産学官連携メールマガジン(2021年10月11日 情報ネットワーク・コミュニケーション学科特集号)
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【神奈川工科大学】産学官連携メールマガジン(2021年10月11日号)
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このメールマガジンは、神奈川工科大学が主催するシンポジウムなどに参加された方、
展示会などで名刺交換させていただいた方、関係機関の方々などに神奈川工科大学の研究・
技術シーズ及び関連するニュースやイベント情報などを配信するメールサービスです。
配信先の変更・停止をご希望の方は、末尾をご参照ください。
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目次
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:情報学部 情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
【2】ニュースリリース
【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
【4】公募情報
(●:新規、◎:更新、○:再掲)
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【1】研究・技術シーズ紹介(特集:情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
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○次世代高速通信網におけるトラフィック特性解析
情報システム評価研究室 准教授 井家 敦
ネットワークのさらなる高速・大容量化を実現させるため、近年これまでのインターネットの概念とは大きく異なったアーキテクチャの考案が進められている。それに伴いネットワーク内に流れるトラフィックの特性が大きく変化することが予想される。本研究では、将来的にも利用者が満足できるインターネット管理・運用ができるよう新たなインターネットのトラフィック解析技術の提案を行っている。これらの研究成果により、実際のネットワーク導入に際し、効率よくその性能を見積もることが可能である。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/inoie.html
◎バーチャルリアリティの応用と人間工学的評価
立体映像メディア研究室 教授 井上哲理
高性能HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を用いた仮想空間体験など、バーチャルリアリティ技術は、さまざまな分野への応用が期待されています。バーチャルリアリティ技術では、ユーザである人間に関する(ヒューマンファクタ)部分も重要な研究テーマです。我々の研究室ではHMDを用いた映像情報ディスプレイを中心に、没入感の高い仮想空間映像の要因、HMDの利用が視覚系に与える負担などを人間工学的手法で評価することを主な研究テーマとしています。また、バーチャルリアリティ映像の特徴を他分野への活かす応用研究も進めています。現在、バ
イオサイエンス分野の研究・教育への応用研究を同分野の研究者と行っています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/inoue.html
https://www.kait.jp/topics/senryaku/member/inoue.html
○誰にとっても「使いやすい」ネットワーク社会を目指して
コミュニケーションソフトウェア研究室 准教授 岩田 一
現代社会はスマートフォンの普及によって、誰でも簡単に情報発信を行えるようになりました。しかし、安易に自分の個人情報やふざけたメッセージ・写真などをインターネットに公開した結果、大きな騒動になってしまうことがあります。また、真偽不明な情報に惑わされ、詐欺や犯罪に巻き込まれるケースも増えています。そのため、現代のネットワーク社会に合わせた、適切な情報収集・情報発信の方法を指導する、情報倫理教育の重要度が上がってきていますが、特に十代前後の若年層向けの教育はまだまだ不十分と言えます。私の研究室では、皆が安心してネットワークを使用するための教育について研究を行い、誰にとっても「使いやすい」ネットワーク社会となることを目指しています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/iwata.html
○3Dプリンタ造形物への情報埋め込み技術
画像応用研究室 教授 上平員丈
3Dプリンタ造形物の中に情報を埋め込むことができれば、IoTにおける物(Things)
として認識できるようになり、その活用範囲が飛躍的に拡大すると期待できます。従来の方法では、ICチップなどの埋め込む部品を本体とは別部品としての製造しており、工程数の増加を伴うため、製造技術を持たなくても誰もが物を作れるという3Dプリンタの特長が失われていました。当研究室では3Dプリンタが物を製造するとき、同時にその内部に情報を表すパタンも成形することにより情報を埋め込む技術を研究しています。本技術は余分な工程や部品を必要としないため低コストで製造ができまた一般ユーザでも製造が可能です。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/uehira.html
◎情報技術を活用した情報とモノの流れの特徴解析による人の支援
応用情報システム(自律、モノの流れ、音楽)研究室 教授 臼杵 潤
日々発展する情報技術によって人々の活動は様々な場面で支えられている。このような中、当研究室では情報とモノの流れに着目したデータ解析をベースに、人々の活動を支援するシステムの実現を模索している。具体的には、人が空中に文字を書く空書動作の認識による機器類の感覚的操作に関する研究、コンピュータやロボットの自律化による機器間の協調作業と作業分担交渉に関する研究、任意の目的で移動する人の歩行ナビゲーションと満足度に関する研究、音楽理論と感性を用いた鍵盤楽器の演奏評価と演奏練習支援に関する研究などに取り組んでいる。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/usuki.html
◎デジタルサイネージへの情報埋め込み技術に関する研究
ソフトウェア科学研究室 助教 海野 浩
電車内、屋内外など様々な場所でデジタルサイネージを用いた情報伝達が行われている。デジタルサイネージは表示コンテンツの切り替えが容易であるなど、紙媒体にはない利点がある。しかし表示文字が母国語の文字ではない人に対してその文字情報の意味を伝達することができないという、紙媒体と変わらない本質的な問題がある。この問題を解決するために、表示文字に対応する他の情報を表示画像の中に不可視に埋め込み、携帯端末組込みのカメラを用いてその表示画像を撮像した画像から、埋め込まれた情報を抽出する技術に関する研究を行っている。これまでに時空間輝度変調法を用いた単一情報の埋め込み技術、時分割多重化法を用いた複数情報の埋め込み手法を提案し、それらの実現可能性の検証を行った。現在,高密度に情報を埋め込む場合における情報の不可視性・可読性を満たす条件の明確化、および不可視性を高める手法について取り組んでいる。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/unno.html
◎安全で使いやすい環境適応型認証技術の開発
ネットワークセキュリティ研究室 教授 岡崎美蘭
一般的にユーザ認証技術では、安全性とユーザビリティがトレードオフになっており、安全性を考慮して複雑なパスワードを含めていくつかの認証技術を組み合わせて利用しようとするとユーザの記憶負荷が増大し、利用者から使ってもらえない課題があります。当研究室では、ユーザの置かれた環境に応じて簡単な認証から複雑な認証方式に自律的に切り替えられる、安全で使いやすい環境適応型認証技術の研究・開発を行っています。すなわち、ユーザが常に身に着けて持ち歩くスマートフォン、スマートウォッチ、タブレット端末などのセンサーから自動的に取得できる個人の歩行情報・GPS・WiFi情報に加えて、スマートウォッチを用いたユーザ固有のジェスチャー認証を機械学習により学習して本人認証を行うなど、老若男女の皆が安全で使いやすい環境適応型認証技術を開発しています。研究成果としては、特許出願はもちろん実用化に向けて様々な実験と評価を行いながら学会発表を実施しています。今後は、これらの技術をスマートホームや自動運転におけるIoT機器のデバイス認証に応用していく予定です。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/okazaki.html
http://okalab-kait.jp/
◎免疫的攻撃検知によるスマート公共サービスの強化に関する研究
コンピュータウイルス対策研究室 教授 岡本 剛
スマートシティは公共サービスを効率化する一方で、公共サービスがサイバー攻撃の標的となるリスクがあります。その最大の脅威は未知の脆弱性に対するサイバー攻撃です。なぜなら、未知の脆弱性に対する攻撃を検知できたとしても、その攻撃を防ぐ技術が確立されていないためです。本研究室では、からだの免疫のように、たとえ未知の攻撃を防止できなくても、二度目以降の類似の攻撃を未然に防止するという独創的な免疫的攻撃検知という技術を研究してきました。免疫的攻撃検知をスマート公共サービスに応用して攻撃に対する回復力を強化する技術を開発しています。最近ではMQTTバージョン3に対応させ99.72%の検出精度で攻撃を未然に防げることを確認しました。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/okamoto.html
●情報セキュリティの情報バリアフリー化の研究
セキュア・バリアフリー研究室 教授 岡本 学
「まさかこんな時代が来るとは」コロナ禍のいま、とてもよく使われる言葉です。これまで当たり前にできていたこと、たとえば銀行のATMで暗証番号を指で入れることすら「手指の接触」を考えると感染が懸念されます。消毒アルコールに濡れた指はタッチパネルに反応しにくい問題もあります。そこで新たな技術が必要になります。たとえば「足で暗証番号を入力する方式」です。この方式によれば接触部分は足だけですから、感染拡大の可能性を低減できます。そればかりではありません。この方式は腕の不自由な人にも利用できる「情報バリアフリー」な方式にもなっています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/m_okamoto.html
http://nmana.kanagawa-it.ac.jp/index.html
〇無線マルチホップネットワークの効率化・省電力化に関する研究
モバイルネットワーク研究室 教授 塩川茂樹
地震や豪雨に伴う大災害時においては、ネットワークインフラが破壊されることで必要な情報の入手ができなくなることが十分に考えられます。そのような環境で効果を発揮するのがネットワークインフラを必要としない無線マルチホップネットワーク技術です。本研究では、無線マルチホップネットワークにおける情報伝達の信頼性や即時性といった効率の向上や、携帯機器などの限られた電力で稼動させるための省電力化に関する研究を行っています。またこれらの技術をIoTにかかせないセンサネットワークに応用し、環境センシングや機器の自動操縦に活かす研究も行っています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/shiokawa.html
○マルチメディア情報処理に関する研究
マルチメディア情報処理研究室 講師 須賀弘道
映像や音声(音響信号)より、ニーズに合う情報を抽出することにより、様々な分野においてそのアプリケーションが期待できる。現在は、主として映像より人間の身体の動作や、着目した対象物体の動きを抽出する等の研究を行っているが、今後は映像と共に音響信号の解析を統合することで計算機による、より高度な状況判断の実現を目指す。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/suga.html
〇ネットワークを自ら作って自ら動かす!!実践的ICT研究・教育
分散ネットワーキング研究室 特任教授 瀬林克啓
インターネット誕生から4半世紀が経ち、ICT(Information and Communication Technology)は私たちの生活の中にすっかり溶け込み、だれでも簡単に使えて、普段はその存在自体を特に意識することもなくなりつつある。しかしその反面、ICTの技術を理解し、進化させるための知識とスキルを持った技術者が不足しつつあり、その育成が急務となっている。本研究室では、主に1,2年生を対象として基礎的な技術習得を目的とした課外講座や、学生主体のPBLベースの課外講座を開講し、ネットワーク技術とLinuxの習得と研鑽を支援するとともに、夏休みと春休みの期間にベンダー資格の取得支援講座を開講し、資格取得をサポートし、実践的技術を習得した人材の育成を行っている。研究においては、ネットワーク自動構築・制御技術、クラウド技術をベースに、ユーザの要望に応じたクラウド環境とネットワーク環境(ICT環境)をユーザの要望に応じて設計、構築し、監視、更新する一連のライフサイクルの運用作業の自動化と知的制御を実現するネットワーク制御アーキテクチャを提案するとともに、本研究のケーススタディとして、クラウド上への学習支援環境の構築と多様なアクセス手段を用いた遠隔学習環境の構築し、講義やPBL(Project Based Learning)※の実施場所に対して適切な学修支援環境を提供する技術の実現を目指している。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/sebayashi.php
○相関利用型情報ハイディングに関する研究
無線通信理論研究室 教授 鳥井秀幸
特定のディジタル情報を他のディジタルデータの中に隠蔽する技術を総称して“情報ハイディング”と呼びます。代表的な応用例は“電子透かし”と呼ばれる技術で、画像・映像・音楽などのディジタルデータに、人間には知覚困難なように著作権情報を埋め込む目的で利用されます。この他にも、ディジタルデータを用いた情報配信などにも応用可能です。情報ハイディングには様々な方式が存在しますが、当研究室では、情報の埋め込みに疑似乱数を使用する“相関利用型”と呼ばれる方式を研究しています。相関利用型の情報ハイディングでは、情報をデータの広い範囲に拡散して埋め込むため、各種の改変に対する耐性が高いという特徴があります。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/torii.html
◎8K映像コンテンツを自在にハンドリング可能なストリーミングクラウド環境の実現
ネットワークコンピューティング研究室 教授 丸山 充
本研究室では、クラウド設備やエッジコンピューティング(以後エッジ)を使って、ハイビジョンの16倍の画素数を持つ8K超高精細映像を非圧縮のまま編集・加工する技術に取り組んでいます。本技術は、最先端の映像編集に使えるだけでなく、医療用途として、高精細映像を使った高度な診断に役立てる技術として期待されています。 その一環として、2021年2月のNICT(情報通信研究機構)主催の超高精細映像を用いた広域映像配信実証実験に参加し、大阪や東京に分散したエッジ上に搭載した数10Gbpsの高速処理性能が要求される映像処理機能をセグメントルーティングというネットワーク技術を使って自在に連携させる技術を開発し、カメラ映像や疑似海外サーバ等からの8K映像をオンデマンドで瞬時に切り替えて使用するライブ映像編集実験を成功させました。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/maruyama.html
https://www.u-presscenter.jp/article/post-45301.html
○美意識の情報処理へのアプローチ及びその応用
情報サービスシステム研究室 准教授 凌 暁萍
昨今の設計において大きな変革が起きている。実物製(創作)品から人間社会または人間&機械(ロボット)の様々な関わり方(コミュニティ活動やイベントなど)まで、その機能性だけでは満足できなくなった。そこに機能性が確保される上で、さらに感受性(美しさ、安らぎをもたらすなどのセラピー効果、などなど)が、豊かさを反映するファクターとして求められるようになった。特に日本では美術に対する関心が高く、書道、水墨画、生け花、舞踊、和服の着付け、などを趣味としている人が多い。しかし、これまではこれらの作品に対する評価は、作者の経歴や審査員の主観、あるいは見物者の美的意識により行われ、人が変われば評価も変わってしまうことが芸術性と言って特に問題視にされていなかった。AI技術の発達によりアート作品の情報処理がより現実的になり、人によらない絶対的な評価が重要になってきている。そこで、本研究はまず水墨画に焦点を当てて、美しい水墨画の評価方法を模索する。水墨画の評価の定量化を図り、自動評価方法を提案する。そして、その方法を用いた水墨画の学習アプリを開発する。このアプリを公開し、使用者の意見をフィードバックして研究の成果を見極めたい。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/ling.html
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【2】ニュースリリース
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2021.09.17
自動運転評価のための高精度走行軌跡計測技術の研究
(先進自動車研究所 研究員 上原 健一)
https://www.kait.jp/tech_news/2020.html
2021.09.29
株式会社さがみはら産業創造センターとの産学連携事業に関する協定の調印式を行いました
https://www.kait.jp/news/2028.html
2021.09.30
ベトナム・タイビン医科薬科大学との学術教育交流協定の締結
https://www.kait.jp/news/2031.html
2021.10.01
発電システムの出力最大化に関する最適条件の研究
(先進自動車研究所/自動車システム開発工学科 准教授 岡崎 昭仁)
https://www.kait.jp/tech_news/2030.html
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/academic/okazaki.html
2021.10.04
内閣府より、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムと
サービスの拡張)」中間報告書に本学リーダの「仮想空間での安全性評価環境の構築(DIVP
プロジェクト)」が掲載されました
https://www.kait.jp/news/2033.html
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210930sipadus.html
2021.10.07
山本富士男名誉教授が「MIT App Inventor of the Month」を受賞しました
https://www.kait.jp/news/2037.html
http://appinventor.mit.edu/explore/app-month-gallery
http://sparse-dense.blogspot.com/2021/08/enjoy-q-learning-with-simple-example.html
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【3】イベント情報(展示会・シンポジウム・フォーラム等)
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本情報はリエゾンオフィスで独自にまとめたものです。
また、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴い、イベントが中止・延期となる場合があります。
ご関心を持たれた情報はオリジナルサイトでご確認くださるようお願い申し上げます。
○15th International Symposium on Advanced Vehicle Control (AVEC’22)
2022年の9月12~16日に神奈川工科大学で、AVEC’22が開催されます。
https://www.kait.jp/news/1815.html
https://avec2022.org/
●【公益財団法人 テクノエイド協会】
・障害者自立支援機器 シーズ・ニーズマッチング交流会
・日時/場所
1)Web開催:~2022年1月31日(月)
テクノエイド協会ホームページWeb交流プラットホーム内
2)東京会場:2021年12月7日(火)~8日(水)
東京都産業貿易センター浜松町館 2F展示室
(東京都港区海岸1-7-1)
・入場無料(入退場自由)下記URLから事前登録にご協力ください
・問合先:公益財団法人 テクノエイド協会 企画部
http://www.techno-aids.or.jp/2021koryukai/web/hall/cms/
●【やまとみらい】
・健康都市大学 やまとみらいカレッジ「VRが未来を切り開く!!!」
・日時:2021年10/17(日)、10/24(日)、10/31(日)、
11/21(日)、12/4(土)14:00~16:00
・会場:大和市文化創造拠点シリウス6階生涯学習センター601講習室
・参加費:2,000円(全5回分/学生は半額)
・申込み:添付ファイル(チラシ)のQRコード、
あるいは生涯学習センター窓口へ電話(046-261-0491)
・主催:やまとみらい、大和市生涯学習センター
○CEATEC 2021 ONLINE
・日時:2021年10月19日(火)~10月22日(金)
・場所:オンライン
・主催:(一社)電子情報技術産業協会(JEITA)
●国際福祉機器展
・日時(Web):2021年10月11日(月)~12月10日(金)
(リアル):2021年11月10日(水)~11月12日(金)
・場所:オンライン/東京ビッグサイト青海展示棟
・主催:(社福)全国社会福祉協議会、(一財)保健福祉広報協会
●【山口大学】知的財産判例セミナー
・「付随対象著作物の利用に関する権利制限」~応用美術の論点に照らして~
金城学院大学生活環境学部生活マネジメント学科講師 末宗達行
・日時:2021年10月28日(木)16:10~17:40
・開催方法:オンライン開催
・主催:山口大学国際総合科学部・知的財産センター
・参加費:無料※申込み後ご招待
http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5109
https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=210913134756
●ET&IoT
・日時:2021年11月17日(水)~11月19日(金)
・場所:パシフィコ横浜
・主催:(一社)組込みシステム技術協会
●光とレーザーの科学技術フェア
赤外線フェア/分光フェア/光学薄膜フェア/紫外線フェア/レーザー科学技術フェア/
オプティクスフェア/可視光・次世代レーザー応用ゾーン
・日時:2021年11月17日(水)~11月19日(金)
・場所:東京都立産業貿易センター浜松町館
・主催:(株)オプトロニクス社
●化学とプロセス産業Week INCHEM TOKYO
プラントショー/産業向け水処理対策展/機能性材料展/
製造業向け環境・エネルギー対策展/菌・異物・衛生技術展/他
・日時:2021年11月17日(水)~11月19日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 南展示場
・主催:(公社)化学工学会、(一社)日本能率協会
●アグロ・イノベーション
スマートアグリ技術展/農産物加工・流通技術展/農作業負担軽減展/他
・日時:2021年11月24日(水)~11月26日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 青海展示場
・主催:(一社)日本能率協会
●HOSPEX Japan
病院設備機器展/感染対策ゾーン/介護・福祉設備機器展/病院・福祉給食展/
医療・福祉機器開発テクノロジー展/地域医療推進展/他
・日時:2021年11月24日(水)~11月26日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 西展示場
・主催:(一社)日本医療福祉設備協会、(一社)日本能率協会
●次世代ヘルスケア
予防医療・健康増進ゾーン/ベンチャー・アカデミックゾーン/カラダ改善食品ゾーン/他
・日時:2021年11月24日(水)~11月26日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 西展示場
・主催:(一社)日本能率協会
●メンテナンス・レジリエンスTOKYO
i-Construction推進展/自動化・省人化ロボット展/
土木・建設業向けAI/IoT/5G/システム/ツール特集/他
・日時:2021年11月24日(水)~11月26日(金)
・場所: 東京ビッグサイト 青海展示場
・主催:(一社)日本能率協会
●国際画像機器展
・日時:2021年12月1日(水)~12月3日(金)
・場所:パシフィコ横浜
・主催:アドコム・メディア(株)
〇日本分子生物学会年会
・日時:2021年12月1日(水)~12月3日(金)
・場所:パシフィコ横浜
https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2021/
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【4】公募情報(応募期限順)
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本情報はリエゾンオフィスで独自にまとめたものです。
また、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴い、内容も変更となっている場合があります。
ご関心を持たれた情報はオリジナルサイトでご確認くださるようお願い申し上げます。
◎【公益財団法人 内藤記念科学振興財団】
1.内藤記念講演助成金
日本国内で開催される国際会議について開催にかかる費用の一部
応募期限(開催月2022年1~3月):2021年11月19日(金)
(開催月2022年4~6月):2022年2月18日(金)
2.内藤記念特定研究助成金
翌年度開催予定の内藤コンファレンスの組織委員に対して
https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=about
○【公益財団法人 立石科学技術振興財団】
1.研究助成(A)(B)(C)
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動
・応募期限:2021年10月31日(日)
https://www.tateisi-f.org/research/abc/
2.国際交流助成(前期)
国際会議での論文発表及び短期在外研究
・応募期限:2021年12月20日(月)
https://www.tateisi-f.org/research/i_exch/index1.html
○【国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)】
1.海外研究者個別招へい
海外の研究者を受け入れて情報通信分野の研究及び技術開発を行う国内の機関に対し、
招へい者の渡航費、滞在費等を支援
・応募期限:2021年10月28日(木)午後5時
https://www.nict.go.jp/deploy-support/int_prog.html
2.国際研究集会開催支援
情報通信分野の国際的かつ学術的な研究集会を国内で開催する機関に対し、
海外からの研究発表者等の旅費、会議費、人件費・謝金、印刷・製本費等を支援
・応募期限:2021年10月14日(木)午後5時
https://www.nict.go.jp/deploy-support/int_prog.html
〇【公益財団法人 科学技術融合振興財団】
1.研究助成
A.シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
B.1)情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&
ゲーミングによる学習用ソフトウエアの試作
2)社会に役立つシリアスゲームの調査研究
2.補助金
C.シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の開発
・応募期限:2021年10月15日(金)
http://www.fost.or.jp/subsidies.html
○【公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団】
・調査研究
当財団開催の「社会を変える『夢のゲーム』研究大募集」の
過去3年間の入賞作から一つを選び、プロトタイプを制作する
・研究助成
1)助成研究A ゲーム分野の研究
重点研究:誰一人取り残さないためのゲーム
基礎的・基盤的研究:ゲームに関する各種研究
2)助成研究B 「人間と遊び」に関する各種研究
・応募期限:2021年10月15日(金)
https://www.nakayama-zaidan.or.jp/
●【公益財団法人 日本科学協会】
・笹川科学研究助成
重点テーマ『海に関する研究』
・応募期限:2021年10月15日(金)
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
○【国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)】
・官民による若手研究者発掘支援事業
産業技術分野及びエネルギー・環境分野
1.共同研究フェーズ
企業と共同研究等の実施に係る合意書を締結し、
企業から大学等に対して共同研究等費用が支払われることが条件
2.マッチングサポートフェーズ
今後企業との共同研究等を目指すもの
・応募期限:2021年10月25日(月)
○【一般財団法人 テレコム先端技術研究支援センター】
1.研究費助成
先端的な情報通信技術の研究開発
・応募期限:2021年10月29日(金)
2.研究奨励金
大学院博士後期課程への進学予定者で研究科長が推薦する学生
・応募期限:2021年11月30日(火)
3.国際会議助成
情報通信技術分野の国際研究交流
・応募期限:2021年10月29日(金)
https://www.scat.or.jp/josei/
○【公益財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団】
・スポーツに関連する幅広い学問分野から、
我が国のスポーツの普及・振興や競技水準向上につながる、
自然科学・人文社会における学術的価値の高い学問・研究を目指す方
・応募期限:2021年10月29日(金)
https://www.ymfs.jp/project/assist/16th
○【公益財団法人 八洲環境技術振興財団】
・環境技術分野における研究開発への助成
1.研究開発・調査助成
・応募期限:2021年10月31日(日)
2.国際会議・研究発表会等の参加、及びシンポジウム等の開催助成
・応募期限(2022年4月~9月開催):2021年12月10日(金)
https://www.yashimadenki.co.jp/zaidan/enterprise_application/offering_20210325.pdf
〇【公益財団法人 博報堂教育財団】
・児童教育実践について
「ことばの力」を育む研究/児童教育実践の質を向上させる研究
・応募期限:2021年10月31日(日)
https://www.hakuhodofoundation.or.jp/subsidy/
○【公益財団法人 スガウェザリング技術振興財団】
・自然環境における工業材料の腐食、退色などの劣化現象について、
加速試験等による寿命評価、劣化機構の解明、表面処理等による耐劣化性の向上などに
顕著な功績を上げた功労者の表彰または、研究、試験の助成
1.表彰
科学技術賞/科学技術功労賞/科学技術奨励賞/技術功労賞
2.助成
研究助成/国際会議助成
・推薦者:学会、協会、大学(学長または学部長)または、研究機関の代表者
・応募期限:2021年10月31日(金)
https://www.swtf.or.jp/activity/commendation/#gsc.tab=0
○【公益財団法人 萩原学術振興財団】
・研究助成
1)組込みシステムに関する研究
2)AI技術に関する研究
3)画像技術に関する研究
4)上記に関連する技術に関する研究
・応募期限:2021年10月31日(日)
https://hagiwara-foundation.or.jp/subsidy/
○【公益財団法人 平和中島財団】
1)国際学術共同研究助成
2)アジア地域重点学術研究助成
・応募期限:2021年10月31日(土)
http://hnf.jp/josei/
○【公益財団法人 野口研究所】
・野口遵研究助成金
ライフサイエンスの進展に寄与する研究
エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新プロセスや新材料に関する研究
・応募期限:2021年11月1日(月)
https://www.noguchi.or.jp/entry.php
●【公益財団法人 富山県ひとづくり財団】
・とやま賞
学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツ等の分野において、
すぐれた業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される個人または団体
1)富山県出身または富山県内在住の者
2)45歳以下であること(2022年4月1日現在)
3)大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者
・応募期間:2021年11月15日(月)正午
http://www.t-hito.or.jp/zaidan/toyamashou/data/boshu.html
○【公益信託 小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金】
・助成研究対象分野
1)電子素子の製造基盤技術の研究開発
2)半導体材料および加工技術の研究開発
3)固体電子素子の研究開発
4)電子回路の応用研究
5)光電子素子の研究開発
6)情報処理関連研究
7)生体系,宇宙系,量子系,ロボティクスに対する電子技術の応用研究
その他
・応募期限:2021年11月19日(金)
https://www.tr.mufg.jp/shisan/kouekishintaku_list.html
●【公益社団法人 新化学技術推進協会】
・グリーン・サステナブル ケミストリー(GSC)賞
経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞、ベンチャー企業賞・中小企業賞、奨励賞
・応募期限:2021年11月19日(金)
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
○【公益財団法人 電気通信普及財団】
1.研究調査助成
情情報通信の利用を促進し情報社会の進展に寄与するために行われる研究調査:
1)人文学・社会科学分野、2)技術分野、3)(1)(2)の両分野にわたる研究
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://www.taf.or.jp/grant-a/
2.シンポジウム・セミナー等開催援助(学術分野)
情報通信の研究、普及・振興に関して学術的に寄与する会議等(学術)
情報通信の普及、利活用の振興に社会的に寄与するシンポジウム・セミナー等(社会貢献分野)
※2022年4 月から 2023年 3月までに開催するもの
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://www.taf.or.jp/grant-c/01/
3.海外渡航旅費援助
情報通信の普及、振興発展に資するため、情報通信に関する研究(人文学・社会
科学分野及び技術分野)を行う研究者が、海外で開催される国際会議などで研究
発表を行うための渡航費用の一部を援助
・応募期限:通年で募集
https://www.taf.or.jp/grant-b/02/
○【一般財団法人 田中貴金属記念財団】
・貴金属に関わる研究助成
貴金属が貢献する新しい技術や製品の実用化に向けた研究・開発テーマ
※過去の受賞者には
触媒、デバイス、医療器具、ロボット、合金、反射鏡、センサ、磁性体、診断キット、・・・
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://tanaka-foundation.or.jp/grant/index.html
●【一般社団法人 日本建設機械施工協会】
・研究開発助成
国土の利用、開発及び保全並びに経済及び産業の発展に寄与する研究開発・調査研究
1)施工の合理化、生産性向上
2) 施工の品質管理
3) 建設工事における安全対策
4) 建設工事における環境保全
5) 災害からの復旧及び防災
6) 社会資本の維持管理・保全技術の向上又は合理化
7) 建設事業におけるデジタルトランスフォーメーション対応及び/又は脱炭素化対策
8) その他建設機械又は建設施工に関する技術等の向上と普及
・応募期限:2020年11月30日(火)
https://jcmanet.or.jp/kyokai-katsudo/commendation/josei-jigyo/
●【公益財団法人 カインズデジタルイノベーション財団】
・研究助成
「暮らしの向上」に通じる情報技術の研究に関する研究開発
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://cainz-dif.or.jp/grant/
●【公益財団法人 SBS鎌田財団】
・研究助成
物流分野の発展・振興に資する学術研究/研究集会/シンポジウム/セミナー等
・応募期限:2021年11月30日(火)
https://www.sbs-kamatazaidan.or.jp/skzd/furtherance/
●【公益財団法人 ヒロセ財団】
・第1回ヒロセ賞受賞候補者
情報・通信・電気・電子工学分野において
顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者
・募集期間:2021年11月30日(火)
https://hirose-isf.or.jp/prize/
○【公益財団法人 日本板硝子材料工学助成会】
・主として無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究
ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、
フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等
に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究
・応募期限:2021年12月10日(金)
http://nsg-zaidan.or.jp/event/r4collection.html
○【公益財団法人 エリザベス・アーノルド富士財団】
・主食である米、麦等に関する技術研究
米、麦等に関する研究、調査を通じて、国民の健康な食生活を推進し、
食品産業の発展に寄与する
・応募期限:2021年12月15日(水)
http://www.fujizaidan.or.jp/bosyuu.html
○【公益財団法人 金型技術振興財団】
・海外との技術交流及び協力に対する助成(後期):
海外で開催される金型関連技術、金型を利用する成形関連技術、それらの基礎となる
工学分野の国際会議への出席(研究発表、招待講演、座長などの役割がある事)
・応募期限:(後期)2021年12月20日(月)
http://www.katazaidan.or.jp/
●【公益財団法人 はまぎん産業文化振興財団】
・技術シーズの社会実装化助成金 Frontiers
神奈川県内に拠点を置く、または県内の研究開発プロジェクト等に
参画している個人または法人
・募集期間:2021年10月15日~2021年12月15日
https://yokohama-viamare.or.jp/grant.html
○【公益財団法人 日本ゲーム文化振興財団】
・ロールプレイングゲーム/シューティングゲーム/アクションゲーム/
アドベンチャーゲーム/シミュレーションゲーム/パズルゲーム の制作 など
・応募期限:2021年12月31日(金)
https://japangame.org/support/
●【一般財団法人 パロマ環境技術開発財団】
・ガス燃焼機器とそれに関連する科学技術の学術研究
安全技術、加工技術、省エネ技術、環境性技術
・応募期限:2021年12月31日(金)
https://www.paloma.co.jp/csr/cs/foundation/information.html
●【一般社団法人 日本アルミニウム協会】
・アルミニウム研究助成
アルミニウム産業の需要拡大に役立つもの
・応募期間:2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)
https://www.aluminum.or.jp/sys_img/files/1632917037_0.pdf
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