機能性化学品製造技術の開発 
  4)アルコール類からの化学品製造技術の開発
  -1)グリーン水素(人工光合成)等からの化学原料製造技術の開発・実証
  -2)メタノール、エタノール等からの基礎化学品製造技術の開発・実証
・応募期限:2021年11月29日(月)正午
https://www.nedo.go.jp/koubo/EF2_100176.html

●【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
・グリーンイノベーション基金事業
  CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト
  1)コンクリート分野
  -1)CO2排出削減・固定量最大化コンクリートの開発
  -2)CO2排出削減・固定量最大化コンクリートの品質管理・固定量評価手法に関する技術開発
  2)セメント分野
  -3)製造プロセスにおけるCO2回収技術の設計・実証 
  -4)多様なカルシウム源を用いた炭酸塩化技術の確立
・応募期限:2021年11月29日(月)正午
https://www.nedo.go.jp/koubo/EV2_100241.html

○【公益財団法人 電気通信普及財団】
1.研究調査助成
  情情報通信の利用を促進し情報社会の進展に寄与するために行われる研究調査:
  1)人文学・社会科学分野、2)技術分野、3)(1)(2)の両分野にわたる研究
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://www.taf.or.jp/grant-a/
2.シンポジウム・セミナー等開催援助(学術分野)
  情報通信の研究、普及・振興に関して学術的に寄与する会議等(学術)
  情報通信の普及、利活用の振興に社会的に寄与するシンポジウム・セミナー等(社会貢献分野)
  ※2022年4 月から 2023年 3月までに開催するもの
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://www.taf.or.jp/grant-c/01/
3.海外渡航旅費援助
  情報通信の普及、振興発展に資するため、情報通信に関する研究(人文学・社会
  科学分野及び技術分野)を行う研究者が、海外で開催される国際会議などで研究
  発表を行うための渡航費用の一部を援助
・応募期限:通年で募集
https://www.taf.or.jp/grant-b/02/

○【一般財団法人 田中貴金属記念財団】
・貴金属に関わる研究助成
  貴金属が貢献する新しい技術や製品の実用化に向けた研究・開発テーマ
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://tanaka-foundation.or.jp/grant/index.html

○【一般社団法人 日本建設機械施工協会】
・研究開発助成
  国土の利用、開発及び保全並びに経済及び産業の発展に寄与する研究開発・調査研究
   1)施工の合理化、生産性向上
   2)施工の品質管理
   3)建設工事における安全対策
   4)建設工事における環境保全
   5)災害からの復旧及び防災
   6)社会資本の維持管理・保全技術の向上又は合理化
   7)建設事業におけるデジタルトランスフォーメーション対応及び/又は脱炭素化対策
   8) その他建設機械又は建設施工に関する技術等の向上と普及
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://jcmanet.or.jp/kyokai-katsudo/commendation/josei-jigyo/

○【公益財団法人 カインズデジタルイノベーション財団】
・研究助成
 「暮らしの向上」に通じる情報技術の研究に関する研究開発
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://cainz-dif.or.jp/grant/

○【公益財団法人 SBS鎌田財団】
・研究助成
  物流分野の発展・振興に資する学術研究/研究集会/シンポジウム/セミナー等
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://www.sbs-kamatazaidan.or.jp/skzd/furtherance/

○【公益財団法人 ヒロセ財団】
・第1回ヒロセ賞受賞候補者
  情報・通信・電気・電子工学分野において
  顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://hirose-isf.or.jp/prize/

○【一般財団法人 テレコム先端技術研究支援センター】
・研究奨励金
  大学院博士後期課程への進学予定者で研究科長が推薦する学生
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://www.scat.or.jp/josei/

●【公益財団法人 中部科学技術センター】
・人工知能の調査・研究・開発に対する助成
  1)産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善の
  ための人工知能及びその利用技術に関する研究
  2)医療・介護・教育・経済・法律等の知的支援に関する研究
  3)画像・音声理解、ヒューマンインターフェイス、エンターテイメント、
  感性情報処理の高度化に関する研究
  4)ロボットの感覚・運動・思考・知能・感情・インタラクション等に関する研究
  5)インターネット・IoT・モバイルシステムの知的で安全な利用法に関する研究
  6)その他、人工知能の基礎及びその利用技術等に関する研究
・応募期限:2021年11月30日(火)
http://www.cstc.or.jp/business/ai_research.php

●【大阪大学蛋白質研究所】
・共同利用・共同研究 拠点7事業募集
  1)共同研究員
  2)国際共同研究
  3)ビームライン共同利用研究課題
  4)超高磁場NMR共同利用研究課題
  5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
  6)蛋白質研究所セミナー
  7)客員フェロー
・応募期限:2021年12月1日(水)
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint

●【大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所】
・公募型共同研究
 戦略研究公募型/研究企画会合公募型/自由提案公募型
・応募期限:2021年12月1日(水)
https://www.nii.ac.jp/research/collaboration/koubo/

●【大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 生理学研究所】
・共同利用研究の公募
 一般共同研究/計画共同研究(生理学研究所、動物資源共同利用研究センター)/
 研究会/国際研究集会(NIPS International Workshop)/生態機能イメージング共同利用実験
・応募期限:2021年12月3日(金)
https://www.nips.ac.jp/collabo/top.html

●【地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター】
・共同研究(第3回)
  1)新規性、進歩性、緊急性の高い研究内容で、製品化・事業化の可能性があること
  2)共同研究を実施することによって、技術力向上や製品化等が期待できるものであること
  3)都産技研研究員とご相談の上、共同研究実施の準備が整っていること
・募集期間:2021年11月29日(月)~2021年12月3日(金)
https://www.iri-tokyo.jp/site/kenkyu/kyodou2021-3.html

○【公益財団法人 日本板硝子材料工学助成会】
・主として無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究
 ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、
 フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等
 に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究
・応募期限:2021年12月10日(金)
http://nsg-zaidan.or.jp/event/r4collection.html

○【公益財団法人 八洲環境技術振興財団】
・国際会議・研究発表会等の参加、及びシンポジウム等の開催助成
・応募期限(2022年4月~9月開催):2021年12月10日(金)
https://www.yashimadenki.co.jp/zaidan/enterprise_application/offering_20210325.pdf

○【公益財団法人 エリザベス・アーノルド富士財団】
・主食である米、麦等に関する技術研究
 米、麦等に関する研究、調査を通じて、国民の健康な食生活を推進し、
 食品産業の発展に寄与する
・応募期限:2021年12月15日(水)
http://www.fujizaidan.or.jp/bosyuu.html

○【公益財団法人 はまぎん産業文化振興財団】
・技術シーズの社会実装化助成金 Frontiers
  神奈川県内に拠点を置く、または県内の研究開発プロジェクト等に
  参画している個人または法人
・応募期限:2021年12月15日
https://yokohama-viamare.or.jp/grant.html

○【公益財団法人 金型技術振興財団】
・海外との技術交流及び協力に対する助成(後期):
  海外で開催される金型関連技術、金型を利用する成形関連技術、それらの基礎となる
  工学分野の国際会議への出席(研究発表、招待講演、座長などの役割がある事)
・応募期限:(後期)2021年12月20日(月)
http://www.katazaidan.or.jp/

○【公益財団法人 立石科学技術振興財団】
・国際交流助成(前期)
  国際会議での論文発表及び短期在外研究
・応募期限:2021年12月20日(月)
https://www.tateisi-f.org/research/i_exch/index1.html

○【公益財団法人 日本ゲーム文化振興財団】
・ロールプレイングゲーム/シューティングゲーム/アクションゲーム/
 アドベンチャーゲーム/シミュレーションゲーム/パズルゲーム の制作 など
・応募期限:2021年12月31日(金)
https://japangame.org/support/

○【一般財団法人 パロマ環境技術開発財団】
・ガス燃焼機器とそれに関連する科学技術の学術研究
  安全技術、加工技術、省エネ技術、環境性技術
・応募期限:2021年12月31日(金)
https://www.paloma.co.jp/csr/cs/foundation/information.html

●【公益財団法人 藤森科学技術振興財団】
・研究助成
 環境問題の解決に向けた機能を有する
  物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究
・応募期限:2021年12月31日(金)
https://www.fujimori-f.or.jp/subsidy/requirements.html

○【一般社団法人 日本アルミニウム協会】
・アルミニウム研究助成
  アルミニウム産業の需要拡大に役立つもの
・応募期限:2022年1月31日(月)
https://www.aluminum.or.jp/sys_img/files/1632917037_0.pdf

●【公益財団法人 GMOインターネット財団】
・研究助成
 情報通信技術に関する研究活動
・募集期間:2021年12月31日(金)
https://www.gmof.or.jp/subsidies/

●【公益財団法人 永守財団】
・永守賞
 モータ、アクチュエータ、発電機およびそれらの制御方法
 その応用技術等に関連する技術分野
 ※応募は学会推薦/自己推薦
・応募期限:2022年1月31日(月)
https://www.nidec.com/jp/nagamori-f/awards/applicatioguidelines.html

●【株式会社 旭化成ファーマ】
・共同研究公募事業
 「自己免疫疾患領域」、「救急領域」、「神経変性疾患領域」、
 「疼痛・ニューロパチー領域」、「骨領域」
 における創薬シーズとこれらに関連する「創薬基盤技術」
・募集期間:2022年1月6日(木)~2022年2月10日(木)
https://www.asahikasei-pharma.co.jp/a-compass/jp/

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